皆々様お久しぶりーふ!
yummy!yummy!Akashiです(ゝω・)★
暴飲暴食による体重増加につき、
本日から再び
ヘルシーメニューなど。
満腹感を追求した
メインディッシュ♪
軽く炒めて歯ごたえを残した
キャベツ&
ニンジンを下敷きに、出汁だけでやわらかく煮た
大根を乗せ、濃い味の
ぶなしめじ餡で蓋!
…蓋?
あんかけが固まり過ぎちゃいましたが←
おいしかったのでモーマンタイ。
お肉がなくたって、野菜とキノコで十分おなかいっぱいむねいっぱい(
*´艸`
*)
…なんて。
見てくればかりを気にするツマラナイ女です(´・ω・`)
しょぼーん。
およそ強みと呼べる能力や魅力がないからこそ虚栄ばかりに労力を費やしている私は結局、遊び呆けて廃人と化していたあの頃から何一つ進歩していなくて。真人間になろうと思って選んだはずの道でもラクな方へラクな方へと逸れ、安逸に浸って惰眠を貪るばかりで。これだから私はクズなのです。人間失格です。
ではでは。
リフレッシュを暴飲暴食ではなく散財に求めたいAkashiでした(^O^)/
オムニバス形式の長篇小説『
傀儡恋歌』
1ヶ月振りの
更新ですよっと( ^O^ )
今回で第15話となるのですが。
まあ、相も変わらず
読みづらいm9(^Д^)
とにかく活字が多い!行間が少ない!
寝る前に読むとよく眠れます!爆
…とゆー書式はさておき。
『
傀儡恋歌』を書いていて思うのは、私ってどうして
ピュアじゃないんだろう←
あれ?目から出汁が…(´;ω;`)
とりあえず。
恋愛小説は書き手の経験や人間性が顕著に見られるジャンルだと思うんです。
例えば先日亡くなられた渡辺淳一さん。
『失楽園』や『愛の流刑地』を著された方ですが、やはりとゆーべきか流石とゆーべきか女性遍歴がスゴイ!
下世話ww
そんなわけで。
私のようにやさぐれた人間が描く恋愛は純愛を装っているにも関わらず爛れているのです/(^O^)\
ソンナバナナ
爛れた純愛ってもはや純愛じゃねえww
そうして気が付いたのは。
妄想にも限度があるとゆーこと。
現実に存在し得ない空想ならまだしも、現実に氾濫する恋愛は虚構だけでは成り立たない。
それはもうオナニーしかしたことのない童貞がラブシーンを書くようなもんで←
やさぐれた人間が純愛を描こうなぞ土台ムリなわけです。酔ってません。
これに関連して。
ケータイ小説のラブシーンって何なんすかね?読まれたことあります?
レロレロとか
グチュグチュとか
パンパンとかもうww効果音がもうww
文字に起こした
少コミか!爆
それともアレか?キスしながらレロレロ言ってんのか?出ねえよそんな音!割とヌルヌルだよ!ついでに一晩で何度も気絶してんじゃねえよ!イク度に気絶されたら男は堪ったもんじゃねえだろ!お預けか?睡姦か?つーか絶倫キャラ多いなオイ!どんだけ体力温存してんだ日中!
…今一度申し上げますが酔ってません。
ではでは。
つまり純愛に憧れるAkashiでした(^O^)/
本日は
花魁風(´^ω^`)
世間が行楽と享楽に浮かれていたであろうゴールデンウイーク、私は過労と疲労に沈んでおりました/(^O^)\
何を隠そう社畜なもので←
皆々様が楽しくバラ撒いた金で飯を食っております!ありがとうございます!
