阿弥陀でキャラを12人出してください。
そして、キャラになりきり、かならずどちらかの選択肢を選んで下さい。
たとえBL、GLになったとしても選んだら拒否権はありません。実行しましょう。
キャラさん方、選ばせてやるからスルーすんなよ。
君に幸あれ!

1…スヴェン
2…スバル
3…ソフィア
4…クリスタル
5…スズト
6…イチワ
7…シキ
8…ダミアン
9…瀬名
10…オフェア
11…てむてむ
12…ナナ

>今回は選ばせるだけでなく
実際にやってもらおうと思います。
台本形式の練習っつーか、リハビリっつーか。
お題の文章は見やすいように若干削ってあります。文章内の番号とか。


終盤キャラ崩壊したりルール無視してる気がするぅ!




◆手料理をご馳走になるなら、どっち?

11:てむてむ
3:ソフィア

選ぶひと:イチワ

▽ ▽ ▽

ソフィア「えっ……てむてむちゃん」
イチワ「料理……できるの?」
てむ「できるよ! りょうり!」エッヘン
イチワ「(ほ…本当かなぁ……)」
ソフィア「さ、イチワ、選んで?」
てむ「えらんでー!」
イチワ「う、うーん、じゃあ……てむちゃんと一緒にやってみようかな!」
てむ「ほんとー!?」キラキラ
ソフィア「私と一緒に料理は普段からしてるもんね、頑張って!」
イチワ「が、頑張って…みる!」

▼ ▼ ▼

てむ「ここね、こうするとおいしいんだよ!」ジュー
イチワ「(こ、この子、私よりお肉の扱いに長けてる……!!?)」

>野生児だからね



◆キス(口であれば何処でも可)されるなら、どっち?

9:瀬名
5:スズト

選ぶひと:スヴェン

▽ ▽ ▽

スヴェン「“口であれば何処でも可”ってそれ何処でもじゃないだろッ!!!」ガーッ
セナ「誰に怒っとんのや」
スズト「うーん確かにな、口っつったらここだけだもんな」ぷに
セナ「!(ティーン) んーや、口ゆうても上の口と下の口があってな――」
スヴェン「ふん"ッ!!」ドゴォッ
セナ「肘"鉄"ゥ"!!!」メゴショ
スズト「下の口?」
スヴェン「スズトお前に決めた!!」ビシッ
スズト「え? あ、わかった!」
セナ「 」チーン

▼ ▼ ▼

スズト「少しだけ屈んでくれね?」
スヴェン「そうか、じゃ」(屈む)
スズト「ん!」ちゅっ
スヴェン「ん…」
スズト「届いた届いた! へへ、なんか少し恥ずかしいな!」ケラケラ
スヴェン「んー…そうだな」

>スズトピュアすぎィ!



◆最後まで脱がされるなら、どっち?

4:クリスタル
7:シキ

選ぶひと:瀬名

▽ ▽ ▽

セナ「う〜ん……どちらか言うたら、俺が脱がしたいんやけどな」
シキ「で、でもルールには逆らえませんし! ここでは貴方は脱がされる運命!」
セナ「ホンマ残念やなぁ。カワイコちゃんを合法で脱がせるチャンスやったのに」ズイー
クリスタル「ひえぇ!? だっダメです!」バッ(自分抱え)
セナ「ま、シキ。選んだるからちゃっちゃと終わらせてぇな」
シキ「あ、俺なんですか?」
セナ「女の子に脱がされて興奮する性癖やあらへんもん」
シキ「あ、そうですか」
クリスタル「(ほっ……)」
シキ「(ん? じゃあ瀬名さんは男に脱がされると興奮するのか?)」

▼ ▼ ▼

シキ「え、えーっと…このボタンを……こう…」パチンパチン
セナ「なんや手際悪いなぁ、こんなんやったら女の子待ちくたびれてまうでー」のびー
シキ「う、うるさいですよっ! 人のを脱がすなんて初めてなんですってば!!」
セナ「あ、それとも脱がされる方が合っとるんかな? 顔的に」
シキ「ひ、ひどいんだひどいんだ!! 俺だって男なのに、男なのにぃ……」メソメソ
セナ「女みたいに感じちゃってるのおぉ!! らめええええ!!」
シキ「勝手にアフレコしないでもらえます!!? とりあえず脱がせますよもう!!」ガバッ
セナ「おお、そんくらい勢いあった方がええで」

シキ「こんくらいで勘弁してください」
セナ「あと一枚残っとるやん」(パンツ一丁)
シキ「いや、そこに手を掛けるのは、なんか……なんか嫌です…」
セナ「なんか嫌ってお前!!」

>瀬名のパンツどうしようって思ったけど
なんか変なの履いてても嫌なんで細かくは書かなかった



◆一緒にお化け屋敷に行くなら、どっち?
(終始手を繋ごう!)

