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アルバイト面接予約

アルバイト面接予約の際にかけた電話
「こちら○○です。」
「あの、アルb・・・」
「初めての方でしょうか?」
「あ、はい。」
「ご住所とお電話番号をお教えいただいてもよろしいでしょうか?」
「○○○○です。」
「ご注文のほうお伺いいたします。」
「あ、アルバイトの・・・」
「バジルイタリアーノですね。サイズのほうは?」
「アル・・・」
「エルサイズで。かしこまりました。ご注文のほうは以上でよろしかったでしょうか?」
「・・・はい」

デブじゃないけどピザでも食ってるよ(´・ω・`)

自転車で走行中、同行している友人と鍵の話をしていたら
自転車の鍵の形を確認したくなって
何故かおもむろに前鍵を取り出した。
俺は宙を舞った。

ブライアン

以前かーちゃんがトイレがつまった時に
「大変やブライアン呼ばなブライアン」
って言ってたから俺はクラシアンと間違ってんなと思ってたら
ホントに知り合いのアメリカ人の配管工ブライアンが来たときにはリアルで吹いた

面接

俺「くそっ、電車遅れやがって…!急がないと面接始まっちまう…!」
じいさん「ぜえ・・・ぜえ・・・」
俺「なんだあのじいさん…大丈夫か…?
  …って他人の心配してる暇はねぇ、急がないと…!」
じいさん「ぜえええ・・・ぜえ・・・・えええ・・」
俺「…畜生っ!
  おい、じいさん、大丈夫か?ほら、背中に乗りな」
じいさん「ああ・・・親切に有難う若者よ・・・」
俺「いいってことよ…」

俺「ここでいいのか?それじゃあな、じいさん。」
じいさん「ありがとう若者よ…しかし御主のその格好、もしかして就職活動だったのではないかな?」
俺「ああ…まぁ気にするな。それじゃ達者でな」

俺「すみません、遅れました!」
人事1「何やってたのかね君!遅れてくるとはやる気がないのか!?」
人事2「これから社会人になろうという者が遅刻とは…飽きれたものだ」
俺「…言葉もありません」
人事1「社会人に最も大事なのは何かわかるかね?信頼だ。それを遅刻という形で裏切った君に面接を受ける資格はない。わかったなら帰りたまえ」
じいさん「信頼か・・・ならば、この青年は私が保証しよう。彼は信頼できる。」
人事2「あ、あなたは!」
俺「あ、さっきのじいさんじゃねぇか。なんでここに・・」
人事1「じいさんなどと!この方はわが社の名誉会長だぞ!」
俺「!」
じいさん「わしは最近の若者というものを見誤っていたようじゃのう…それを気付かせてくれた君に礼を言いたい。」

こうして俺は面接を受けさせてもらえた。そして落ちた。
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