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醤油

14 名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/08/20(日) 00:20:44.93 ID:4Te5wFp+0

「醤油とって」

醤油「はい」

「ありがとう」

白いメッシュ地の

白いメッシュ地のTシャツ着てバス乗ってて
胸元にチン毛みたいな毛が付いてたもんで
摘んで取ろうとしたらパイ毛だった
オフゥッとか変な奇声あげちゃったよ
あー恥ずかしかった

俺は慌てて

俺は慌ててアパートを飛び出した。彼女との待ち合わせに遅れそうだ。
だが、待ち合わせ場所までの道を半分進んだところで、ふと気になった。
俺は、やかんにかけた火を止めたか、と。
出掛ける前、起きぬけに、カップラーメンを食べようとして火をかけたのは覚えている。
だが俺はそれを止めたか……?
待ち合わせのことを思い出したものだから、カップラーメンは食べる暇がなかった。
となると、お湯を使っていないことになる。
俺は段々疑心暗鬼になりダッシュからランニング、そしてウォーキングとペースダウン。
肩で息をしてその場に立ち尽くした。
近くを歩いていたおばさんが不審な目を向けていたのを覚えている。
俺は『くっ!!』と何となくカッコイイ言葉を残してターン。ちなみにおばさんは俺をガン無視した。
ともかく俺は走った。
頭の中では『何故電子ポットを買わなかった……!?』や、『火事になっていたら俺も地元の両親も破滅だ……!!』などの言葉が幾度となく流れる。
やがて見えてきたアパートは燃えておらず、俺は息も絶え絶えの中胸を撫で下ろす。
しかし家の中に入った時、俺は横にあった冷蔵庫を思い切り殴った。
火は、消えていたのだ。
そこで俺は思い出した。
家を出る前に、気付いて消したことを。
俺は自分の愚かさを呪った。
過去の俺は、火事の可能性に気付いて火を止めていたのに今の俺はなんだ……?
自分を信じきれず、疑心暗鬼に陥って、息を切らしてここにいる。
人類は絶えず進化を遂げているというのに、俺はダーウィンに逆らって汗だくだ。
『くっ!!』とかがカッコイイとか思った自分が恥ずかしい。
叩いて調子の悪くなった冷蔵庫の中から愛用の栄養ドリンクを煽った。
すると、俺の頭に電撃が走る。
覚醒の瞬間だ。
今の俺が、過去の俺が気付かなかったものに、気付くことができたのだから。

『あ、俺彼女いないじゃん』

妄想と寝ぼけた頭は恐ろしい。
壊れた冷蔵庫は俺にそれを教えてくれたのだ。

大家が様子を見に来るまで大声で泣いた。

男の子牧場

男の子牧場、という言葉で抱いた勝手なイメージ。

ゲーム?牧場物語的な。
美少年が、きゃっきゃ言いながら群れで纏わり付いて甘えて来る。
いっぱい可愛がってお世話をしてあげると、美少年達は謎のミルクを出す。
そのミルクを売って牧場を大きくしよう。
セキュリティや罠、武器も揃えて狼や家畜泥棒対策も忘れず。
※狼♂(ショタホモ)・狼♀(痴女)・泥棒(人身売買)
すくすく育った美少年達はそれぞれのパラメーター毎に属性を得る。
知能が高いと執事になって主人公の身の回りの世話をしてくれたり。
また牧場の運営を手伝ってくれたり。
体力が高いと力仕事をするようになってくれたり。
基本的に美少年達はみんな主人公を愛しているので、結婚も出来る。
重婚も可能だが、繊細な子は耐え切れずに姿を消してしまうことも。
定期的に愛情度を高めて、不安にさせないようにしてあげよう。

ミニゲーム・可愛い子には予防接種をさせろ
注射を嫌がって、逃げたり隠れたりする美少年を探し出す。
時間内に何人見つけられるかな?

こっくりさん

中学校の時こっくりさんをしていた女子グループがあったんだけど、
こっくりさんを呼んだつもりが高句麗さんを呼んでしまい、グループの一人が憑かれた。
知るはずも無い韓国語?を2、3日喋ってて目もイってたし皆その子を怖がってた。そのうち治ったけど。
今だに謎な事件。
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