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Hasta luego.


流産しました。

進行流産ということで、激痛と大出血と共に
私の赤ちゃんとさようならしました。


今は、前向きです。
私も旦那も。

もう少し、二人で頑張れって
神様と赤ちゃんが言ってるんかな。って思ってます。


でも
私は最後までどうすることも出来なかったな。
守ってあげることも、出来なかった。

私のお腹の中にいたこと
確認すらできないまま、お別れになってしまった。

だけど激痛だったの。
本当に痛くてもがき苦しんだ。

その痛みが、生きてた証拠なんやろね。
私の中で、確かに生きてたっていう証拠。

守ってあげられなかったけど、
手術で無理やり掻き出すことなく
産んであげられたような、そんな気がしています。
自己満足かもしれないけど、
そう思うことで少し前向きになれたかな。


こんな母親でごめんね。
来てくれてありがとう。

またいつか、会おうね。
ばいばい。

from mexico


なんじゃかんじゃ匂わせておいて放置するパターンのやつでした。
(どんなパターン)


結局、私は今メキシコで生活しております。
新妻です。←
とか言いつつ結婚してもうすぐ1年なんですけどね。

ここへ来て2か月ちょっと。
ようやく生活にも慣れてきた、ちょっと楽しくなってきた
そんな日々。

そして、今週初め。
私のお腹にbebeがいるかもしれない ということがわかりました。

かもしれない、っていうのは
まぁまだ病院に行けてないから確定診断待ちってことです。


正直 嬉しい とも 悲しい とも思えませんでした。

ただただ「どうしよう」って気持ちだけで
不安で、でも実際どうしようもなくて。

そして「嬉しい」って思えなかった自分が情けなかった。
なんだかんだと言っても逃げようもなく私は母なのに。
嬉しいって思ってあげられない自分が情けなくて不甲斐なくて
こんなんじゃ産めないって。

自信がありません。今も。


というのが、今の正直な気持ち。です。

これを読んで嫌な気持ちになる人がいるかもしれない。
だけど、
もしかしたら同じ気持ちの人もいるかもしれないって思ったの。

発覚してからというもの、
ネットで色んなことを調べました。

そのうちに、私と似たようなことを書いてらっしゃる
ブロガーの方がいて
その方はもう出産されて子育てを楽しんでらっしゃるようなのですが
発覚したときの気持ちを率直に書いていらして。

それを読んで少しだけ気が楽になったのです。

まだ旦那以外には誰にも言えないから、
ここで吐き出してみようと思いました。


あの日、旦那の仕事中に昼間テストして
夜帰って来てくれるまで
どうしようもなくて何も出来なくて、
本当に辛くて苦しかった。一人でいると
悪いことしか考えられなくて不安でいっぱいだった。

帰ってきた旦那に話したら、
案の定喜んでくれて、それから
「一人で不安やったやろ」と言ってくれました。
「怖いよな、初めてやもんな」って。

見透かされたようで、びっくりして、
でも嬉しくて、安心して、ほんと子供みたいに泣いた。

本当にこんな頼りない私で大丈夫なのかな。
って、今もずっと思う。

多分これからもずっと思う。

それと向き合っていかなきゃいけない、ずっと。


考えなきゃいけないことが多すぎる。
少しずつ、解決してこう。

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