ｷｽﾞﾅﾃﾞｲｽﾞ

バトンじゃないよ。


付き合うことに
なりました。
例の改造車と。
(車と付き合うんかいｗ)


すんごい迷って
すんごい悩んで
出した結論です。


正直なところ
まだ兄ちゃまの事が
大好きです。

今もふとした瞬間に
思い出しては涙が出ます。
逢いたくて逢いたくて
たまらなくなります。


けど、もう疲れちゃった。

ほんまにこれが本音で。

たくさん泣いたこと
たくさん怒ったこと
悩んでもがいて苦しんで
必死にしがみついたこと

ぜんぶ忘れられない
大事な思い出。

やけど
あたしが眠れずに考えた
考え抜いて言った言葉も
兄ちゃまは全て軽く流して
受け止めようとしてくれんかった。

近付けば近付くほど
嫌な意味での「大人」が
見えてきて、それでも
諦めたくなくて
必死に背伸びして。

淋しいとか悲しいとか
甘えた言葉は
やっぱり言えんかった。

大好きやったから
困らせたくなくて。
大好きやったから
怖くなって。
大好きやったから
そばにいたかった。

毎日会えてた頃は
風邪ひいてないかとか
落ち込んでないかとか
見てればわかったし
情報も多かったけど
異動になってから
そんな些細なことも
わからんくなって。

それって
ほんの些細なすれ違いやけど
積み重ねるごとに
どんどん大きくなった。
遠い人みたいに感じた。

週一のメールが
月一になって
返事も曖昧になって
約束すればドタキャンされて
今思えば最低な扱いされた。

それでもね。

今も忘れられへんくらい
たくさんの幸せを
もらいました。

ほんまに感謝してるし
ありがとうって言いたい＊


そして
今はあたしを大切にしてくれて
ちゃんと受け止めてくれる
大事なひとがいるので!
前に向かって進むだけです。


今は

♪あたしの身体にある
　余熱が溶けていく
　やっぱりあなたのこと
　好きだったよ♪

って感じ。


どうなるかはわからんけど
とにかく一歩踏み出せたかな。


少しずつ
明日はまた違うのさ★


進むんだい!