来月引っ越すので準備を進めていますが、荷物の中にピアノを入れるか持っていかないで処分してしまうかを考えています。
誰もピアノを弾くことはなく、ピアノもかわいそうかもしれません。
もし手放すとしても費用はかなりかかることでしょうし、悩みは尽きません。
誰かもらってくれる方がいれば譲りたいのですが、探すのもけっこう大変です。
引っ越しで、荷物をまとめる際、どうしても緊張してしまうのは割れ物の扱いです。
その扱いには、最後まで気を遣わなくてはなりません。
ちょっとしたことで、割れ物も強度が増すようになります。
新聞紙は包むものより一回り以上大きくして、一個ずつ底から包むのが基本です。
新聞紙を一枚ずつ丸めて、シワをつけておくと緩衝材として役に立ちます。
細かいことですが、持ち手や取っ手などの突起がある器は、強度を上げるため、突起部分をまず包みましょう。
さあ、引っ越しの作業に取りかかろうという時には、軍手を用意しておきましょう。
荷造りでは手が汚れるだけでなく、やり慣れない作業でカッター類を多用しますから、手のケガはよく見られます。
それから、大小さまざまな荷物を運ぶので指詰めの危険性を覚悟しなければなりません。
安い軍手を選べば良いのではなく、手指のサイズに合っていることと、滑り止めがついていることを意識して軍手を準備することが大事です。
作業効率も上がりますし、安全性も高まるでしょう。
どんな引っ越しでも同じなので誰でも思い当たることでしょうが、転居する前に、ガスを解約する必要があります。
引っ越し経験は私にもありますが、さほど難しくない手続きで解約できます。
しかし、その解約を忘れてしまうと、請求は引き続き自分の方に来ますから、決して忘れてはなりません。
また、転居した月の月末まで自分が支払わなければなりませんので、それも覚えておいてください。
引っ越し代を安く済ませたい方にとって、味方になってくれるのが赤帽です。
中でも、一人暮らしの引っ越しといった小規模のものに実力を発揮します。
時間制による料金設定のため、ご自身もドライバーと一緒に荷物を運べば作業時間を短縮することが出来ると思います。
赤帽車が軽という懸念があるかもしれませんが、思ったより多くの荷物を積み込めるので、一般的な引っ越しの荷物の数であれば問題ないと思います。