◆1
スズト「目、閉じて」
スバル「ん」
スズト「んー……」ちゅー
スバル「…………」
スズト「…………(離れる)」
スバル「……? 終わりか」
スズト「ん? そういうモンじゃないのか?」
スバル「…そうだな、そういう物だ (読書再開)」
スズト「…??」
→君はそのピュアな心のままでいてくださいスズトくん
って思ったけど無理でした(数時間後の林木の追記)
◆2
ダミアン「ほらこっち向け、目逸らすなよ」
セナ「わ…わかっとるから手離しぃ…っん」
ダミアン「……ぷは、もうちょっと抵抗したらどうなんだよ」
セナ「…抵抗せぇへんの、わかっとるクセに…いけず」
ダミアン「…にしても、俺が相手だとなんでそんなにしおらしくなるかなぁ」
セナ「っせやかて、しゃぁないやろ…惚れとるんやから」
ダミアン「他の男相手だと俺でもビックリするぐらいゲッスいのにさ、意外だよな」
セナ「殺してほかす相手の事なんざどうでもええねん、使い捨てに情は湧かんやろ?」
ダミアン「(その考え方がもう俺よりゲスい気がするんだよなぁ…)」
セナ「ダミアン?」
ダミアン「なんだよ?」
セナ「もっぺんキス、してぇな…」
ダミアン「…ふふん、甘えん坊な奴め」
→飼い慣らされた瀬名くん いや別にダミアンがご主人様ってワケでもないんだけど
こいつらリバです
(「いけず」は「いじわる」、「ほかす」は「捨てる」)
×
(4)「ね…寝顔可愛すぎる!!!キスしてえ!」
(7)「(実は起きてるんだけどおおお〜!)」
→上がシキで下がナナなんですがナナの寝姿は触手玉状態なので寝顔もクソも無いのであった
◆3
スヴェン「んっ…ふ、ぅ瀬名ッ…ダ、メだ…んぅ」
セナ「……ん…っは…好きなクセして、」
スヴェン「誰がっ…!」
セナ「っはぁ、顔真っ赤にして、こんなにしよってなぁ、どこがイヤなん? っふふ」
スヴェン「ッちが、これは、」
セナ「嫌やったら何でココはこんなきゅうきゅう締めつけてくるんやろねぇ?」ズン
スヴェン「はぐァッ!? …っう、く、はぁっ、ぁ…!!」ブルルッ
セナ「なんや耐えるんで精一杯ってか? なぁ!」グチ
スヴェン「ぅあっあ! んッ、んう"っ、ッふ…う"ぅンッ!」
セナ「口塞いでへんでなんか言うてみぃや! 最初みたいに「殺してやる」とかなァ!?」
スヴェン「っは、あ、ひァ、あ、ぁあクソッ、て、めェエッ…!」キッ
セナ「! くっひひひ、せや、その目もっと見せてみィ」ゾクゾク
スヴェン「っろしてや…ぁッ、こ、ろしぃっ、殺してやる…殺してやる!! あ、ぅあ、ッは、ん"う"う"っ!」
セナ「ッくははは! まだ言える余裕あるんやなぁ!!」
スヴェン「ッ瀬名ァ、あァッ! かならず、必ず死なすゥッ…!!」
セナ「言えないぐらい堕としたるから覚悟しぃや…!!」
→あっインサートしちゃってるねコレ
◆4
スバル「おい馬鹿やめろ! こんなとこで出来るわけ…っ! や、め…っ」
スズト「大丈夫大丈夫」ちゅっちゅ
スバル「何を根拠にスズトお前、っん」
スズト「…だってスバル、外に出たのに本ばっか読んでる。俺だってさみしくなるよ」ちゅ
スバル「…っぷぁ、他に手段があるだろ…」
スズト「声かけても返事してくれないしさー、隣で変な顔してても気づかないし、これしかないだろ、もうさー」(腕回してちゅー)
スバル「…、わ、わかった、もう読まない、もう本は閉じる」パタン
スズト「…本当か〜? もし次やったら本格的にすねるからな?」ムスー
スバル「…悪かったよ、謝る。スズトの事をちゃんと見る」
スズト「本当か? へへへ、やったぁー」ちゅっちゅ
スバル「だ、だから外でするなっ、もうやめろっ」
スズト「んー、やだ」(続行)
スバル「おいィ!」
→こいつらカップルかな?!!
