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ことば

気の利いた会話ができない。

些細な会話の返しが難しい。


そう感じるのは、単純に知っている言葉が少ないからなんだろうか


それとも、会話に心がこもっていないからか。

心を込めるとか、相手を想うとか、優しさとか。
それって何なんだろう


自分から発せられる言葉から荒んだ部分がにじみ出ているようで、気持ち悪い

誰のためにも優しくなれていない気がする

今日

今日は自己嫌悪の日だよ。

自己嫌悪するくらいならまず変わればいいのにね。バカス





周りにいる人みんな全てが優れて見える。いや、優れている。


自分、何にもない





やっぱり自分、我が儘すぎるんだよね。

人に意見を求めるくせに、人に何かを教えられる事に抵抗する。

そこに劣等感を感じて、教えを受け入れたら、自分の劣っていることを認めることになるから。それを嫌って天の邪鬼になるし、せっかくの言葉にも耳を傾けないんだよね。

そういう意味で、素直じゃない。

だから変われない。尊敬できないんじゃなくて、尊敬する気がないんだな。


目標や憧れに向かって誰しも頑張っているのに、自分はその憧れに対しても意地を張って、劣ることを認めようとしないんだな。

自信過剰というか、なんというべきか。


自分を大きくもしないで、大きく見せようとしたり、小さい自分を否定しようとして認めなかったりしている時点で、俺は小者なんだって。

大きい人は絶対に自分を誇ったりしないって。


謙虚さが足りないって。
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↓の続き。

この気持ちを、考えを、近しい人へ言うのはいやだった。

考えを押し付けるのもどうかと思ったし…それは向こうが自己主張しない質だから、それで俺が勝手に対抗?してるだけの維持だけれど。

何より、相手と何かがあったわけじゃないのに、唐突にこんなこといったら困らないか。


それにもし言えば、きっとあの子はそのことを気にするようになる

そしたらバイト先での付き合いにも影響が出るし
いつも親に頼まれてコンビニで缶を買うのにも胸を痛めるかもしれない。もし買わなくなったらあの面倒な親と何かあるかもしれない。

何より、あの子自身はお酒を嫌っていない。人と呑む酒は、楽しいなら、好きだと。


…ううぅ(´・ω・`)




でもそのこと、昨晩、相談したら。

言うべきだ、って、背中を押してくれたから。ありがとう


バイト付き合いでも呑まない方がいいよとか、他人にでもお酒は買うべきじゃないとか、そういうことまでは、俺には言えないから


俺はお酒は嫌いだって、お酒を呑む人も嫌いだし、酔うことや、お酒に日常的に触れることに周囲のみんなが慣れていくのも厭だって。

間接的にじゃなく、改めて、も一度言ってみようかなって思う。


…いけないこと?とは言え、向こうが何一つ不満も何も抱いてないって言うのに俺が文句付けちゃうのは、なんか劣等感というか、変なプライド意識働いちゃうけど。


俺が言い出したら、向こうも言い易くなるかもしれないし、ね。



くすぶる気持ちを“伝えられる環境”に俺自身が慣れて、なんでもかんでも構わず言って、縛り付けてしまうようになるかもしれない。自分で自分をせき止められなくなって、雪崩れ込んでしまうかもしれない懸念もあるけれど、それは俺自身が意志持って抑えていけばいいだけ。




…何書きたいのかわからなくなっちゃった。


うん…どうなるかわからないけど、伝えてみよう。




こんなくだらない悩みが少しずつでも減らせれば嬉しいな。





追記、我ながらしょうもなく汚い挨拶ですが
不快じゃなければ。
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お酒

あんまりこういうの書きたくないけどっ。


昨晩、父は呑みに行った。
いつものように泥酔して、千鳥足で、呂律も回らないまま帰ってきた。

雪道を歩いて。


いつもだったら適当に流してスルーしているのに、昨日の俺がそれを面白がって皮肉って、挑発して、怒鳴ってみて、それにキレた父を見てまた面白がって。
殴りかかってきた父を見て猪が号泣して、母も狼狽えた。

……なんで酔っ払いがキレて絡んでるだけなのにそんなに必死なの?

面白いじゃない。


身体が震えたのは恐怖なんかじゃないよ。脳みその融けた人間なんて怖くない。
ちょっと厨二臭いけど…武者震いというか戦慄というか。変なスリルを楽しんでたのかもしれない。

でも母が俺を引っ剥がすために部屋に行けって言うから、部屋に戻った。


いつも心を冷凍させて家族との関係に臨んでる筈なのに、布団を被ったら涙が止まらなかったのは何故なのか。


…わかってはいるけど。

ただお酒が嫌いなだけじゃない



あの子が、先月バイト先に余ったお酒貰っちゃって、家でそれを消費してたとき、
電話したけれど呂律も回らず、会話も儘ならないままふわふわ、うとうとしてるあの子の声を聞いてたら寂しくなって、哀しくなって、心が通わないことが怖くなって。



絡み酒の父とそれが同じだとは言わないけれど、そのことを思い出したから。
あの子にお酒に対する考えを押し付けることに躊躇ってやめた、そういう思いを父への皮肉に変えて横流しして、その滑稽さに笑ったりもしたんだ。


だから、挙動も何もかも、いつもよりぶっ壊れた父を見て、同じモノでとろけたあの子を思い出して、怖くなったんだと思う。



お酒なんて、無ければいいのにね。
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しっかり。

しっかりしなきゃ!


しゃんとしなきゃ。



哀しいときに流すのも、
嬉しいときに流すのも。
欠伸したら出てくるのだって。

全部同じ「涙」だけれど、
今まさに涙が頬をつたえばそれっきり、二度と同じ味がしないって。自分でそう思うなら

もっと沢山、泣きたいときに泣けばいい。その瞬間を永遠のものにすればいい。



人生は全て才能で手に入れられるけれど、
努力して得たものには無駄が無いって。そう教えてもらったなら


たくさん努力して、かけがえのないものを沢山手にすればいい。



そんな簡単なことを、忘れちゃいけないよ。




もっと温かみのある人間になろうよ。
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