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      recording

片付いていない仕事があるけれど肩凝り腰痛が酷くて夜勤まで安静にしたい私です_(:3」∠)_まぢいてえです。

03.20.THU / 46.0kg
 体脂肪率:26.2%
 内臓脂肪:Lv.2
 BMI :19.9


パスタ、おにぎり×2、野菜スティック、チキンを夜中にペロリ(ゝω・)★

はじめてスパイシーチキンを食べたのですが、ちょうど揚げたてでトレイに陳列する前のもので。
もおおお衣がサクサクで!普段食べているものが如何に油を吸っている肉か思い知らされました!

もうね、すげえうまかった!

03.21.FRI / 45.4kg
 体脂肪率:25.6%
 内臓脂肪:Lv.2
 BMI :19.7


1週間振りにシャンパンをいただきました(*´艸`*)うままま

そして〆はスパイシーチキン←

03.22.SAT / 44.9kg
 体脂肪率:25.6%
 内臓脂肪:Lv.2
 BMI :19.4


痩せてるー!ヽ(´∀`)ノ

半年振りに44kg台!
嬉しいから食べちゃおっと←

てなわけで。
肉うどんと肉じゃがと照り焼きチキンとにく!ニク!肉三昧!\(^O^)/

03.23.SUN / 45.3kg
 体脂肪率:25.9%
 内臓脂肪:Lv.2
 BMI :19.6


案の定体重は戻っておりましたが←
今日は安く良いものが食える御食事会!

03.24.MON / 45.4kg
 体脂肪率:25.9%
 内臓脂肪:Lv.2
 BMI :19.7


暴飲暴食で僅かに肥えてしまったので。
今日は野菜スープと野菜ジュースでデトックス\(^O^)/もはや下痢ww

ではでは。
日替わりデブエット/デトックスの所為か体重安定期Akashiでした(^O^)/

     春遠からじ

要するに、気が付くと九割九分九厘の確率で誰か死んでいるという短篇作品集なのです。』より旧作をば。

春遠からじ

 長らく続いた灰白色の季節が終わり、そろそろ仄かに淡く色付く季節がやって来る。
 今日は久しぶりの晴天で、淡い青色に純白がのんびりと泳いでいる。陽気も穏やかで、窓を開けても冷気が流れ込んでくる気配はない。
 こんなに心地好い日は心がざわついて、ふと死にたくなる。

 時間に追われて過ごしていた日は、いつもいつも休息が欲しいと嘆いていたけれど、いざ休暇を得てみると僕がいかに中身のない人間であるのかを否応なしに思い知らされる。
 忙しさにかまけて蔑ろにしていた趣味はいつの間にか興味も技術も薄れていて、今やもう趣味と呼べる趣味はなく。毎日のように呑んでいた同僚たちは休日になると誰も掴まらないし、それ以前に誰を誘えば良いのかすらわからない。
 無機質な画面に表示される大量の個人情報はどれも仕事関連のものばかりで、私的な繋がりを持つ人間なんて殆どいない。

 寂しくて、惨めで、空虚な僕が滑稽で、やっぱり死にたくなる。

 おでかけ日和の穏やかな休日。
 僕は、純白がのんびりと泳ぐ淡い青色の中へ飛び込んで逝った。


さりとて霜雪と消ゆ

FIN.

…とはいえ。
今日月曜日なんですけど/(^O^)\爆

もうね、休みがありあまりすぎるのとは逆に、休みがなくて曜日感覚がまるでない。そんな感じです。

日曜日=休日?週休2日?
とんでもねえ有閑マダムか!

貧乏暇なし、まさしくその通りで。
朝から晩まで馬車馬の如く働き詰め。

その結果。
明け方4時頃に就寝して9時頃に起床するつもりが、6時頃には目が覚めて目が冴えてしまうとゆー何たるBBAタイムテーブルm9(^Д^)ぷぎゃー

しかしながら。
こんな生活も今日明日で終わり!

