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N瓶に閉じ込めて真夏の陽射しのひとかけら。

私今日泣いたんだ…
って言ったら
心配してくれる人って何人くらい
居るのかな、なんて…///ソワソワ

え?居ねぇよって?
おk他の惑星あたります(^o^)
地球にはこの質問は
早すぎたようだな!
いや別に泣いてなんkブワッ

相変わらずブログ放置魔なJUST私ですーん!!
梅雨につきお部屋の至る所が
カビるんるんに
占拠されとります\(^o^)/



カビ「身も心も全て
俺のものになってくれよ…
上っ面だけでいいからさ、せめて梅雨の合間だけでも…」


切なすび系菌類擬人化\(^o^)/
どう考えても萌えない\(^o^)/

7月16日〜18日の間
親友とユニバ旅行してきたのは
良いものの、うっかり15日の朝に
あんぱん放置してくる
脳内あんこは私です(^o^)

新幹線の中でハッと思い出す→
まぁ3日くらいは
持ちこたえてくれるでしょ…
と高をくくっていたのですが
帰宅するとあんぱんは
あられもない姿に
なってたという。

テーブルの上で
あんぱんと白カビが
イチャコラしてました///
もう///こんなにいやらしく
くっつきあっちゃって///

勿論真顔でダストシュート
してきましたd(^o^)b
私が思うにカビ、ムカデ、
空豆、靴擦れ、三次元のツンデレ、
この五代要素は空中爆発
すべきだと思います。

人にせよ食べ物にせよ現象にせよ
あんまり嫌悪するものは
ないのですが、
この五代要素だけは何年経っても
どうしても好きに
なれませぬ/(^o^)\

三次元のツンデレったってね!!
全て無理って訳では
なくてだね!(笑)
まぁここら辺の温度加減は
身内で分かる人には分かると
思うので省きまする(笑)

とりあえず冒頭でも
ちょろっと触れましたが17日は
最愛のモヒラとユニバって
きましたー!!(//^o^//)

天気予報では雨って言ってたのに
雨雲がデレてくれたお陰で
当日は朝から晩まで
快晴真夏日だったというww
雨雲可愛いよ雨雲///

ただその事を予測してないため
モヒラも私も装備0っつー
無理ゲーっぷり。
日焼けしまくってお陰で
今もまだ若干腕がひりひりします
でも幸せだから許す///

色々楽しすぎて、何かもう久々に
あんなにはしゃいだなー、とww
スペースファンタジーに3回、
スパイダーマンに2回乗って
共倒れしたり
まったりご飯食べたり
お土産物選んできゃっきゃしたり
モヒラとは本当に何をしてても
心の底から楽しかったー(//^o^//)

コス友さんで同い年とか、
5人も居るのかな?
くらい少ないので、
実は同い年のコス友さんと遊ぶの
初めてだったり。
モヒラには責任をとって
もらわなきゃ///カァァッ

んでやっぱり、
同い年っていいもんだなぁ、
としみじみ。
年下や年上のフレンドさんでは
なかなか得られないような
絶対的な共有感がありますね。
こんな事書くとカイブでは
色々めんどくさいので
吐けませんが;

ある程度気を遣うべき所や
会話をしなくても平気な所、
そういう波長が
本当にぴったりくる。
それは勿論同い年、って
だけでなくよひら、ってとこが
ミソだったんですがねww

更にぶっちゃけるとこの頃、
私的にあんまり仕事が
上手くいってなかったんですよねw
小さなミスを
積み重ねてたものでして。
でもそれもよひらにポロッと
話しただけで一発で晴れましたw

直接会ったのは
初めてだったけど、
会ってみたら会う前よりも
更にまた会いたくなったよね(笑)
次はどんな事話そう、
どんなとこ行こう。
スニーカーと日焼け止めは必須でww

モヒラとのユニバデートが
クソ楽しかったのは
良き思い出なのですが、
問題はその前後期間に私が
個人的に全ての連絡手段を
シャットアウトしてたっていう点ですww

仕事の事でイライラしてたって
いうのが1割、あとの9割は
ユニバが楽しみすぎて準備やら
ガイド本やらを熟読してました
やらぁ…怒んないれぇ…///

会社以外の全てのメールや着信は
心で受け止めていた為に(←最低)
昨日とうとうしびれを切らした
Mちゃんよりとある
メールが届きました(^o^)

題名:こんばんは
本文:あのさー…私が変態って
言いまくってたから怒ってるの?
それとも仕事が忙しくて
メール出来ないだけ?
めんどくさい事言ってるって
いうのは分かってるけどさ、
こっちもお前から
嫌われたりしたら結構ダメージ
大きいんだけど。




普段私に対して強気なMちゃんが
こんなメールを送ってくれたので
迷いなく
「宛先間違ってるお(^o^)」
って送ったら
「しねぇええええぇえええええぇええ!!」
と返ってきて
びっくりしたで
ござるの巻\(^o^)/

読まれてまずかったのだろうか…
と思って
「あぁうん…
読まなかった事にするから
そんな怒らんといてーな…
(´・ω・`)/」
って送ったら
「そういうんじゃねーよ
空気読めはげ
さっきのはお前へのメールだばーか
こっちがどんだけホッとしてるか
知らないだろ!!」
って返ってきて



クソキャンワェエエエェエエエ(//⌒▽⌒//)
となった変態ションベン小僧は私です
はいぃい(//⌒▽⌒//)
本人の同意の元(←私のゴリラ推し)
掲載しとりますww

てな訳で私から連絡を
絶たれていた方々には今から
ちまちまお返事していきますww
申し訳なさすぎてもう、ねww

まぁそんなこんなで
ご無沙汰している期間中に
私に何かしら変化があったのかと
言われたらそんな事あるはずもなくww
真夏であろうと
絶賛梅雨であろうと
仏英ペロリストには変わらないです
強いて言えば両腕の男前度
が少し上がりました\(^o^)/

前々から載せよう、載せようと
思いつつうっかり忘れてた
愛してるメーカーwithドーヴァー。
その結果にニヤニヤしたので今回は
それをぬるっと載せようと
思いまする(^o^)

「愛してる」をフランシス風に言ってみると「あなたと一緒にいられればそれでいい」です。 shindanmaker.com

→一緒に居たいから、
俺はお前の為に
料理を作り続けるんだよ、的な
町外れのとあるコックのお話。

みたいなのだといーなーグヘェ///

料理の為だけにお前のとこに
来てやってると思うなよ!!
なんて言われたフランの
くしゃくしゃな笑顔とか
可愛いんじゃなかろうか(確信


「愛してる」をアーサー風に言ってみると「あなたの笑顔がみたい」です。 shindanmaker.com
→ほぁたステッキでフランの願いを
叶えてやろうか、なんて。
あなたの笑顔が見たいから。

