remember that you must die．

ちょうど雨降ってきた
まるで自分みたい


言おうと思ったけど
言葉はでなくて
こんな時に
さっぱりしたバイバイで



心配されて戸惑って
メール付き合ってくれて
複雑で



でも後輩にも
もういいのって
言ったわけで



そうすれば
断ち切れるかと思った
この想いは
もういいのって
言葉にしたら重くて



悲しくて悲しくて



涙こらえて笑ってみたけど



情けない顔してたかな。





言って終わらせようか
迷ったけど
怖くて逃げて




好きだって
いい加減
気付け、ばか。





あんたのせいで
元気ないって言っても
それは私の我が儘だよね




終わりたい
終わらせたくない



好きでいたい
嫌いになりたい




もういいよ


もういいの





何が？って感じ(笑)




いつか
我慢できずに
泣きそうでやだな



あ、どうせ
すれ違いか




好きです





伝えたら
どう変わるのかな。

君の事
嫌いになれたらいいのに







終わりにしようと思った




だから終わらせたつもりだった







そんなにすぐ
気持ちは変わらないけど
想いは消えないけど
我慢するのは慣れてるから






気持ちに蓋をして
必死に忘れようと
なんともないふりして
自分に嘘ついて





会話も少なくして
目で追わないようにして
メールも送らないって決めて






でも、
人間ってほんと不思議







忘れようとするほど
想いは募るばかりで
切ない気持ちが
涙になって
好きなんだなって思う







終わりにしたいのに
止まらない想いが
複雑な感情になって







好きになるって
こういうことか。










もういいの。



もういいの。








決めたのに



こんな時だけ



心は素直なんだね。














こんな気持ち
知らなきゃよかった

何も知らないまま
気付かないまま


そうしたら


こんな思いしなくて済んだのに。




孤独でも辛くても平気だと思えた







親にお金を貸して
人の嫌な部分ばかり見て
嫌いな人達とヘラヘラ笑って
何も飲まず食わずで
時間だけ過ぎてって
やりたくないことを
やりたくないって言えるはずもなく
我慢して
見たくないものほど目について
帰り道に泣いては
どうしたらいいのか
分からない感情に負けそうで
一人泣くしかなくて





少しでも想ってもらえる
人の温もりとか
優しさとか




そんなの知らないままなら
こんなに弱く脆くならなかったし
寂しいとか悲しいとか
知らずに済んだのに
忘れたままいられたのに




気付かないままだったら
苦しいとかもどかしいとか
悩まずに済んだのに
忘れたままいられたのに





思い出した感情達が
抑えきれないまま
溢れては
心を潰していく





汚い自分が
これ以上ないくらい汚れて
もう嫌だって
行きたくないって
やりたくないって
言葉にならない感情が
苦しくて悔しくて
声を押し殺しては
泣いて泣いて泣いて泣いて




