「セブン」という映画を見ました。
サスペンスなのかな?

タイトルの「セブン」というのはキリスト教の七つの大罪のこと。

傲慢・怠惰・強欲などの大罪になぞらえて起こる殺人事件に関するストーリー。

ブラッド・ピット氏やモーガン・フリーマン氏など、そうそうたるメンバー!




殺人事件の犯人も、その犯人が何を企んでいるかもある程度予想はできたのですが、ラストで主人公がとる行動は予想外でした!

ショックだった……。

余韻の残るエンディングでした。

エンディングクレジットの時、余韻で動けなかった。





すごく雰囲気のある映画だったけど、あれはシナリオの妙というより、役者さんの演技パワーのおかげだな。

それくらい、二人の演技が凄かったです。








今、オーディオコメンタリーを見てるんだが、一番最初の「暴食」のシーンって、リアルにこだわってたんですね!

Gも本物らしいし、散乱している料理も腐るまでまってたらしいよ。

実際にスパゲティにも顔を突っ込んだまんま待機していたらしいです。

凄いな……。




にしても面白かった!
オススメ!