フランス、お前が今会いたい奴に
会わせてやるよ、3、2、1。

パリの郊外に3拍子で現れたのは
パジャマ姿のイギリス、君でした。


てーきーな!!(笑)


イギ的には、兄ちゃんが
会いたい人→あの子っていう
思い込みの元で魔法を使った
訳だから、魔法失敗したのか!?
なんて焦れば良いなぁと。

100年戦争後、気まずくて
気まずくて仕方がない
イギっていうのがここの設定。

兄ちゃんはもう、とっくの昔に
ちゃんと分かってるのに、
やっぱりイギは罪悪感で一杯で。

せめてもの罪滅ぼしで、
お前の願いを叶えてやろうって、
そう思ったのに、



なんで俺なんだよ。



って、泣き出すイギを
さぁね、何でだろうね。
って言いながら抱き寄せる
フランス兄ちゃんイイネ!!


会いたい人は、
案外君だったみたい。
そんな感じのドーヴァー萌え⌒///⌒


「愛してる」をドーヴァー風に言ってみると「あなたを抱きしめ続けていたい」です。 shindanmaker.com

→この診断メーカーでふと
思い付いたのですが、
フランスって現代よりも髪の毛が
長い時代も短い時代も
そうそうはなかったりするじゃ
ないですか。
だとしたらふわふわと、
それこそ女の子みたいに
長い時代とかあったとしても
おかしくはなさそうな。

トランプ衣装のフランスとイギリス。
よくよく注目してみると
イギリスは大きな時計を携え、
フランスはリボンで
髪を結わえている。

それぞれが互いへの贈り物
だったとするとどうだろう。

ある時2人は、互いに贈り物を
しようと思い付く。

しかし貧しい2人は
贈り物を買うお金も
持ってはいない。

そこで2人は互いが持っている
一番値打ちのある物を
相手に贈ろうと決めた。

イギリスは時計を砕き溶かし、
フランスの長く美しい髪に
よく似合う豪奢な王冠を、
フランスはイギリスの時計に
似つかわしいリボンの
ウォレットチェーンを、髪の毛に
付けていたリボンで作った。

さて、いざ贈り物をしようと
した時にフランスは驚愕する。

イギリスの手に収まっていたのは
いつも自慢げに抱かれていた
金の時計ではなく
こぼれそうな王冠で。

そのリボンはお前が持っておけよ、
俺は時計を失ったから
もうそれはいらないから、
そう言うイギリスの目の前で
フランスはその長く美しい髪を
一気に短刀で切り裂いてしまう。

あっけにとられるイギリスと、
ひどく幸せそうなフランスと、
風に舞う金糸と、王冠とリボン。


リボンはお前がすればいいよ。


俺はお前みたいに
髪の毛長くねぇぞ。


ばぁか。首元にだよ。


でも俺、ネッカチーフしてるっての。


じゃあその、ネッカチーフを
俺にちょうだい?



これが、時計と王冠と
リボンと金糸の、



どこにでもある、
ありふれた物語。





みたいなねうっふふふ(笑顔)
つーことで贈り物をする前は
兄ちゃんは首元に何も付けて
いなかったっつー無理矢理設定。
賢者の贈り物萌えるふへ…
まとまりなんて求めちゃ駄目!!
考えるな感じろ!!ww

いや、本当はもっとこう、
色々設定とか練ってから
載せたかったんだけれども
練ったところでどんなんだろ、
と思ってやめました\(^o^)/
だから辻褄とか気にするな
考えるな感じry

ちなみに今日のてんぷらは
4巻小冊子の連5(//^o^//)
これからペン入れするー!!
うなれ私の右腕!!

Mいっそのこと指先から砕け溶けてしまえ。

どうもこんばんは。
先日ルートのタンクトップに一心不乱に
顔面を擦り付ける
夢を見ました私です。

この幸せ極まりない夢から覚めて
起きた時の私の
顔面の散らかり具合の
ひどい事ひどい事、
涙とヨダレのカピカピが
不細工に拍車をかけてて
顔面に白カビ生えたみたいに
なってました\(^o^)/

寝起きの顔すら白カビなら
じゃあ夢を
見てる最中の寝顔とか
この世のもんじゃ
なかったろうなぁと想像して
1人で具合悪くなってましたが
私は梅雨でも元気に
キモヲタです(^o^)

いやでも本当幸せな夢
だったんですよ
へへ思い出しても顔歪む^///^`
ガチでひったすらルートのタンクトップに
顔擦り付ける、ただそれだけの夢
だったんですけどね。
化粧水や乳液と違って
ルートのタンクトップは!
いくら擦り付けても!!
なくならない!!!(バァァアン)
うぁあああんアシベとか
しまむらとかに使用済みの
ルートのタンクトップ売ってないかなぁあ
そしたら私が店ごと
買い取るってのに。゚(゚^0^゚)゚。

そういやルートで
思い出したんですが
最近私ノーマル×にょたりあの
CPに鬼のようにハマって
いてですね。
今のところの順位的には

@米×にょ加
A独×にょ伊
B仏×にょ英

なんですよねまぁ驚きの
どうでもよさ\(^o^)/

@の米にょ加は前記事でも
ちょっと語ったんですが
この組合せがダントツです。
幼馴染みで小さい頃から
ずっと一緒に育ってきた
女の子が急に可愛くなって
ドギマギするっていうシチュが
壁にエンドレス頭突きするくらい
好きですへへっ(笑顔)

例えば独立戦争、メリカが
自由を求めた本当の理由が
その恋を自覚した所に
あったとすれば、ってなると
それだけで白飯5杯は
余裕で食える。むしろ飲める。
お米は飲み物ですせいてきないry

「君に恋をする為の自由が
俺を戦わせるんだよ」
ってーね!!くはーっ!!

そこに仏兄ちゃんとか
絡んできたらまた
美味しいなぁーと。

独立して、ひとりぼっちに
なったメリカを追っかけて
仏兄ちゃんが寝てる間に
仏兄ちゃんの家をそーっと
出ていこうとする、まぁつまり
独立しようとするにょ加ちゃんに
寝てるはずの仏兄ちゃんが
「…どこいくの」
とか声かけたりしてさ。

メリカを追っかけるったって
仏兄ちゃんと離れるのも
寂しい訳じゃないですか、
にょ加ちゃんとしては。
だから出ていく、とは言わず
ただ一言
「お世話になりました」って
走って行くんだろうなぁ、と。

走り去ったにょ加ちゃんに、
「行くなよ、俺を独りに
しないで」って
声をかけたくて、でもやめた。

あの時、形振り構わず
抱き留めておけば
何か変わっていたのかな?