そう、余暇です!休暇です!
VIVA★VACATIONです
\(^O^)/


明日はレセプションのスタッフとして借り出されているのです、が。会場が駅の近くとゆーではありませんか!
とゆーことは。それが終わり次第新幹線に飛び乗って帰省すれば、19時から催される同窓会に間に合う!

スーツのままでは行きたくないから着替える時間があればいいけど…。

社長と多少モメたものの←
1週間くらい帰省して静養することで決着が着きました( ^O^ )
何せストレスが溜まるとアトピーが酷くなり、会うひと会うひとに「ネコ飼ってるの?」と言われるほどだったので。

まあ、片付いていない仕事もあるので持ち帰らないといけませんが←

ちなみに。
題の「」は言わずもがな、Percy Bysshe Shelleyが著した『西風に寄せる歌』の一節“If winter comes, can spring be far behind?”に由来する諺です。

辛い時期を耐え抜けば幸せな時期は必ず来るというたとえですが、副題に「さりとて霜雪と消ゆ」と組み合わせたことで、「希望に満ち溢れた春が近付いてますって意味だろうが、俺は溶けていく雪みたいに死んでやるぜバーローww何が春は夢いっぱいだコノヤローww」と解釈していただきたいです(´^ω^`)

ではでは。
この小咄通り、何もしなくていい休日ほど思考する時間が有り余って死にたくなるAkashiでした(^O^)/

   Today's clothes



本日は御食事会仕様

国際ホテルのレストランにて大学教授らを交えた御食事会なので一応フォーマル&グラトン\(^O^)/やっほい★



⇒グレーのワンピース
⇒レース地ジャケット
⇒クラッチバッグ
⇒ゼブラ柄ピンヒール

黒を基調としたこの格好の利点は。
フォーマルに見えることはもちろんですが、それより何よりいっぱい食べても締まって見えること!←ココ重要

ではでは。
外食続きで金欠&デブエット気味Akashiでした(^O^)/

画像が表示されません

エムブロ!氏、調子が優れないようで。
画像が表示されません/(^O^)\ギャース

しかし皆々様も同様で良かった。
気付いたときは肩身の狭いガラケーユーザーに対する神の啓示かと思ったので←

スマホに移行せよ、みたいなww

まあ。頑としてガラケーに執着する理由はないのですが、壊れてもいない使い慣れたものを手放す理由もまたないわけで。富良野は寒いわけで。

とにもかくにも。
早くバグが直りますように!

ではでは。
雨垂れ暇だれAkashiでした(^O^)/

      『遺書』

遡ること一年、『』に始まった『要するに、気が付くと九割九分九厘の確率で誰か死んでいるという短篇作品集なのです。』のバックアップとプロモーション。

キッカケはフジテレビではなくて←
CROWT.JPのサービスが終了したために移転を余儀なくされたことや、私がレビューした作品が消されてしまったことでした(´・ω・`)しょぼーん。

CROWT.JPは経営上の理由で…とのことでしたが、連絡があまりにも突然で慌てて移転したことを覚えています。
実際。移し忘れたデータがあり、今やもう拝むことすら敵いません/(^O^)\

私がレビューした作品もそう。
栞を挟んでくださる購読者がいて、あまつさえレビューまで寄せられているのに。拙作を読んでいただいた証を、他者との交流の跡を、どうして消すことができるのか?反語ww

だからこそ。
失いたくないからこそのバックアップ。

てなわけで。
不定期ながら『』以前の旧作も載せていこうかと。

『遺書』

『私が病気であろうことは私自身、以前より薄々気が付いておりました。』

 何故ならば、睡魔に襲われながらも中々眠りに就けなかったり、突然に幾つかの肺胞が潰れたかの如く呼吸が儘ならなくなったり等の症状があったからです。殊(こと)不眠に関しては、日常に悪影響を及ぼす汎用性がございました。これ故に食欲が減退し、次いで免疫力が低下し、風邪などの詰まらない罹患。徐々に床の上で過ごす日が多くなり、一向に快方へ向かわない私を厭わしく感じなさった御継母様は、ただぽつりと「死ねば良いのに」と頑なな蔑視を向けつつ呟かれました。