◆5
シキ「何ですか? 飲みたいんです? 一口あげましょうか?」
ナナ「間接ちゅーですか」
シキ「え、そ、そんな、俺別にそんな事考えてなかったんですけどっ…」カアァ
ナナ「間接ちゅーだといまいちお腹が膨れないのでいらないです」
シキ「そ、そうですか」
ナナ「ベロチュー辺りからならお腹も膨れるんですけどね」
シキ「そ、そうなんですか…」
ナナ「…………」じーっ
シキ「な、なんですか? やっぱり飲みたいんです?」
ナナ「いやお腹すいたなあって」
シキ「えっ……」
ナナ「…………」じー
シキ「クッキーならありますけど…」スッ
ナナ「人間や生き物の遺伝子情報を含む物がご飯でして」
シキ「…クッキーじゃあお腹は膨れないと?」
ナナ「はい」
シキ「……つまりどういう事だってばよ?」
ナナ「ご飯貰えないかなあって」
シキ「……つまりチューしてほしいと…?」
ナナ「Yes」
シキ「えぇぇ……」
→なんか組み合わせが前日やったバトンで見た組み合わせが多くないですかね
抽選しなおしてる筈なんだけどなあ
◆6
ダミアン「スズトとのちゅーはいつもイチゴの味…」
スズト「俺はアボカドの味がする」
ダミアン「え"っ! どういう事だよそれ」
スズト「うーん…、くどい?」
ダミアン「くどい!?」ガーン
→俺がアボカド全然食べたことないんでわかんないです
◆7
セナ「おじさん! 瀬名を守ってくれてありがと!(はあと) お礼のちゅっ!」
ナナ「おじさん…!?」
セナ「冗談や冗談。助けてくれた事にはホンマに感謝しとるで」
ナナ「おじさんとは…!?」
セナ「…な、なんやアンタ、おじさん呼ばわりがそんなショックやったん?」
ナナ「いやおじさんの意味がイマイチわからなくて」
セナ「そこかい!!?」
ナナ「魚類のオジサンなら知ってますが」ウーム
セナ「一般的にそっちの方が知らんヤツ多いやろ…」
ナナ「……」グー
セナ「なんやお腹すいてるん?」
ナナ「多少なりとも」
セナ「(……恩を仇で返すんは気の毒やけど、ちょろそうやし今日の獲物はコイツにしよか)」
ナナ「自室があるので帰ります」スタスタ
セナ「ちょい待ち! 助けてもろた御礼に飯でも出すわ! ウチ来うへん?」
ナナ「(……好意は断るなと教えられた気がする)」
セナ「…な? このまま帰すんは俺がイヤやねん、だからな?」
ナナ「ご厚意に甘えさせてもらいます」
セナ「よっしゃ決まりやな! ほな行こうや!」スタスタ
ナナ「はーい」テクテク
セナ「(パパッと縛ってまえばこっちのモンやろ、今日は楽しませてもらうで…!)」ニヤァ
→この後無茶苦茶にされた(瀬名が)
瀬名は喘ぐと多分スズトよりうるさい
あと投げキッス受け取ってないし
◆8
スヴェン「どうだ俺の濃厚なベロチューはぁ?」
シキ「…腰くだけです…」
スヴェン「だろうなぁ? サクランボの茎も結べるんだぞ俺はあー?」
シキ「ふェーん口の中お酒くさあい…スヴェンさんお酒くさぁい…」
スヴェン「好きで飲まされたワケじゃねぇんだよ! 全部あの馬鹿ヤローのせいだかんなあ!! ああ!?」
シキ「(やだもうこの人ぉ…トイレ行こ)」グッ カクン
シキ「あ、あれ? あれあれ?」カクン
スヴェン「んーどうした?」
シキ「…う、うわあぁんスヴェンさんのせいだ! 立てない! トイレ行きたい! 立てない!」
スヴェン「んー? はっはーんお前本当に立てねえの!? マジかよハッハー!!」
シキ「うわぁあんバカバカ! スヴェンさんのバカ! ヨッパのキス魔! 俺の唇だけ目当て!」ビエェー
スヴェン「よく喋る口だなぁ!?(顎掴む)」
シキ「へぶぅ!! 肩貸してくらひゃいよお! 責任とってくらひゃい!」
スヴェン「うるさいもう一度だ!」ズキュゥゥゥン(キス音)
シキ「へもぁ!? ふぁぇへふらひゃい! ほいぇ行はひてふらひゃいぃ!」
→性質の悪い酔っぱらい方したスヴェン君
いつもはこんな酔い方しません(つじつまあわせ)
◆9
スバル「…ぁ、っんん…っふ、ぁ」
スズト「目隠しだといつもより感じるんだって、どう?」
スバル「っ、おいィ…冗談もほどほどにしろ、早く…解いてくれ、スズト」
スズト「えー、やだ。今ほどいたら多分スバル怒るだろ」
スバル「お前にその知識を与えた輩からだ、だから早く解けっ」
スズト「…まただ、また俺以外の事を先に考えてるよスバル」(服を剥がす)
スバル「おい馬鹿やめろっ、さっさと解けっ…!」
スズト「俺訊いたんだ、俺が一体何をすればスバルが見てくれるようになるかって」スッ
スバル「…(スン)…!!? 混乱の、香っ…!!?」クラッ
スズト「そしたらさ、教えてくれたんだぁ…」ちゅっ
スバル「っン!? ん"む……!」
スズト「んちゅ、んー…れる、ちゅっ」
スバル「(香を、吸わないように、息を、止めなければ…!)」
スズト「んう、ちゅぅ、っじゅる……」
スバル「(……っまずい、息が…)」
スズト「(本は燃やしちゃダメ、人を殺すのはもっとダメ…)」
スバル「(っも…息が、限界だ…!)」
スズト「っぷあッ」
スバル「っぷは、っふ、すぅ、は…ッあ!!?」グワングワン
スズト「めっちゃ吸った、スバル大丈夫か?」ナデナデ
スバル「…ッァ、うぅ……?!」グラングラン
スズト「そんだけ吸ったらもう何も考えられないんだろうなぁ、邪悪な花びらこえーや」
スバル「…っ! …っ!?」グラグラ
スズト「でさ、何をすればスバルが俺を見てくれるようになるかってさ、教えてもらったんだ?」
スズト「今から俺しか見えないようにするから、スバル」
→あっヤンデレだった!!!