…なんてね。


みたいな事をひとりで
考えふける兄ちゃんの横顔
メニアック…!切ない横顔しねる…!

そんで自分のとこに来た
にょ加ちゃんに
びっくりしてるメリカに
「…ついて、来ちゃった」
なんて困ったみたいに
笑うにょ加ちゃん可愛いに
決まっているだろうと!!
そんなにょ加ちゃんを思いっきり
抱き締めてしまいたくて、
でも先に涙が出てしまって
あーもう!!ってなるメリカ可愛いに
決まっているだろうと!!(二回目)
そんで泣き出したメリカに
オロオロしつつ最終的にもらい泣き
しちゃうにょ加ちゃん
可愛いに決まっている
だろうと!!(三回目)


独立したあの日から
俺は君に恋をする自由を
手に入れたのに、
何でだろうね、
何十年も勇気が出ないんだよ。

そんな事を、にょ加ちゃんに
想いながら眺めていると
気付いたにょ加ちゃんが
何も知らずに笑う訳で。

その笑顔がしゃくだから、
ついつい意地悪を
してしまうけれど。

君だって、そろそろ
気づいてくれたって
いいんじゃないかい?


みーたーいーなー!!
幼馴染み可愛いよぉお
愛おしいよぉおおおぉお
ちくしょおおぉおお^///^`

Aの独にょ伊は元々
お花夫婦が好きだってのも
あるんですがね、
ルートがめちゃくちゃ鈍くて
モダモダするにょ伊たんとか…
さぁレッツイマジン…
天使じゃないですか…?ニタァ

ルートの気を引きたくて
わざと腕組んでみたり
谷間寄せてみたり
本ぶちまけたりしてみるんだけど
肝心のルートは「やれやれ…」とか
「しょうがないな全く…」
てな感じで、にょ伊たんも
「アタシって女としての魅力
ないのかな…」ってなれば
いーなーとかね(^ω^)

思うににょ伊たんの膝に
貼ってあるばんそうこう、
アレってルートからのじゃ
ないかなぁとゲスパってみる。
何かの拍子で転んで
擦りむいて、でもあんまり
大した事なかったから
「大丈夫」って言うのだけど
ルートが「大丈夫じゃないだろう!!」
って心配してくれたのが
嬉しくて、
「お前もその…女である以上
傷を付けたら何かと
不都合だろう?」
ってごにょごにょ気遣ってくれる
優しさがくすぐったくて。
「じゃあ傷物になったら
ルートがアタシを嫁に貰ってよ」

ってにょ伊たんの言葉に
真っ赤になるルートたんを
むしろ私が嫁に貰うわ(^ω^)真剣


Bの仏×にょ英は
ただの私の趣味ですw
ドーヴァー、それは
根詰まりせず吸引力の変わらない
ただひとつのCP(ダイソン風)

だってもうね…ツインテ眼鏡とか
あつらえたようなツンデレじゃ
ないすか…!
ハンバーガーと言えばロッテリア、
コンビニと言えばファミマ、
そしてツンデレ美少女と言えば
ツインテ眼鏡!!キリィッ

ちなみにマックやらセブンやら
黒髪ポニテと言ったご意見は
当社では対応して
おりませんd(^ω^)b

にょ英ちゃんの1P衣装、
アレって昔の看護婦さんの衣装に
見えたのは私だけじゃないはず。

…私だけじゃない、はず…!!

時代的にはクリミア戦争とか
そこら辺、中世の辺りじゃ
ないかなぁ、と。
イギリスとの戦争でズタボロになって
仲間ともはぐれて、
雨の中倒れ伏していた
仏兄ちゃんを助けたのが
看護婦さんの
にょ英ちゃんだった、みたいな。

目が覚めるとベットサイドに
看病疲れで突っ伏して寝てる
にょ英ちゃんが居るなんて
それなんて乙ゲ。
仏兄ちゃんが起きたのに
気付くと、一瞬泣きそうなくらい
ホッとした顔を見せるくせに
「死んだかと思っちゃった
じゃないの!!
アンタを運ぶの
重かったんだからね、
さっさと起きなさいよ!!」
と、挨拶よりも先に
強気な言葉で立ち上がる。

だけどその言葉とは裏腹に、
丁寧に手当てされた傷に
清潔なシーツ、あてられたタオル。

ふっと何かあったかいものが
込み上げてきて、
「ありがとう」
と声をかけると、彼女は
こちらを一瞥してどこかへと
消えてしまった。

怒らせちゃったのかな?なんて
考えてると、やがて彼女は
皿を持って戻ってきた。
皿の中身はどうやら
リゾットらしい。
「…何も食べてないんでしょ」
と声を掛けられたから、
「…これ、リゾット…だよね?」
と返すと彼女は真っ赤になって
「どっからどう見ても
リゾットじゃない!!」と
反論する。
それがおかしくって、
可愛くって、不意に含んだ
その一口は甘くてほろ苦くて、
じんわり温かい、
…そう、まるで人を好きになる
瞬間に味を付けたらこんな感じ。

「…美味しい?」
と不安げに聞いてくる彼女に
「悪くないかな」と返した、
俺達の出会いは土砂降りの
雨の中だった。




みーたーいーなー!!
ドーヴァーって…どうしてこんなに
ドーヴァーなんだろう
訳がわからないよ…!

そのあとはにょ英ちゃんの
甲斐甲斐しい看病のお陰で
仏兄ちゃんもみるみる内に
回復してく訳ですよ。
2人で一緒にリゾット作ったり、
洗濯したり、裁縫したり。
色々な仕事をこなしてゆく彼女を
間近で見ているその過程で、
たくさんの彼女を知って、
彼女もまたたくさんの
仏兄ちゃんを知って。

だけど一緒に居る時間が
長くなれば長くなるほど
別離の辛さは増してゆく。

いよいよ後は右手首の負傷さえ
治ってしまえば、ってとこで
イギリスに見つかってしまう
訳ですね。
イギリスとしちゃあ当然
おい何してんだクソヒゲ、
お前もお前だ何で敵なんか
助けてんだよって
なりますよね。

そこで2人は初めて知る訳です、
目の前にいるこの人は、
敵の妹、そして兄の敵であると。

戦争によって2人が
引き裂かれた後、
フランス軍は不条理を覆して
イギリス軍に勝利するのですが、
その日もやっぱり土砂降りの雨。
治りきっておらず疼く右手首は、
それを癒す手を探してる。

戦争は続き、隣国とは
いつまで経っても和解できず、
離ればなれになって
もうどれくらい
指を折っただろうか?

