こんばんは藤花です。
昨日はブログ書いた後、軽くフラバがきて泣きながら寝ました。目が腫れてブサイクだったので旦那ベッドに引きこもってました(笑)
1日の4/5はソファーかベッドで寝そべって過ごしていました。

旦那は旦那で、私を放置でゲームしてましたけどね!なかなか起きてこない妻をちょっとは心配して呼びにこいよ!!
っていう理不尽な愚痴です。

思春期編、なんか発達障害と関係ないことばっかでブログの趣旨から外れてますね。
でも、今の私を構成している重要な出来事だったので、(どうせ誰も見てないし←)書きためていきます。


小学校の頃は病気のことを除けば元気で、成績はあまり良くないし忘れ物は多かったけど明るく快活(?)でした。何事も下手くそなくせに根拠もなく妙な自信を持っていて、ある意味幸せな時代でした。

中学でいじめられてからは、自信なんてキレイにすっからかんになくなってしまいました。容姿も部活のことも、人からの評価も、何もかも自己評価が低い人間になってしまいました。強いていえば英語の成績だけは3年間良かったので自信まんまんだったのがそれだけでした。

だからこそ、進路も英語系のところに進もうと思いました。自分にはそれしか取得がないと思ったからです。


さて、3年生になりました。クラス替えはなく、メンバーそのままです。
3年生になってからは、部活という共通点がなくなったからか、Tはあまり何も言ってこなくなりました。
部活以外の親しい友達ができたことで、私も気持ちを強く持てるようになったみたいで、もし何か言われてもハイハイそれがー?みたいにスルーできるようになりました。

部活を辞めた代わりに、塾へ行くことになりました。英語や国語は好きで、成績も良かったんですが、理科数学社会がてんでダメだったんです。

私は、家の勉強机に向かって勉強をしたことがありません。宿題をしたり、何か書いたりするのは短時間なのでできたし、英語は興味があったので習ってないところもやったりしちゃうほど、長く机に向かっていられました。

興味がなく、全然分からないもののために2時間以上も座ったままというのが苦痛で苦痛で。集中なんてできるわけなく、すぐに落書きなんかを始めてしまいます。

集中力のなさと過集中、発達障害の特徴です。
最もこんな言葉、その時は知りもしなかったけど。

塾は楽しかったです。先生の自宅が教室で、毎日5人くらいで勉強をします。
おかげで大嫌いだった数学も分かり始めたので、数学の授業も聞けるようになりました。


3年間の中で、3年生の時が一番心が穏やかだったけど、それでも3年間ずっとクラスは楽しくなかった。行事ごとでも全然団結しない、親しくなかったら朝挨拶とかもしない、いつも暴言が飛び交っている。
楽しいわけがありません。
他の学年はすごく団結してるように見えて羨ましいなど思っていました。


そんな感じで英語系の高校に無事合格し、暗黒の中学校を卒業しました。高校こそは、楽しかったらいいなと心の底から思いました。

まあ、楽しくなかったですけどww
高校生編もまたそのうち!

暗黒の中学生時代を見ていただきありがとうございました。