おそにちは、藤花です。
なんだか今日はテンションが低くて、イライラもやもやして、眠いんだけど眠れませんm(_ _)m

最近、小学から中学までの通信簿を見てみました。
毎年毎年、「忘れ物→気をつけよう」
「算数数学理科社会→意欲的でない」

みたいな評価で笑っちゃいました。
忘れっぽくて興味無いことはシャットアウトなのは変わってないようです。

さて、今日は思春期編として、中学生時代のことを書いていこうかなと。なんか、発達障害あんまり関係ない話かもしれません。

中学はすごく辛くて、初めて死にたいという感情が出た暗黒時代でした。


まず、中1。英語が好きになり、英語だけは3年間トップクラスでした。他はからきしですw
部活は、とある運動系に入りました。

そしてきっかけは忘れたけど、同じクラスで同じ部活の男子Tにいじめられるようになりました。

顔がキモい、部活のプレイが下手、うざい、しね、などなど。暴力は1回だけ、他は酷い言葉をたくさん言われました。
実際、中学のころの私は髪の毛ウネウネだし眉毛も太いし濃いし、正直ブスでした。中学の時の写真なんて全部捨てちゃった。

同じ部活で違うクラスの男子Nも、キモいキモいと同調してきました。
そんな部活、辞めてしまえばよかったんだけど、小学の時からしてきたスポーツだし、当時3年生だった先輩のほとんどが姉と同級で、全員から私は知られていたので辞めると言い出しづらかった。母にも根性なしって言われると思った。
とゆーか、辞めるという考えが思いつきませんでした。バカだ。

「お前、他の1年女子部員みんなに嫌われてるんやで」
一番キツかったのは、学年での合宿直前にこれを言われたこと。それを信じてしまって、しばらく部活に行くのが怖くなりました。私のクラスに同じ部活の友達はいなくて、他の子の普段の様子も知らなかったので、ほんとに信じてしまった。家で毎日泣いてたので母も泣かせてしまった。

部活を2週間くらい無断で休んじゃったので、Tからはサボりサボりと言われ、ますます行きづらくなりました。とにかく人の視線が怖かった。親しい人からの目線はもっと怖かった。

いざ合宿。何かの活動のとき、他クラスの部活メイトが声をかけてくれても、すごく挙動不審になってしまいました。
明るく話しかけてくれてるこの子も本心では私を嫌ってるんだ、と思ってしまって。

同じクラス内で親しい子ができたのでそれはよかったけど、ほんとに嫌な3日間でした。


なんやかんやで、部活メイトに嫌われてる不安はなくなり、(なんでか忘れたけど、普通に喋ってくれるし遊びにも誘ってくれるから)、部活にもちゃんと行けるようになりました。

相変わらず、顧問の先生の言うことと私のやる事が違いすぎて怒られまくりでした。
小学生からやってた私より、中学から始めた他メンバーの方が上手くなっていく。焦る。けど出来ない。
それでも、辞めるって考えはありませんでした。
先輩は優しかったし、なんだかんだ楽しかったんです。

Tからあまりいじめられなくなり、部活も楽しい、友達とも仲良くて、いい感じの時期が来てくれました。

母に部活を辞めるよう言われて絶望した時もありました。課題プリントをバッグの中でくしゃくしゃにしてて全くやってないのが見つかったからです。
鞄の中がいつもゴチャゴチャな私にはよくあることです。
だけどそれは、担任の先生が裏面を使って書いてくるように言った、別の課題でした。それを母に言っても嘘だと言われ、すぐに顧問に連絡されました。しばらく部活行くのも禁止されて、今度は部活に行けない悲しさで毎日泣いていました。

それもなんやかんやで解決して、(確か姉が一緒に謝ってくれて誤解を解いてくれた)無事部活にも復帰できて、でもやっぱり下手くそでw

そんな感じで2年生になっていきます。



思ったより長くなりましたw
一旦ここで終わりますアデュー