そんなある日、
にょ英ちゃんの元に
1羽の小鳥が降り立つ訳です。

外は土砂降りなのに、何故。
再び飛び立った小鳥を
慌てて追ってみると、
水を含んで重くなった
羽を引きずって、小鳥が
導いた先は1人の男性。

前にせっかく看病
してあげたのに、
更に酷く傷だらけに
なってくれて。
おまけに右手首なんて
悪化してアザが
出ちゃってるじゃない、
あーあ、これだと治りきるまで
時間かかっちゃうわよ。

彼女の顔が濡れているのは
雨粒のせいだけではなくて。
フランシスを背負いながら
あぁ、あの日もこうやって
こいつを引きずりながら
びしょびしょになったんだっけ。
と思い返す。

あの日はただの行き倒れだと
思っていたけど、ねぇ、
兄さんがね、アンタに負けたって
言ってたの。戦争で。
でもアンタもかなりズタボロに
してやったんだ、って。
それなのに、どうして
こんなとこで力尽きてんのよ。
運ぶの誰だと思ってんのよ。
迷惑なのよ。

私に、会いに来て
くれたとしたら、

…大きなお世話よ。

耳元で細くなっていく
フランシスの息を聞きながら、
あの日と同じ事を思う。



どうか、死なないで、と。













「死んだかと思っちゃった
じゃないの!!
アンタを運ぶの
重かったんだからね、
さっさと起きなさいよ!!」
目が覚めて、
こちらを心配そうに覗き込む
彼女は仏兄ちゃんが起きたのに
気付くと、一瞬泣きそうなくらい
ホッとした顔を見せるくせに
挨拶よりも先に
強気な言葉を浴びせてくる。

だけどその言葉とは裏腹に、
丁寧に手当てされた傷に
清潔なシーツ、あてられたタオル。

ふっと何かあったかいものが
込み上げてきて、
「ありがとう」
と声をかけると、彼女は
こちらを一瞥してどこかへと
消えていこうと、





した手を引いて、
そのまま壊れそうな程
抱き締めてみる。





リゾットの匂いと雨の音、
肩に染みる彼女の温度に
たまらない安堵を覚えて
溺れてゆく。





…さぁ、ここからもう一度。










はいオワタ!!
毎回毎回ドーヴァーのとこだけ
長いってね!!
気持ち悪いってね!!
当の本人大満足!!\(^o^)/

長い割に中身は空っぽなのが
本人の人間としてのキャパ指数を
示しているような。
ドーヴァーが好きすぎて
思考としては動物レベルっす(^o^)

毎回ドーヴァードーヴァー
うるさいので今日はまどマギより
杏さや添付しますん!
杏さや好きすぎて最近
人としての個体を保てなく
なってますw

追記はのいっちへのお返事!
いつもありがとうね(^з^)-☆
のいっちなんて大好き
なんだからなばかぁ!!(*言Д言*)
続きを読む

L果てのないぬるま湯に落ちてゆくような。

髪の毛が…かつてない程に
傷みました…(:3」∠)

いや、ね、寮住みだし
あんまり夜中にうるさく
しちゃいけない、っていうのと
電気代勿体ないっていうのと
私が面倒なのとで(←大部分)
普段は髪の毛洗った後は
自然乾燥だたんですよ。

けどふと何故か女子力を
高めようと思い立ってですね。
マイナスイオンドライヤー(キリッ なんて
使ってみた訳ですよ。

結論:あたしって、ホントバカ(まどマギ

いやーもう本当バカみたいに
傷む傷む\(^o^)/
シャンプーのCMによくある
トリートメントする前の髪の毛、
アレを更に軽くあぶったみたいに
一部チリチリになるし
何より鬼のように絡むという。
何だ、私の髪の毛はマイナスイオンすら
まともに吸収できんのか。

よくよく考えれば
女子力高める☆なんて考えは
元々女子力を持ち合わせている
選ばれし猛者のみが抱いてもいい
野望であってだな。
女子力なんてそもそもの話
DNAに組み込まれてすら
いない私が高めたいなんざ
ふざけた話だったっつー
訳っすよはっはー!!\(^o^)/


…さらさらに…なりたい…orz


という訳でわっしょいです。
大して間を空けずぬりゅりと
更新してみました。
冒頭の文章のどうでもよさが
ちょっと尋常じゃないけれど
更にどうでもいい話、その後
エッセンシャルのヘアパックで何とか
私の髪の毛は生き返りました(^o^)
ご心配おかけしてすみまs…
心配してねぇよって?
るせーただの独り言だよぉおお

んで、ヘアパックしてる間の
空白でヘタキャラのお風呂上がりの
姿とか妄想してたり
したんですがね。

とにかくイギリスには
生成の肩だし
色味柔らかめな袖七分丈を
着てて欲しいな、と!!
胸元をボタンで
留めてるタイプだと萌える。
パンツは焦げ茶のゆったりめで。
パンツの裾ちょっと
折り曲げたりして
足首見えたりしてたら
もうペロペロしたくなる。
それでタオルとか肩にかけて
濡れた髪の毛いじりながら
ミルクティーとか飲んでたら
可愛くないですかぁあああ
スリッパもふもふだったりしたら
可愛くないですかぁあああ
窓辺にちょこんって座って
メガネかけながら本とか読んでたら
可愛くないですかぁあああ///

結論:イギは何しててもかぁいい

しおりとか、何気に
凝りそうだから
フランス兄ちゃんから貰った
バラの花束の1本を
わざわざ押し花にしてたら
いいよなぁとかねふひひひ///

メリカはTシャツにスウェット。
これ以外思い付かん。
お風呂上がりにコーラ一気飲み
してそうってかしてて欲しいw

バスタオル頭に引っ掛けてさー、
そんで携帯開いてみたけど
好きな子から返信来てなくて
ふてくされる横顔たまんねぇ。
メリカの好きな子はにょ加ちゃんで
あって欲しいなぁ(//^q^//)
ノーマル×にょたりあのCPでは
郡を抜いてこの組合せが
好きです。
幼馴染みって本当可愛い。
気を引きたくてにょ加ちゃんの
髪の毛引っ張ってみたり
背中に何か貼り付けてみたり
メガネ取り上げてみたりする
メリカ世界一かぁいいへへっ(笑顔)

