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軍手こそ、引っ越し作業になくてはならないものです。

軍手こそ、引っ越し作業になくてはならないものです。


荷造りでは手が汚れるだけでなく、やり慣れない作業でカッター類を多用しますから、手のケガはよく見られます。


それから、大小さまざまな荷物を運ぶので指詰めや落下物の危険と隣り合わせです。


ここで注意してほしいのは、自分の手のサイズに合った、滑り止め付きの軍手でなくてはなりません。


作業しやすくなるのはもちろん、より安全になります。


引っ越し業者の費用の相場は、同一内容の引っ越しで比べてもいつ引っ越すかによって大きく変わります。


特に、年度末や夏、冬の休みでは繁忙期となり、あちこちからの依頼が増えるため基本料金そのものが高くなることが多いです。


時期が選べれば閑散期に引っ越すようにするといろいろな意味でお得になってきます。


なにしろ閑散期と繁忙期では、倍近く料金が違うこともあります。


引っ越しのため、自分のものを全部整理しました。


ぎっしり詰まっていたクローゼットの中身を全部出してみると、いらないものばかりがゾロゾロ出てきて我ながら呆れました。


とりわけ服はずっと着ていなかったものが大半でした。


引っ越しが良い機会になっていらないものを手放すことができ、クローゼットも、自分の心の引き出しもスッキリしました。


大きな家電や家具などを、引っ越しスタッフがトラックに運び入れたりするのを見ると、落としたりぶつけたりしないか、ヒヤヒヤします。


もし、落下させて完全に壊してしまった、なんていう状況は最悪ですから、スタッフがプロらしく辛そうな顔もせずに、丁重に荷運びしてくれる会社は、安心です。


引っ越し作業は、私は大体いつもスタッフと共に作業することにしています。


でも、今まで一度も、荷物を荒く扱う業者に当たったことはなかったです。


でも、もし引っ越し時に荷物の破損があったりしたら、業者から補償を受けられる仕組みがありますから、素人の自分がやるよりはプロに丸投げした方が、もしかしたら損しないのではないか、と思うようになりました。


たとえ高価なものでなくても、引っ越しの荷造りでどうしても緊張してしまうのは割れ物の扱いです。


一瞬で傷ついたり、壊れたりするものなので、油断はできません。


傷つけないように運ぶため、包むときにちょっと工夫しましょう。


包むものが全て隠れるくらいの大きさに新聞紙を調整し、紙の中央に底面を置き、一個ずつ包んでいきます。


包む前に新聞紙を丸めて伸ばしておけば、クッションとしての役割がより高まります。


それから、持ち手のついた食器類などあれば、強度を上げるため、突起部分をまず包みましょう。
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