鏡にうつった自分は
なんて弱く惨めなんでしょう





いらないのに
いらなかったのに
感情なんて
こんな思いするくらいなら
また
捨ててしまえたらいいのに






もういいやって
繰り返す私は
もういいやって
もう思えなくて





どうにもできない感情の狭間で
言葉無くしてく。





もういいや
もういいや







でも、ほんとは全然よくない。










でも、どうにもできないよ。











みんな嘘つきで
みんな優しくて
みんな判らなくて
みんな面倒で







そう、最低なのは私だよね。








わかったよ
もういいの
気づいたの
特別にはなれない
わかってたよ
仕方ない






みんな、最初から、







目の前にある現実が




真実で




全てでした。








終わりにしよう





もういいや、じゃなく




もういいよ。





もういいの。






だから今日は
そう言い聞かせて
いっぱい泣いてしまおう





痛む心が、まだあったね
良かった。










強がりや欲張りが無意味になりました

今と向き合う意味を
声をからし
叫んでるから









最近はなんだか
疲れすぎてなのか
寝ようと思ったら
眠れてたのに
今日は久しぶりの感覚で
眠たいけど眠れない



ここ最近
向き合う努力をしてみて
違和感はあるけど
歪みは減ったんじゃないかと思う
相手がね



無意味に突っぱねて
見ない
聞かない
そんな態度やっぱり
不愉快になって当然だと
なんだか後悔が増えたから



結構我慢は必要だけど
言葉を聞いて
言葉を返して
同じ空間にいる時間は
短いけど
じゃあ短い間だけでも
家族らしい会話して
過ごしてみようかなって



やっぱ面倒だけど
それで親が落ち着くなら
多少のことくらい
我慢できるし
普通に接することもできる



当たり前が
当たり前だと思えないから
結構必死なんだけど



自分の為じゃなく
家の空気を悪くしたくないから
そうしてるだけ
自分の為なら
きっと会話なく
自室にこもりたい(笑)



傷つけることは
やめれたわけじゃないけど
ちゃんと我慢してる


痛いのは嫌い
汚いのも嫌い


傷が増えても
何一つ得るものはなくて
気持ちが歪んで
汚れてくだけの感覚が
ジワジワ押し寄せては
沈んでた



仕事も人間関係も
驚くくらい嫌で
行きたくないって
朝起きた瞬間に思うほどで


無気力で
何もしないまま
だいすき夜は
無駄に過ぎてって



きっと今もそう
嫌なことばかり考える
嫌なことばかり思い出す



不安だらけで
怖くて
寂しくて



でも



たった一瞬だった
大切な時間が
永遠になって
心の中にあるから



忘れてしまっても
忘れてない
思い出せなくなっても
捨てたりしないから



ちっぽけな存在なりに
踏ん張ってみようかと思う。






逃げたい
投げ出したい
泣きたい
叫びたい





叫んでも
届かない想いを
それでも馬鹿みたいに
叫び続けるよ





枯れた声は
叫んだって
届くわけないけど




それで、いい。










まだまだ、大丈夫









そう言い聞かせては
痛む心を見ないふり。








もういいやって
どこか諦めた心を
音楽が引っ張ってくれるから




まだ、大丈夫。

少し歩き疲れたんだ
少し歩き疲れたんだ


月並みな表現だけど
人生とかいう長い道を


少し休みたいんだ
少し休みたいんだけど
時間は刻一刻残酷と
私を 引っぱっていくんだ



うまくいきそうなんだけど
うまくいかないことばかりで


迂闊にも泣いてしまいそうになる
情けない本当にな


惨めな気持ちなんか
嫌というほど味わってきたし
とっくに悔しさなんてものは
捨ててきたはずなのに


絶望抱くほど悪いわけじゃないけど
欲しいものは
いつも少し手には届かない


そんな半端だとね
なんか期待してしまうから


それならもういっそのこと
ドン底まで突き落としてよ


答えなんて言われたって
人によってすり替わってって
だから絶対なんて絶対
信じらんないよ　ねぇ


苦しみって誰にもあるって
そんなのわかってるから何だって
なら笑って済ませばいいの？
もうわかんないよ　バカ！


散々言われてきたくせに
なんだ まんざらでもないんだ


簡単に考えたら楽なことも
難関に考えてたんだ


もうだんだんと
めんどくなって
もう淡々と終わらせちゃおうか
「病んだ？」とかもう
嫌になったから
やんわりと終わればもういいじゃんか


夢だとか希望とか
生きてる意味とか
別にそんなものはさして必要ないから
機会をください
わかりやすい理解を下さい


泣き場所探すうちに
もう泣き疲れちゃったよ


きれいごとって嫌い
だって
期待しちゃっても形になんなくて


「星が僕ら見守って」って
夜しかいないじゃん　ねぇ


君のその優しいとこ
不覚にも求めちゃうから
この心やらかいとこ
もう触んないで　ヤダ！


もうほっといて


もう置いてって


汚れきったこの道は
もう変わんないよ嗚呼


疲れちゃって弱気になって
逃げ出したって無駄なんだって


だから内面耳塞いで
もう最低だって泣いて


人生ってなんなのって
わかんなくても生きてるだけで
幸せって思えばいいの？


もうわかんないよ　バカ！