不意にメガネを取り上げた、
にょ加ちゃんの素顔が可愛くて
どぎまぎしてる所に
メガネがないと何にも見えなくて
にょ加ちゃんがメリカに
抱きついちゃったりしたら
いーなーなんてね
理性と戦う19歳メリカとか
ぜってー可愛いわ息切れする。

私が思うににょ加ちゃんは
携帯より読書のが好きそうな
イメージがあるんですよね、
あとにょ加ちゃんはそれほど
機械に強くなさそうなww

対してメリカはお国柄機械とか
余裕な訳じゃないですか。
当然好きな子とはいつも
メールとかしてたいのに、
にょ加ちゃんから返信来なくて
「おっ俺もしかして嫌われた!?」
なんてあたふたすればイイネ!!

にょ加ちゃんはにょ加ちゃんで
メリカへの返信メールの内容に
悩みすぎて寝ちゃったりしたら
かぁイイネ!!
あぁもういとおしい<●><●>

ついでに言うとメリカは
筆不精な感じがするけど
にょ加ちゃんは手紙とか
すごい書きそうな。
にょ加ちゃんは字が綺麗で
あって欲しいなーなんて。

仏英はどっちもスマートな
手紙書きそうですよねー
万年筆とかすらすらっと
滑らせてる兄ちゃん妄想して
ニマニマしてる変態は私です
お巡りさん早く\(^o^)/

仏英の場合、ただ単に
手紙っていう概念だけでなくて、
例えばアーサーが小さな小さな
田舎町の郵便屋さん、
ってのでもいいなぁ。

ある日フランシスという青年が
やって来て、切手を1枚
アーサーから買い取る訳ですよ。
だけどフランシスは何分経っても
それをポストへ
投函しようとはしない。

もうすぐで回収って
時間になっても
ポストの前を微動だにしない
フランシスにしびれを切らして
アーサーが話しかけた、
それが2人の最初の出会い。

フランシスはその後、毎日のように
アーサーの郵便局へやって来ては
アーサーと他愛ない話をするように
なった。
そしてまた、アーサーもその事が
1日の中での喜びとなり、
やがてそれは静かであたたかな
幸福へと成り果ててゆく。

その日々の経過と共に
目端に引っ掛かり出したのが
フランシスの片手に何時も
握られているあの手紙。
毎日毎日、
届けられる事のない手紙。
事に触れると苦く、涼やかに
笑ってはぐらかすその顔が
手紙が恋をうたうものである事を
導いている。

いつしかその手紙が
ポストに投函されない事を
無意識に願う自分がいて、
そこで気付くのは
小さな小さな恋心。

だけどようやく気付いたその時、
フランシスは手紙をポストに
さりげなく入れる訳です。

それは今まででいちばん
届けたくない紙の束。
たったの数グラムが、ほら、
今両手に余る程も重たくて。

届けたくなくて、わざと最後に
回した手紙も、順番が
回ってきて。

目を逸らしたくて
いつも視界から外してた
それを、渋々と見たアーサーは
やがて泣きそうな顔で
走り出しました。
宛先とは反対方向、
荷物は数グラムの紙切れ。

嫌になって
逃げ出したのでしょうか?
失恋の痛みに、耐えられなく
なったのでしょうか?

いいえ、そんなの彼のプライドが
許しません。

幾歩の道をつむじ風のように
駆け降りながら、
目指すはフランシスの背中。


届けられた最後の手紙の宛先は、









…アーサー・カークランド。











てーきーなーね!(//^q^//)
こんなキモヲタしい事話してて
楽しいかって?
生きてる中でもトップクラスで
楽しい\(^o^)/

思えば最初は髪の毛しんだって
話してたはずなのに
話題がころころ変わって
すみませんの極み\(^o^)/
総じてどうでもいい事には
微塵も変わりはないんですがねww

てんぷらはパンダヒーローもどきの
ドーヴァー(^o^)
最初は兄ちゃんがタンクトップ
だったんですが、
私の描き方が悪いのか
似合わなさすぎたので
チェーンジしました(´∀`)
(おしゃれ魔女あぶちゃん風)
さて明日はリア友と飲みー!
ていっても私飲めんから
焼き鳥バキューマーに
なってきますん!!
楽しみはっはー!!

K君が泣くから僕は傘をさす。

4月から更新してないという
本人もちょっと目を疑って
しまうような放置っぷり。
嘘です確信犯ですやだあっ…
そんな目で…見ないでぇ…///

お久しぶりです、JUST私です。
特に何てこたぁなく
仕事して飯食って寝る日々を
エンドレスリピートしとりました
うんつまり私は元気です(^o^)
はい今残念そうな顔をした
そこのあなた今から私が
あなたの家まで向かうので
今しがた待ってて下さいね///
ちなみに今あなたの家の
最寄り駅にいます///

こんなに放置してるのに
何故か講読者さんが増えてる、
というありがたい事実。
いやもう本当にありがたいやら
申し訳ないやらで…!
これからは…えっとあさっt…
らいげt…らいねn…来世から
本気出しますd(^o^)b
未来で待ってる///(時かけ)

いやね!!別にね!!
何て用事はないんだがね!!
いきなりだね!!
仏英が足りなくなってだね!!
ここ数日間はつい最近
受け持ったきゃわいすぎる
イギリス人のお客さんのお陰で
何とか持ちこたえて
いたんですがね。
このイギリス人のお客さんが
まぁ可愛いこと可愛いこと。
何かの拍子で障子をバリッと
やっちゃったらしく、
部屋から電話がかかってきたから
部屋まで行ったら
「こんなつもりじゃなかった、
こんなに破れやすいなんて
思ってなかったんだ」って
英語で超捲し立ててくるのが
きゃわいくてきゃわいくて///

しかもな、こっちが
「大丈夫ですよ、障子くらいなら
こちらで無料でお張り替え
致しますので」って返したら
しょんもりしながら日本語で
「ごめんなさい」って顔真っ赤に
しながら謝ってきてさあぁあああ
もうきゃわいすぎて
抱き締めてやろうかと
思ったが我慢した私エロス!!
間違ったエラス!\(^o^)/