そんなおかげさまで。
案の定肥えましたぶひぶひ
Because,
ストレスが溜まると寝入りが悪くなるうえ、ストレスを解消しようと暴飲暴食してしまうから。
それも胃が痛むまで食べないと眠くならず、そのくせ胃痛で寝付けないパラドックスww
もはやセルフ拷問ww
ではでは。
寝不足と高カロリー三昧で肌が汚物と化しているAkashiでした(^O^)/
『
要するに、気が付くと九割九分九厘の確率で誰か死んでいるという短篇作品集なのです。』より旧作をば。
こんこと降る雪、脱色される世界。
呼気も虚空もアルブに染まる折、世間はかの有名な奇術師の誕生日に向けて浮足立っていた。何をそう心待ちにする必要があるのか、僕にはさっぱりわからない。
そもそも処女が妊娠・出産することはおろか、極東の間諜でもない人間が水上を歩くなんて不可能だ。そんな実在したかも疑わしい奇術師の誕生日を祝って何が楽しいのか。
僕は思う、誕生日とは人間が老いていくカウントダウンそのものだと。そして、僕等が辿り着く終着点は世界で唯一の平等──死。
MOARTE
人間は未知で未開で未踏であるものに恐怖する。
ひとは必ず死ぬけれど、死ぬ瞬間の感覚とか、死後の……いわゆる天国と地獄とか、そういうことを誰も知らない。だから恐怖する。
生きとし生ける人間は、誰ひとりとして“死”を知らない。なぜならば、誰ひとりとして“死”を経験できないからだ。“死”を知ったとき、ひとは死ぬ。当たり前だよね。そして、これもまた当たり前なのだけど、死者は生者と話せない。だから僕等は“死”を知らない。
綺麗に包装された箱を持ってほくそ笑む人々とすれ違いながら、僕はふと路地裏に目を遣った。咳で揺れる視界。そこにある景色は古き悪しき頃のまま、身寄りのない子どもたちが湧いているそれで。
かつての僕がそうであったように、彼等もまた、名前も顔も知らない親への怨念と、辛苦の運命を強いる神への呪詛と、幸福に満ち足りた世間への嫉妬をどうにもならない現実に吐き、いつも頭の中をぐるぐる回る“どうして”と“もし”でどうしようもない仮想を抱いているんだろう。だけど、思考で腹は膨れない。僕はそれをよく知っていて、そして、ひたすらに生きたかった。
だからこそ幾つもの死骸をこさえ、幾つもの昼夜を越えてきた。生きるために自尊心を棄て、生きるために恥辱にまみれてきた。なのに。なのに、なのに、なのに!
誉れた美貌も、健康な身体も今はなく。全身を疱疹が覆い、頭痛は止まず、歩くことすらままならない。そう、これは黒死病以来の脅威──猿から始まった不治の病。あろうことか、処世の恥辱に僕は殺されようとしているのだ。これ以上馬鹿らしい話があるだろうか?
滑稽で憐憫で可笑しくて、無心を従えて傲岸に嗤おうとした──その矢先。急激な胃痛が僕を襲い、逆流してくるものを感じるや否や、鮮やかな血反吐が視界に入り込んできた。それの落下に合わせるように、僕の意思に反して身体が地べたを目指す。
次いで頭上から聞こえたのは悲鳴と掛け声とどうでもいい憶測で。そうして、その衆人監視の下に、滑稽な僕は惨めな言葉を吐く。
「A……,A…juto……r………」
白銀をロシュに染めながら、僕は喪心を従えて哀願に涕いた。
「死の恐怖は死より恐ろしい」
FIN.