10:オフェア
6:イチワ

選ぶひと:シキ

▽ ▽ ▽

イチワ「(シキさんと手を!!!? 手を繋げるの!!!!? 合法で!!!)」
シキ「行かなきゃダメなんですか……」テンション↓↓↓
オフェア「えー何〜? もしかしてしーちゃん男のクセにビビってるのぉ〜?」
シキ「怖いモンは怖いんですよ文句ありますか!!!」
イチワ「わっ私!! シキさんをお化けから守りますから!! 護りますから、ね!!!! ね!!!!!」ズイズイ
シキ「あああの、お化け役の人に首切しちゃダメですから、あ、あと、顔、顔が近いです…」
オフェア「まっ、そこまで言ってるんだからシキ、イっちゃんと一緒に行ってあげればいーんじゃない?」
イチワ「あらオフェア、今日はなんか大人しいのね」
オフェア「ホントは俺だってしーちゃんと一緒に行きたいよ? いじり甲斐がありそうだし♪」
シキ「心外です」
オフェア「でもまー、選択するのはしーちゃんだし? (クルッ) で、どうするの? どっちを選ぶのさ?」
シキ「んじゃま…いじられるのは嫌ですし、イチワさんで……」
イチワ「(やったああああ!!!!!)」キラキラキラキラ
シキ「えうぅ、俺自分で歩く系のお化け屋敷大ッ嫌いなんですよぉ……」
オフェア「そうワガママ言わずに〜! 命令だし、お昼、俺が奢ってあげるからさ♪」
シキ「う〜……奢ってもらえるなら、なんとか……」
イチワ「大丈夫です!! シキさんを護りますからね!! 私!! 絶対!!!」フンス!!
シキ「張り切ってるなぁ〜……」ゲンナリ

▼ ▼ ▼

イチワ「えっ、えっ、えっ……こんなに暗いの……?」ビクビク
シキ「まぁ、お化け屋敷ですから、ねぇ……」ヒヤヒヤ

コンニャク「チワースwwwwwww」ピトッ

イチワ「ひぎゃあああああ!!!!??」ビクウゥゥゥッ
シキ「ぇ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ッ!!!?」声にビクウウゥ
イチワ「い、いッ、いま、いま、今っ! くくくく首にななっなっなんか……!!!」ガクブル
シキ「だ、だだだ大丈夫ですよ! お化け屋敷ですから! 害を及ぼす物ではない! はず…です!」
イチワ「そっ、そうですよね!!」
シキ「魔物よりマシ、魔物よりマシです!!」
イチワ「そうですね!! そうですもんね!! あ、あはは、あはははははは!!!」ヒクヒク


シキ「ふわあぁあぁぁ、足元が柔らかくて、な、なんて不安定な……!」フカフカ
イチワ「ひうぅううぅう……シキさんまってぇ、置いてかないでええぇ」メソメソ フカフカ
シキ「だ、大丈夫ですよぉ、待ってますから、ちゃんと」
イチワ「ふえぇぇぇぇん、手ぇ離さないでくださいねえぇ、絶対ですからねえぇぇぇ」ギュウウウ
シキ「ちゃ、ちゃんと手繋いでますから…!」

ぽたっ

シキ「ひぇうぅうあ!!?」ビクゥ
イチワ「イヤーッ!!?ヒャーッ!!? 何ーーーッ!!!?」トビツキイィッ
シキ「うわあぁあっ!!?」ドサッ

イチワ「あ、あわわ、あわわわわわ……!!?」(押し倒してる)
シキ「え、えっと、えっと……」(押し倒されてる)
イチワ「い、今の、今の! 今の何があったんですか!?」
シキ「えっと、く、首になんか、冷たいのが……」

ぽたっ

シキ「ひゃうぇ!?」ビクッ
イチワ「ひぇあ!!?」ビクーッ
シキ「い、今も、足に落ちて……み、水、ですかね…」
イチワ「み、み、水……?」
シキ「た、多分……」
イチワ「……よ、よかったぁ、ビックリしたぁ……」ホッ
シキ「そ、それで、あの……イチワさん」
イチワ「ふぁ、ひゃい?!」シャキッ
シキ「ど、どいてもらえないと、俺が立てないんです、けども……」
イチワ「あ……わっ!!? ご、ごっ、ごめんなさいっ!!」バッ
シキ「どっこいしょ…っと、床が柔らかくて良かったぁ…硬かったら頭打ってる所でした……」
イチワ「あ、あのっ、ごめんなさいっ!!」ペコペコ
シキ「いやあの、大丈夫ですよ、怪我ありませんし……先、進みましょうか、ね?」(手差し出す)
イチワ「……は、はいっ!」ギュッ

ぽたっ!

イチワ「ふぎゃああああッ!!!!」トビツキィッ!!
シキ「うぉおあああ!!?」ドサー





オフェア「ねぇねぇどうだった? お化け屋敷デートの感想、聞かせてほしいなぁ〜♪」ピョコピョコ
イチワ「もうやだ!! 行かない!! あんな所もう二度と行きたくないっ!!」ビエエエ
シキ「マジ勘弁してください」(突っ伏し)

>長くなっても仕方ねえ心で書いた


続きは追記です。
長いから全部は畳めなかったんだわ。