その後の夕食ん時も
事故現場が気になるらしく、
申し訳なさそうにチラチラ見ながら
時々指を穴に出し入れなさってて
きゃわいさのあまり
夜這いしてやろうかと思った。
多分そこで私一生分の理性
使い果たしたと思われ\(^o^)/
わーいこれからどうやって
性欲抑えよう\(^o^)/

話がだいぶ逸れましたが
まぁ数日間はそのイギリス人の
お客さんのお陰で
萌えがまだちょっと
残ってたんですけどね。

ちなみにそのイギリス人の
お客さん、見た目は
オーランド・ブルームをちょっと
ダンディーにした感じの
イケメンでした。
私は途中からアーサーに
脳内変換しとりましたが(^o^)

しかしやはり仏英が
足りなくなったので
つまり:命の危機なので
今日は久々に自給自足
してみようかと思いまそ。

英語の勉強をしてた時に
高校時代の英語のテキストを
読み返していたのですが、
その一部が内容が
まぁきゃわいくて。
これはいわゆるショートストーリーで
登場人物はアンナとジェイムズ、
っていう設定なんですが、
便宜上最初から
イギリスとフランスで突っ走りますw

話はイギリスがフランスから離れて
2ヶ月が経った、ってとこから
始まります。
はいそこデフォとか言わない。

離れた、と言っても
別れたという訳ではなく、
喧嘩の延長戦みたいなね。
お互いすれ違っても
つーん、みたいな。
俺は悪くないって、お互いに
一歩も引かないっていう。

だけどいつもなら、長くて
1週間くらいでイギが渋々折れて、
そんで兄ちゃんが許して
仲直りっていうのが
通例な訳で。
喧嘩の原因も大きかれ小さかれ
大体がイギが原因な事が
圧倒的に多い分、余裕で
待っていられる節もあるんだと
思うんです、兄ちゃんとしては。
相手が悪い所は、必ず優位は
自分の手の内に
あるもんですよね。

だから今回の2ヶ月間
離れっぱなしってのは
かなり長い。
だから、フランス兄ちゃんに
とってもこの2ヶ月は
イライラしたり不安になったり
疑問に思ったり、そして何より
寂しい訳です。

ようやく恋人同士になれたのに、
今自分が立っているこの位置は
誰よりもイギリスから遠い。
例えば、フランス兄ちゃんにとっての
イギリスが世界であるならば、
その位置は紛れもなく
世界であって、
けれども望んだ世界ではない。

そもそも今回の喧嘩だって、
大した喧嘩ではなかったはずだ、
とフランス兄ちゃんは考える訳です。

だけど何故か、考えれば
考える程、喧嘩の原因が
思い出せないのです。
かろうじて思い出せるのは
喧嘩した日がちょうど
フランス兄ちゃんの誕生日の
1日前であった、という事だけ。
イギリスが2ヶ月も
折れないのだから、
それなりの理由が
あるはずなのに。

色々考えて考えて、
考えあぐねた結果、
兄ちゃんはイギリスに愛想を
尽かされた、という結論に
至る訳ですね。
それが一番合理的であろうと。
元々イギリスは俺の事を嫌ってた
訳で、また元に戻った、
それだけじゃないか、と。

本心は自分からさっさと謝って
仲直りして、この寂しさから
解放されたくてたまらなくても、
それはさすがに
兄ちゃんのプライドが
許さなくて。

意を決した兄ちゃんは、
辛さを吹っ切る為にイギリス関連の
物々を処分する事から
始める訳です。

イギリスから貰った手紙、
一緒に撮った写真、
デートの時に観た映画のチケット、
お揃いのネックレス。

多少後ろ髪を引かれながらも
机を整理していると、
フランス兄ちゃんは机の中から
見覚えのない小さな箱を
発掘する訳です。

何だ?と思って
箱を開けてみると、そこには
兄ちゃんがずっと欲しがっていた
時計が入っていて。
時計の横に添えつけられた
手紙には、こう書かれている
訳です。


「お前がこの手紙を読んでいる
ということは、お前が遂に
これを見つけたっていう訳だ。
誕生日おめでとう、フランス。
お前がこの時計をいつも
気に留めてくれる事を願ってる。
…それと、
…俺の事も。」


差出人の名前は
書いていなくても、
右肩上がりの筆記体が
イギリスの物である事が
ありありと伝わってきて、

…そしてこの手紙を読んだ時、
兄ちゃんはそれまでいくら
思いだそう、としても
思い出せなかった喧嘩の原因を
思い出す訳です。

フランス兄ちゃんはあの日、
イギリスからこの手紙を
イタズラ心から取り上げて
読んだのです。
そして、この手紙を
他の誰かへのラブレターだと
思い込んで、それで
イギリスを責めた。
あの日のイギリスの、ショックが
隠しきれていなかった表情。

いつも喧嘩の原因はアイツだから、
今回もどうせアイツだろうと
高くくってたけど、
…ようは自分の勝手な
勘違いと、イギリスへの
嫉妬心が原因だったんだな。

それを知った時、兄ちゃんは
あまりに可笑しくてふいに
独りで笑い出して、


…やがて静かに涙して。


馬鹿な事したなぁ、
100年に1回あるかないかの
イギリスのデレなのに。
アイツはこんなに俺を好いて
くれているのに。

強がって、意地張って、
強情貫いて、この2ヶ月
俺なりに頑張ってきた
つもりだったのに、



ほら、今、寂しくて
会いたくて仕方がない。





時計を握りしめて、
適当な身仕度を済ませて、
書類も仕事もそのままに
フランスは海峡を越えて
2ヶ月越の恋人に会いに行く。







お約束のような薔薇の花束と、
世界一情けない
謝罪とあいの言葉を手土産に。











ふぅーうキモヲワタ!!\(^o^)/
すっきりぃいい!!\(^o^)/
その後とか言うまでもなく
謝罪と同時にイギが
飛び蹴りに決まってる。
罵詈雑言とブリタニアフォークの
嵐の中でふいに兄ちゃんが
イギがひるむくらいの大声で
「悪かったって!!」
って叫んだらおいしい。

そんでびっくりしたイギを
ふいに抱き締めて
「…寂しかった。
本当にごめんな?」
って囁いたら、もうアウト。
2ヶ月分、寂しかったのは
兄ちゃんだけじゃ
ないよ、ってね。
ボロ泣きイギたんペロペーロ(^Q^)

その後2ヶ月分の性欲を
ベッドの上で精算した後、
兄ちゃんよりちょっと先に
起き出したイギたんが、
いつの間にか時計を付けてる
兄ちゃんを見て嬉しくなって
寝てる兄ちゃんにキスとかしたら
かぁいいよなぁ。
実は兄ちゃん起きてるっていう
ヲチだともっとかぁいい。
はよ結婚せぇ。