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1960年代のルーマニアを舞台に、とある孤児の人生を追った
三部作。
主題の『MOARTE』はルーマニア語で「死」を意味し、舞台を知り得る手掛かりは以下3項目。
≫アルブ
:ルーマニア語で白の意。
≫ロシュ
:ルーマニア語で赤の意。
≫「Ajutor」
:ルーマニア語で「助けて」の意。
ちなみに。
「
猿から始まった不治の病」は、エイズのことを指しています。
孤児の年齢設定的に1980年代だと想定していましたので、時代に合わせてエイズを不治の病と呼ばせました。
Because,
孤児を1960年代生まれの20歳代と想定しているから。
エイズは1981年らへんに発見され、1980年代はまだ治療のイメージも確立していなかった時代。
いわゆる“
握手で感染する”と思われていた頃です/(^O^)\
ソンナバナナ
それでもって。
彼は男妾をしていた経緯からエイズ発病率は高かったはずなのです。
実際、男同士の
あっはんうっふんはHIV感染率が高いそうですので。
そんなわけで。
男色の趣味をお持ちでいらっしゃる方はぜひお気をつけあそばせ(´^ω^`)
ではでは。
社畜なあまり野垂れ死んでも休息を得たいAkashiでした(^O^)/
『
要するに、気が付くと九割九分九厘の確率で誰か死んでいるという短篇作品集なのです。』より旧作をば。
燦々と降り注ぐ陽、高く拡がる空。
ペルデアの隙間から毀れる光は、微睡みに揺蕩う僕を覚醒へと誘った。気怠い身体を起こすと、練り込まれた薔薇の香が嗅覚を刺激する。
この世界は眩暈がするほど煌々としていて、僕が幼少を過ごした鈍く重い灰色の世界とは掛け離れていた。そうして知ったのは、生来、僕の身には明朗が合わないということ。
幽暗を求めて徘徊する僕は、純白の絹を纏わされたビスクドールの様相で。緋を差色にする姿はまさしくこの国の特産物──吸血鬼。
NOSFERATU
これは自慢なのだけど、僕は容姿と運に恵まれていた。
容姿が端麗だったおかげで、靴磨きからパンタローネの男妾となった。人間は努力する生き物だというけれど、それは大きな間違い。親がなくても、金がなくても、学がなくても、品がなくても、容姿が良いだけで成り上がれる。けれども、安息日が週に一度であるように、心安らかでいられるときはそう長く続かない。
金も時間も持て余したパンタローネが小児愛の果てに行おうとしたのは、少年を神の贄とする儀式。
あんたの脳ミソは何世紀で停止してしまったんだと可笑しくてたまらなかったけれど、おかげで僕は新たな自分──いや、本当の自分に出会うことが出来た。そう、目覚めたんだ。酒でも煙草でもセックスでもない娯楽に。
美しい少年を組み敷いて、その丈の短いパンタロンを脱がせ、その腸を膣に見立てて欲を吐く。
あのパンタローネも、こんな気分だったのかな? 皮膚を擦り合わせるよりナカに突っ込む方が直接的で、見ず知らずの母親の胎内を感じるようで、僕が絶対的な支配者のようで。どんな愛撫よりもキモチイイ。
だから好きなんだ、邪魔な臓物を取り出してナカに突っ込むの。
四つん這いで待つ以外の体位とか、ましてや騎乗位なんて最高に興奮する。下賎で下劣で下卑たる僕に馬乗りにされてどんな気分? ああ、死人が口利けるわけないか。
律動の度に血の涎を垂らす彼を眺めながら、僕は慢心を従えて傲岸に嗤った。
「ひとってあったかいんだねえ」
FIN.
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1960年代のルーマニアを舞台に、とある孤児の人生を追った
三部作。
主題の『NOSFERATU』はルーマニア語で「吸血鬼」を意味し、舞台を知り得る手掛かりは以下3項目。
≫ペルデア
:ルーマニア語でカーテンの意。
≫この国の特産物──吸血鬼
:言わずもがなドラキュラ氏。
≫パンタロン
:ルーマニア語でズボンの意。
眉目秀麗な孤児はパンタローネに拾われ、囲われ、愛でられ、第二部で快楽殺人に目覚めます<●><●>
カッ!
ちなみに。
パンタローネはイタリアの演劇か何かで金持ちのエロオヤジを指します。確か。
ではでは。
エロオヤジは願い下げですがパトロンは欲しいAkashiでした(^O^)/