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閉じた世界



同じことの繰り返し




同じ感情の繰り返し





なんて悪循環






終わりは見えなくて
終わらせることは
いつだって出来るわけで
人間って不思議





終わりを選ぶことは
できないみたい







怖いよ







寂しいよ







こんなに弱かったかなぁ
強くなったのに
それ以上に脆く壊れてく心は
ずっと泣いてるようで





寂しい
寂しい






その時は必ずきてしまうのにね





ほんとは
ずっと寂しいんだよ。






なんてね






戯言だよね。






早く12月なんて終わればいい





生まれた日なんていらない。







中途半端だと
寂しさだけが募るから
いっそ突き放して
忘れてしまってよ。




どこにいるの





わたしはどこにいるのかな。







別に探してなんかいないし
見つけてほしいわけじゃないけど





当たり前に生きてる私は

わたしじゃなくて






仕事をしながら
笑いながら







わたしはどこにいるのかなって
考える







こんなにも
寂しくも虚しい気持ちは
何故だろう



意味があるのかな





いや
意味がほしいわけじゃない






所詮そんなもの
無意味だもんね






わたしが


わたしを



見失ってるんだ。






僕の地獄に音楽は絶えない


空が好き
澄みわたる綺麗な青空は
見上げることが怖くて
汚れない青空は私には眩しすぎて
太陽に照らされることも
気持ちいいけれど
その青さは残酷なほどに綺麗で
全てを忘れてしまいたくなる
投げ出したくなる
私には届かない青空に
手をのばすだけ無駄だった



夕方になると時間を忘れるほど
穏やかな光が窓から入り
ふわふわゆらゆら現実から
違う世界にいってしまいそうになる
気持ちは落ち着くけれど
全部が壊れてしまったように動かない



闇は嫌い
だけど夜はだいすき
星が瞬く夜空は綺麗だけど
吸い込まれそうなほど深い闇に
少し怖くなる
暗くて少し寒くて静かで
この独りの空間
まさに私が望む時間だ


暗闇は怖い
闇は堕ちるほど逃げ出せない
でも私は自分から堕ちていく
本当の私が死んでく時間
嘘の私が殺しながら生きて
生きながら死んでくのは
本当の私



思考回路は悪夢のようで
終わりない迷路は
心の中にある私だけの世界
永遠に続く階段には沢山の扉
開ければ昔の自分が血まみれで迎えてくれる



さぁあと何回殺すのかな?




足元には自分の屍だらけ




ずっと夜のままなら




闇の中に消えてしまえるのに。






殺せと笑うのは
自分



殺しても死なないのも
自分





殺し続けるのも
自分






生きてる?




違う




死んでる?





違う





生きたふりして
生かされてるだけ





生きてるようで
死んでくだけ。



ああ




どこにいたって




独りだな。




泣きそう。




どれくらいの

値打ちがあるんだろう
僕ら生きてるこの世界の
すべてが無意味だって思える
ちょっと疲れてるのかな

















小さい頃の自分は多分
泣いたら解決すると思ってた
でも今は泣いたら弱くなるだけで
泣くもんかって意地はって
それでも涙がでた時は
惨めな気分になるだけで
泣けることが強さなんて
思わない



まるで他人事みたいだねって
よく言われるけど
わからないから
曖昧な言葉になるだけで
まぁ実際自分なんて
他人と同じだよね



思うように体は動くし
感情だってあるけど
何がしたいか
何をしてほしいか
わからないことばっかで




やめた
頭が痛くなるだけだ
今日は頑張らなきゃ
今日こそ頑張らなきゃ




きっと頑張りが足らないんだ





きっとここでしか
存在証明できないから。

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