実際のスズトとは異なります!実際のスズトとは異なります!
◆10
シキ「この飴あげます」
セナ「ふがっ…っ!?」
シキ「んー」(舌で飴を押し出す)
セナ「む"ん!? ん"ー!」(押し返す)
シキ「んー?! んんー!」(更に押し返す)
数分後
セナ「っぶは、はー、はーっ、な…何すんねんドアホ!!?」バコォ
シキ「いたぁい!!?」
セナ「結局ずぅーっと押し出し合戦しとったしな!? 飴なくなっとるやんけ!?」
シキ「なんなんですかもぉ〜、瀬名さんが大人しく貰ってくれれば何事も無かったのに」
セナ「口移しで飴渡されて何事も無いヤツの方が少ないやろ!!!」プンスカ
シキ「じゃあなんなら良いんですか、わがままですねぇもー」プン
セナ「己の勝手で人に飴押し付けて来たお前が言うんかい!!?」
シキ「だって飽きたんですもん、しょうがないでしょう」
セナ「お前…どんだけ勝手やねん、怒り通り越して呆れてきたわ」
→多分シキは飲酒
◆11
ダミアン「キス…うまくできるかな…」
ナナ「じゃあ練習します? かもんかもん」
ダミアン「いやなんでそういう考えになるんだお前」
ナナ「僕のお腹も膨れますし」
ダミアン「俺のキス練習も出来て一石二鳥ってか?」
ナナ「Yes」
ダミアン「お前女が良いって言ってなかったっけ?」
ナナ「よく来る女のお客さんが来なくなってしまったから飢えてる」
ダミアン「なるほど。まぁそれならお互い協力関係を結ぼうじゃねぇか、いいぜ」
ナナ「やったぜ」
ダミアン「んじゃやるぜ、ナナはあんまぐいぐい来んなよ、練習だから」
ナナ「若干困るけどわかりました」
ダミアン「ん…」ちゅっ
ナナ「んー」
ダミアン「…ぷは、どうよ?」
ナナ「足りないです」ムッ
ダミアン「いやお前の腹具合を確認してるんじゃなくて。眉間にだけシワ寄せるのやめろ」
→何故かダミアンは食う気にならないナナ氏
◆12
スバル「…キスだけでそんなになるのかお前」
スヴェン「うるさいっ…!」
スバル「耳が引いてるぞ、解りやすいな」かぷ
スヴェン「あ、ゃめっ」ビク
スバル「…耳も弱いのか、じゃあ何処を触れば良いんだ?」
スヴェン「ど、何処も触るな馬鹿っ」
スバル「だが断る」耳カプ
スヴェン「ぅんッ!」
スバル「……、…」ヌ゙ルッ
スヴェン「ッあ"!!?」ビクンッ
スバル「……」ジュル、ニチャ、グプッ
スヴェン「っぁあ、ぁひ、ぁ、ッスバ、ァ、っそれやめ、や、あ、ぅあ」
スバル「ひやら(嫌だ)」ヌ゙ブッ、グチュ
スヴェン「ぁめ、らぁ、ひゅばる、やぇろ、それや、ぁ」
スバル「……」クチュ、ヌル、クチッ
スヴェン「…はーっ…、はーっ……」ぐたぁ
スバル「耳だけでそんなに蕩けるとはな」
スヴェン「っ、怒るぞ」
スバル「最初から怒ってるだろ」(右手持つ)
スヴェン「病院送りにしてやるっ…!」
スバル「涙が溜まった眼で言われても迫力無いぞ」レロォ
スヴェン「っん"!?」
スバル「お前指でまで感じるのか、たまげたな」ニュル、チュッ
スヴェン「ちが、違っ…」ブルルッ
→スヴェン君なんなん
そして地味にスバルが攻めなの初めてな気がする 科学者くせぇ
◆13
スズト「フレンチキスって実はディープキスのことらしいよ」
ナナ「でってゆう」
スズト「間違えて使ってる人が多いんだってさ」
ナナ「キスに種類があるの初めて知りました」
スズト「そっちかよ!?」
→俺は2年前ぐらいにネットで知りました
お疲れ様でした!
最後に一番ときめくキスのシチュエーションは?
→特に無いけど二人きりの時が一番いいんじゃないんすかね
あいつに投げキッス→アイツって誰さ!
キス
口づけ
ちゅー
kiss☆
接吻
唇のぶつかり合い
から好きなものをタイトルにいれましょう(任意)
>このバトンだとなんか異様に難しかったです
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