ちなみに今日の添付は
ファンタスティックイギw
君に奇跡を、見せてあげるよ、
的なね。

J耳をすませば君の髪の浮かぶ音色。

柔らかな、春の日差し\(^o^)/
清々しい、若葉の薫り\(^o^)/
今日のこの良き日に\(^o^)/
僕達\ボクタチ/
私達は\ワタシタチハ/
社会人を卒業します\(^o^)/


\ソツギョウシマス!!/


あーニートなりてぇ\(^o^)/
最近これしかネット上で呟いて
ないというっべーマジっべー(ミサワ

私が思うに春の太陽光線には
労働意欲を抹消する効果が
えげつない割合で含まれてると
思われるのですが
いかがでしょうか。
その証拠にどうですか、
窓辺に毛布敷いて
絶賛セルフ天日干し状態の
私ときたらもはやニートと寸分も
見分けがつかないでは
ありませんかまぁ何という
ことでしょう\(^o^)/
むしろハウスダストのが私よりも
忙しそうというね\(^o^)/

ニートてきな誤解を全力で
解きたいがために
問われなくとも言っておく。
今日仕事休みに
なりましたうほっ\(^o^)/
それなので調子こいて窓辺で
毛布と抱き合いながら
仏英がベッドの上で100年戦争を
繰り広げて行く様を
固唾を呑んで見守るだけの
キモヲタな現在に至る訳です。
ちなみに今私の手元の仏英は
台所で死闘真っ最中です
はいそこでっていう言わない(^o^)

ちなみに私は会社の女子寮に
入っとるのですが今までは
奇跡的に両隣
空き部屋だったんですね。
まさに野放し。
ボカロ聞き放題独り言言い放題
ドイツにハァハァし放題だったのですが
今年新入社員さんが
入ってきたので
ユートピア崩壊しました
やだぁ悲しすぎて
今ならまともな人間に
なれそうな気がする\(^o^)/

つーことで日々蓄積していく
気持ち悪いヲタク感情を
これからどこに
ゲロれば良いんだと
小一時間考えた結果ここに
落ち着きました。
久し振りににょっきり
覗いてみたら講読者さんが
増えてて何かこう…マラソンの後に
豚汁すすった気分になりました。
うんつまり心に染みました(^o^)
例えが鬼のように下手すぎて
笑うしかねぇ(^o^)

とにもかくにもこんな
劣化おがくずブログを
読んで下さる方が
いらっしゃるなんて
もう本当にありがとう
ございます!!
これからはちゃんと週1ペースで
更新していければ良いなぁと
思ってますとまぁ言うだけ
言っときます(゚∀゚)

いや、休みったってね!!
エロ本読みながら
ニヤニヤしてただけって訳じゃ
ないんすよ!!ww
洗濯したり掃除したりも
しましたよ!!
あ、あと久し振りにヘタクラで
前から仲良い友人と電話したり
しました。
何か彼女も私のブログを
何だかんだで
見てくれてるらしく。
そういう変に面倒見が良いとこが
前からたまらなく好きです(笑)

彼女曰く
「お前は仏英しか語らんから
仏英以外は地雷なのかと
思わされる」
だそうです。
勿論そんなのは見かけ倒しなので
基本どんなCPでも愛せます。
博愛主義です。おk黙ります。

今日は仏英からちょい逸れて
友人からのリクエスト、仏セーで
妄想してみようと思います(^o^)
思えば今までずーっと仏英で
突っ走ってきただけに
何か今謎に心が穏やかですww

まずセーちゃんって私的には
賢い女の子、ってイメージが
あるんですね。
楽天的で明るくて、だけど
機転が効くっていう。
穏やかで包容力があって、
セーちゃんと一緒に居ると
話してても黙ってても
心地が良さそうだなぁ、と
個人的に思ったり。

だからこそ、フランス兄ちゃんは
遠い海を渡ってまで
セーちゃんに会いに
行くんだろうな、と。

フランスとセーシェルって言ったら
結構な距離はある訳です。
かといってフランス兄ちゃんも
毎日がとても忙しい。
アレでも彼は国であるという事実。
それにフランス兄ちゃんは
誰かに会えない寂しさを
他の誰かで埋め合わせるのが
きっと上手だと思うんです。
他の誰よりも。

それでも兄ちゃんに
「会いたい」と思わせる、
セーちゃんにはそんな力が
あるんじゃないかなぁ、と。

わざわざ忙しい日常を
無理矢理に切り上げてまでして、
会いたい、と思わせる何かが。

でも人間ってそんなもんだと
思うんですよ。
距離や時間はとやかく言うべき
論点ではなく、最後には
本当に会いたい人に
会いに行くものだと。

その人と会話する喜び。
その人の近くで呼吸する
何とも言えない心地好さ。
そういうのって、日常生活では
意外と中々得られないですよね。
だからこそ、例えどんなに
離れていても会いたい人に
会いに行く。みたいな。

そういうのは他の誰でもなく、
「その人」じゃなきゃ
埋め合わせられないと
思うんですね。

そんな隙間を埋める為に
普段の生活を一生懸命生きてる。
普通の人間と相違なく
フランス兄ちゃんもまた
頑張ってるんだと思ったり。

でもある日、ふとちょっと
不安にもなったりね。

セーシェルは人懐っこいし、
誰からも愛される。
そしてセーシェルもまた
出会った人に対して
淀みない愛情を持って接する。

問題なのは、それが
無意識だってこと。

特別な愛情を持ってるのは
俺ばかりじゃないのか?

セーシェルにとっての俺は
「万人」にカテゴライズされてんじゃ
ないのか?

俺ばかり、そういう意味で
好きなんじゃないのか?

