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経緯。

少し落ち着いたのでこうなった経緯をお話します。金曜日に香川県へ旅行に行ってきました。その時に、どうして別れる方向になるような話になったのか。一年目のときに、一度彼の気持ちを聞きました。あのときは、別れたくないとはっきり言ってくれました。今回は、普通に楽しい旅行のはずだったのに…
彼は人一倍人目を気にする人です。私と並んで歩いていても、若いカップルやグループがいたら、私と離れてしまいます。彼にしてみたら、私といることが恥ずかしいんでしょう。無意識によくそんな行動をとります。だから、最近は私から離れていましたが。あと、若いカップルを見たら、あんな可愛いこがカッコよくない人を選んでいるのはなんでだろう。きっと優しい子なんだ。そんなことをよく口にします。それは、劣ってる自分を選んでくれる子もいるかもしれないという期待。なんで自分はモテないんだろう。なんで自分にはそんな子と出会わないんだろう。そうおもってます。そして、昨日の質問はかなり私には応えました。僕は昔から熟女にしかモテない。それはなんでだろう。なんで?と私に聞きます。私が熟女だから?そんな質問答えたくない。彼は、熟女が苦手。おばさん発言やしぐさや笑いが苦手。なのに、私を選んだのは彼なのに。あげくの果てには、熟女ばかりにモテても意味がない。この言葉で私の気持ちは決まりました。私がいくら好きでも、付き合っていても、彼には無理なんだなと確信しました。私は言いました。きっと、若い子でも選んでくれるひとはいるよ。だから、諦めないで。私と付き合っていても、未来はない。ずっと平行線。彼も無理だとわかっている。だから、しばらくひとりになってこれからのことを考えたらいい。距離を開けよう。連絡もしないで。してきても私は返さない。そう言って突き離した。彼も、考えていたからこそすぐに受け入れた。でも、距離を置くということは終わりの意味。考えても結論は初めから決まってる。私は、彼が受け入れた時点で、終わった。もう、彼に会わないと誓った。彼は、徐々にしようと言うが、それは残酷すぎる。終わることがわかっているのに会えないよ。別れるときに、彼はまたね。と言った。またねはもうないよ。私は、笑顔でバイバイと手を振った。結局は、彼の結婚願望や、子供を持つ夢や、年の差や、幸せと思う感情が変わらないかぎり私たちの恋愛は無理なんだ。一年付き合って少しは変わったかなと思うこともあったけど、やっぱり彼には私は重すぎるし、リスクが多すぎた。今回の旅行でそれがよくわかった。彼に半年もの猶予を与えたけど、答えはわかってる。ちゃんと、自分が守ってあげたいと思える人と出会えることを祈ります。少なくとも、私はお金では買えない沢山の幸せをもらいました。そして彼といた時間はいつまででも忘れられない思い出となりました。こんな私を選んでくれてありがとう。幸せになってください。さようなら。

影。

今、隣に彼はいない。
当たり前だった昨日までが
嘘みたいに…
あの愛おしい時間はもうない。
こんなにもこんなにも
愛おしい彼の影を思い浮かべながら
ずっと生きていくんだろう。
心の影はこれからも消えることはないだろう。

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