『私という人間の価値は、生より死によって見出だされるのやもしれません。何しろ、私が死ねば都合の良い人間が大勢いるのです。』

 御継母様は後妻です。いたく美しい方ではございますが、旧家の御出身で気位が高くいらっしゃいました。また、男子を出産されてからは嫡男である私をひどく疎ましく感じられるようになり、私への風当たりも強くなりました。
 ちなみに、実の母は存命です。私が幼い頃に発狂し、以来、御実家で療養されていらっしゃるそうです。故に父は再婚されました。私も実母同様、発狂すると思われたのでしょう。

『私をこの世に現してくださった両親には感謝しております。しかし、少なくとも、この家に生まれるべきではなかったように思います。』

 本日、私の病気が判明いたしました。
 病院へは一人で行きました。御継母様が「いつまでも怠けられていては困るわ。あたくしの愛息に悪影響を及ぼす前にとっとと病院にでも行ってらっしゃいな」と仰ったからです。おまけに何故か頬を殴たれました。理由はわかりません。
 そして私は病院へ行き、病気であると診断されたのです。

『やっと明確な解答を得ることができました。私はやはり、生きていてはならぬ人間でした。』

 どの部位が不眠に作用するのか存ぜぬものでしたから、過呼吸に焦点を当てた私は、気管とか肺とかいう呼吸器官の調子が悪いのではないかと推しておりました。
 しかし、所詮は素人の浅見。御医者様の診断は私の見解とは異なりながらも、予想通りのものでした。つまりはそう、私の異常は精神に在ったのです。

『生来、私は私を“普通の人間”と思っておりました。ところが、御医者様曰く“普通の人間”は己が普通か否かを考えないのだそうです。当然です。ただ生きているだけで普通なのですから。』

 家に帰って直ぐ、ありったけの睡眠薬を飲みました。胃が痛み、何度も吐きました。溶けかけの錠薬を掴み、再び飲み込みました。何度も嘔吐と服用を繰り返し、睡魔がやって来るのを待ちました。
 何故か涙が止まりません。死ななければ、という使命感だけが脳裏をぐるぐる這い擦り回っています。

『死ななければ死ななければ死ななければ死ななければ死ななければ死ななければ死ななければ死なな──……』

 突如として重量を増した瞼を閉じると、目の淵に残っていた涙が頬を伝っていきました。

『遺書』
来世は“普通”でありますように

FIN.

ちょうど敬体に傾倒して綴った小咄

太宰治は嫌いだと吹聴しつつ何気に読み耽っていた頃だったかな、確か。
べっ、別にツンデレとかそーゆーんじゃないんだからねっ!///

いや。割りと本気で太宰は嫌いです。
しかしあくまで当人が嫌いなのであって作品は別物。好きでもないけれど←

だってアイツ、
メンヘラ☆ナルシストじゃん!爆

話盛るうえ美化するし、恋愛のこととなるとすぐ病んで重いし、ケイタイという代物があれば、間違いなく「恥が多くて死にたぃ。。リスカしょ。。。」とか傍迷惑な内容を傍迷惑な真夜中なんかに電話してくるタイプでしょ/(^O^)\

決してお近づきになりたくねえww

だがしかし。
芥川龍之介を敬愛しているとゆー太宰を心底嫌えないのもまた事実。

メンヘラでナルシストなイタイ奴だけど、芥川好きだから悪者ではないと思うんだ。ただメンヘラでナルシストなイタイ奴だけど!でも悪い奴ではないんだ!

わかってる、わかってるから。
友達にはなりたくないm9(^Д^)

ではでは。
芥川龍之介をこよなく愛するAkashiでした(^O^)/

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