てな感じで。
だからある日、ちょっとだけ
セーちゃんを試す訳です。

デートの待ち合わせ場所で、
待ち合わせ時間に
他の女性をナンパしてみたり、ね。

楽しそうに会話したり、
嫌味のない程度に
ボディタッチしたり、これ見よがしに
セーちゃんの前で
やってのけるという。

んで、セーちゃんと
ようやく目を合わせて
会話を適当に切り上げて
「あぁ、お待たせ」
何て特に悪びれずいつもみたく
話しかけたりね。

さぁ、どんなリアクションを
見せてくれるんだろう。

やっぱ怒り出すかなぁ。
それともシカトかな。
あ、もしかしたら泣き出すかも。

でもどのリアクションでも
フランス兄ちゃんにとっては
望んでいた結果なんですね。
どの結果でもセーちゃんが
妬いてくれたんだと
分かるから。
まぁつまり、兄ちゃんが
欲しいのはセーちゃんの
嫉妬な訳ですよ。

だけどセーちゃんは
そのどれでもなく
「いえ、今来たばかりですよ」
といつもみたいに笑ってる。

え?あれ?ってなってる兄ちゃんに
「フランスさん?どうしたんすか?」
とセーちゃんが話しかけてくるから
「あ?あぁ何でもない」
って兄ちゃんも
言わざるを得なくて。

「そうすか?
じゃあ行きましょうか」
って兄ちゃんに笑いかける
セーちゃんには嫉妬してる気配は
微塵もなくて。

兄ちゃんとしては当然
もやもやしますよね。
やっぱり俺だけだったのか、
みたいなね。
しばらく言葉少なに
考え込んでいたらセーちゃんが
「そのマカロン」
って兄ちゃんの右手の包みを
尋ねてきたりして。

それで兄ちゃんも我に返って
ふと右手を見る訳です。

右手に持っていたのは
そこらの店で買ってきたマカロン。
セーちゃんが機嫌が悪く
なった時の為に
兄ちゃんが買っておいた
予防線っつーね。

「あぁ、これ」
無意味になっちゃったなぁ、
どうしようかな。
ってぼんやり考えてたら
セーちゃんが
「食べても良いっすか?」
なんて言う。

良いも悪いも、
「セーシェル用に買ってきたんだし」
と当たり前のように口にして、
そこでしまった、って
なりますよね。
案の定セーちゃんは
きょとん、としてて。
でもそれから可笑しそうに
笑いだして。

え?え?ってなってる兄ちゃんに
セーちゃんは言うんです。

「フランスさんて、
ずるいですよね」と。

「私の為に、じゃなくて
私用に、って。
てことは私のご機嫌を
とる為用ってことじゃ
ないすか。
つまり私が機嫌悪くなる
だろうな、ってこと、
分かっててナンパなんて
したんでしょう?
だって普段は私に聞いてから
色々買ってくれますもん。」

怒った女の人には
言葉より行動が効くんだよって、
フランスさん前に私に
自慢してましたもんね。
って得意気に笑った後、
セーちゃんは続けます。

「でもフランスさんは何にも
分かってないっすよ。
私は確かにフランスさんとこの
お店のマカロンは
美味しいとは言いましたけど、
好きだとは言ってません。

私が一番好きなのはフランスさんの
手作りですよ」と。

まぁでもマカロンは頂きますけどね、
返しませんからねーと手を
ひらひらさせるセーちゃんに
思わず吹き出しながら
兄ちゃんは思う訳です。

あぁ、今日も負けたなぁ、と。

最初から勝ち負けなんて
ありはしないのですが、
それでも兄ちゃんより
セーちゃんがいくらか上手で。
それで兄ちゃんも
力が抜けちゃって、
「妬かなかったんだ」
って言ってみたり。

セーちゃんはそこで
さも当然のようにさらっと
言ってのける訳です。

「だって、フランスさんがいちばん
好きなのは私ですもん」と。

そして間を置いて
抜群の笑顔で

「だから妬いたに決まってるじゃ
ないっすか」と。

そこで兄ちゃんは
心の底から思うんですね。

あぁ、彼女にはやっぱり
敵わないな、と。


でも負けてばかりで
ちょっぴり悔しいから
セーちゃんのマカロンを
不意に取り上げてみたりね。

何するんすかー!!
返して!!マカロン!!
って一生懸命ジャンプしながら
歯向かってくるセーちゃんに、
兄ちゃんも負けじと
言う訳です。

「今から俺ん家、行こっか」と。

ですが当然そんな時間は
あるはずもなく。
フランス兄ちゃんにも仕事が
たくさん残ってるし、
セーちゃんにもすべき事があって、
お互い時間がない上に
デートの場所はセーシェル。南の島。

一瞬その言葉にくらつきながらも
セーちゃんは然るべき理由を盾に
兄ちゃんを諭す訳です。

だけど兄ちゃんが
「いちばん好きなのは、
俺の手作りなんでしょ?」
って微笑んだら、もうそこに
反論の余地はないというね。

兄ちゃんに手を引かれながら
セーちゃんはまた思うんですよ、
あぁ、やっぱりこの人は
ずるい人だなぁ、って。

その後2人してマカロンを
作ってみたは良いものの
セーちゃんがオーブン爆発させて
マカロン失敗しちゃったり、
お互いがお互いの上司に
めっためたに怒られたり、
マカロン分だけ溜め込んだ仕事に
追われたり、とにかくまぁ
踏んだり蹴ったりな日々が
しばらく続く訳ですね。

だけど、書面の壁に
追われながら、
上司に叱責されながら、
会議に会合にセレモニーに
追われながら、

そんな最中でも、



…あなたが居れば、それが
幸せなんだよ。



そんな風に、日常の端っこで
笑みがこぼれたら、また
あなたのために頑張れそう。
だから、それまでは、
不格好なマカロンに
胸を焦がしましょう。


It's a foolish love song.


…それは、馬鹿げた、
あいのうた。











っつーのが!!
私の!!仏セーの!!理想!!(笑)
もうね文章能力なさすぎてね
とりあえずTごめん\(^o^)/

仏セーはこんな感じで
あって欲しいんですという
私の思いが伝わればいいな
日本語不自由オワタ\(^o^)/

何となくでも分かって
くれる人が居たら良いなとは
思いますがしかし終わり方
ひっでぇwwねーわww

仏セーの時はイギがフランス兄ちゃんと
セーちゃんの相談相手だたりすると
可愛いなぁなんてね。

いつまでたってもモダモダしてる
兄ちゃんとセーちゃんに
しびれを切らして、
ある日ポロッと「セーシェルが
お前に会いたいって
昨日電話で泣いてたぞ」
とか暴露してしまえばいい。
要は会議中に立ち上がって
好きな女の子に全速力で
会いに行くスーツ汗だく
おっとこまえな兄ちゃんが
見たいだけですサーセン。

しかし他のCP語るの
楽しいな!!また語る!(笑)

ちなみに添付はトランプのドーヴァー。
やっぱり最後はドーヴァーが
好きです\(^o^)/
次は何の話しようかな。迷うな。

追記はのいっちへの
お返事(^o^)/
いつもありがとうね!!
あなたは私にとっての癒し!!
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