スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

たとえ高価なものでなくても、

たとえ高価なものでなくても、引っ越しの荷造りでどうしても緊張してしまうのは割れ物の扱いです。


どこまでも油断は禁物です。


傷つけないように運ぶため、包むときにちょっと工夫しましょう。


包むものより一回り以上大きい新聞紙で、底面から一個ずつ包むようにしましょう。


新聞紙を一枚ずつ丸めて、シワをつけておくとクッションとしての役割がより高まります。


持ち手や取っ手がある器の場合は、強度を増すために、飛び出たところを先に包んだ方が良いのです。


これまでの人生の中で、引っ越しが多くない方にとっては引っ越しは生活の中でも転換期になり得るわけですが、かなり厄介なトラブルも十分考えられるのです。


引っ越し当日は特に忙しいものですが、仕事が重なってしまったときにどこかでトラブルが発生すると、当日の作業そのものが滞ることもあり得ます。


予定は余裕を持って立てておき、前日までにやり残しがないようにしておかなくてはなりません。


引っ越しは家財道具の整理の機会でもあるわけで、不要品はどこの世帯からも出ます。


様々なものを処分するのは大変です。


そんなときぜひ利用してほしいのは引っ越し業者の不要品引き取りサービスなのです。


また、業者によっては、ものによってですが有料処分が原則になっているものをリサイクルなどの扱いで無料回収を行うところもあるので利用できるかどうか、聞いてみて損はありません。


コートやスーツなど、普段ハンガーにかけて収納してあるような衣類を荷造りする場合は引っ越し会社から借りることができる衣装ケースが存在しますから、これを用いると梱包作業が大変スムーズになるでしょう。


ダンボールを使って荷造りをしていくとなると箱の中にたたんで詰める手間が必要となります。


でもこの衣装ケースを使うとハンガーにかけてある状態で、すぐケースにどんどん移動させて梱包できます。


運搬先でも、今度は衣装ケースから直接クローゼットに収納していくような形になります。


世帯の大小に関わりなくダンボールは引っ越しに欠かせないものであり、業者さんが、無料でダンボールを提供することも結構ありますが、有料のところもあるので、必ず確認してください。


ダンボールが足りなければ、スーパーなどでダンボールは無料で手に入ります。


当然ですが、サイズはいろいろあります。


車に乗せるとき、ダンボールは縦にも横にも積み重ねられるため、同じダンボールを積むのでなければ積み重ねるとき配慮が必要です。
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2018年03月 >>
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー