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衝動で破壊てき

春は嫌いだけど好きな季節
雪がじわじわ無くなって田んぼが顔を出して、雪に埋もれてたガードレールや柵が見えてくる。冬の狭かった景色がどんどん拡大していく
毎年のことのそれを飽きもせず春だなぁ、春だなぁって思いながら、春を愛す
でもやっぱり嫌い(笑)

そうそう

簡単に変われるものじゃないよね
今も手放したくなっている
絶対に後悔して辛くなって苦しむくせに
でもいまこの苦しみから逃れられるなら
捨ててしまいたい
出来損ないが人を支えることなど出来ない
分かりきっていたのに、考えなしに手をだした罰だこれは
これからずっと生きていこうって思えたけど、些細なことで崩れるんだから呆れる
こんなぐずぐずでそれでも生きてなきゃならないのか
つい罰当たりなことを書きたくなる

ぐずぐず

奔放で自由でいたい
窮屈で仕方ない
べつに誰からも縛られてやしないのに
たんに自分で自分を生きにくくしているだけ
走って走って走って
どこまでいったら私は
変われるのかな
だけど
もう変化は訪れているのかもしれない
みにくい化け物がどう変わるかなんてしれるけど
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