つれづれなるままに…
で始まる
吉田兼好の『徒然草』
兼好が、その中で
徹底的に女性批判をし、女性の悪口を言っているという事実を知ったのは
大学卒業後のことだった
たしか
107段とか108段とかに書いてあったと思う
意訳した現代語訳から…
女の本性は、皆ひねくれていて、自分中心でわがままで強欲…
煩悩のままに心変わり…
こちらがたずねる時には何も言わず、その一方で、聞かれもしないのに、とんでもないことまで勝手に喋り出す…
表面を取り繕う能力は男以上だが、それがすぐあとでバレてしまうことまで考えが及ばない…
図星だね
吉田兼好、
けっこう俺と似てるかもね
兼好にとって、女とは
一生を共にする伴侶とか、知的なコミュニケーションをする対象としては
全然、見ていなかったみたいだね
ただ、女の妖しい魅力だけは認めていたみたい
男をことごとく
惑わせる存在
迷わせる存在であると
俺もそう思う(笑)
女性=単なる愛欲の対象物
と見ていたのかも
それ以上を期待すると
幻滅することになるから…
と
割り切っていたのかもしれない
う〜ん、
ますます
俺に似てるよ(笑)
俺も、
女の
感じやすい(敏感すぎる)ところと
情緒不安定なところ
理性的でなく
感情的なところ
が
全く持って
理解出来ないし
理解しようとも思わない
そんな
得体の知れない
宇宙人だと思ってるよ(笑)