思いついたネタをちょっと練ってみました
前に考えてたのをちょっとばかり混ぜ込んでます
……がBLじゃないですこれがまたどうした桐島よ
ノーマルでもないけどな!
要はカプ要素なし(……か?)のSFちっくファンタジーみたいな。
でも黒薔薇とは世界観違います
ユノって名前どうしてもどこかで使いたかったんだー
形になるかはまだ未定です。とりあえずネタだけ。
長いので追記にて。
興味がおありの方はどぞー
桐島カヤ、ひとつ年とって帰ってきました(笑)
帰省中の色々を以下箇条書きで
・帰省当日、寝坊
・駆け足で荷物抱えて駅へ
・駅の階段ですっ転ぶ
・両膝に痣
・無事に帰省
・帰って初っ端、実家のテレビとエアコンと掃除機が一気に新調されていた
・テレビは地デジ対応の薄型で大型なAQU●S(ちくしょういいヤツ買いおって)
・エアコンは喋ってた
・掃除機は未確認だがおそらくサイクロン式
・……ついでにHDDとブルーレイ見れるようになってたよ……
・犬二匹と猫は健在だった(しかし猫には懐かれないまま)
・実に三年ぶりに友人と再会(しかしメールを頻繁にしていたため時間を感じなかった)(実際会うのは成人式以来なんだという事実)
・サイトを移転 皆様お手数おかけします
・PCがあると作業進むね
・眼鏡とコンタクト新調
・眼鏡メタリックな赤で結構可愛い
・……相当視力やばかった(自業自得だが)
・眼科行ったらアレルギー性結膜炎になって治っていたことを知らされる
・自然完治……
・某女神さまから誕生日に動画を頂く
・……ちょっ 王様が脳内で歓喜の絶叫を上げている……っ
・今なら悶えと萌えで死ねると思った
・あああ誰かに見せびらかしたい!でも自重!これ私の!
・大分の唐揚げ食べられた(*´∀`*)
・祖母から恵みを授かる(オカネ!)
んで帰還。
割と充実していたかなあ
明日からまた仕事かー
今日映画見に行ってきました。
あれです。「BAL/LAD 名/もなき/恋の/うた」。
ネタバレありますんで感想は追記で!
帰りに寄った古本屋で、ちょっと面白そうな小説(びいでえるなはなしですが)も買えたし!
王様と神官のお話のようですねー
……はい。主従モノですが何か。(笑)
しかも王様が上ですよ!これ買いだろ!買わなきゃ損だろ!てか私が買わずに誰が買う!みたいな。(お前な)
8割勢いでレジへ直行しました。
1巻がなくて、買ったの2巻めだったんですが、まあすでにラブラブな状態から読むのもアリですよね。
むしろそっちのほうが私は好きだ。
うへへー来週読もう!(今日じゃないんだ)(今日は某さま宅でチャットあったら参加するんだ!)(……)
明日は何年かぶりに会う友達と遊んできます。
来週は地元に帰省します。地元にいる一番仲良しの友人とやっぱり何年かぶりに会える(*´∀`*)いひひ!
サイト移転も来週出来たらいいなー……
あ、交流して下さってる皆様にはちゃんとご挨拶に伺いますね。
そんなわけで追記は映画感想。
ネタバレ嫌な方はお戻りを!
創作短文。
嘘です長文です(笑)
こんな展開はどうなんだろう、とちょっと考えてみたり。
ラグセシですが、始めのあたりはラグが壊れてます。
死ネタではないですが、痛いです色々。
興味ある方は下へー
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突き刺すと、白い刃がずぶりと肉に食い込む。その感触が直に手に伝わった。ぽたり、ぽたり、蒼い絨毯に染み込むいのち。
雨上がりのブルーグレイが、俺を見つめていた。悲哀でも恐怖でも憐憫でもない、優しい瞳だ。
桃色の唇からは言葉ではなく、刺した腹部から逆流した血が溢れ出していた。美しい瞳は意思を失い、虚ろなまま俺を視界から外す。刃を引き抜けばその体は力無く蒼い絨毯へ崩れて落ちた。その時に、唇が血を吐き出しながら言葉を紡ぐ。
ぼんやりと、俺はそれを眺めていた。何だかよく分からない。俺は闇を祓えと言われて。これは誰だったか。
流れるように広がった髪は夜の色。血の気をなくした白い雪のような肌。これが闇?でも綺麗だ。
周りで沢山、驚いたような慌てるような声と悲鳴が聞こえる。何だかよく分からない。周りにいた人間が皆、今俺が刺した人間を抱きかかえて何か声を上げたりして、慌ただしい。
俺は闇を祓っただけ。頭が痛い。そんなに騒がないで欲しいんだが。
ふと、俺は自分の手を見る。まだ、突き刺した感触が残ってる。
そうして次に、絨毯に残る夥しいまでの血の染みを見る。
よく分からない。何か、大変な事をしてしまったのか。
最後に、抱きかかえられたまま目を閉じてぐったりとしている青年を見る。腹部が真っ赤だ。血がまだ流れている。
この人間が今俺の名前を呼んだな。倒れる時、何と言っていたっけ。
『それでも、あなたを、あいして、いる』
…… ?
俺は何を?
思考が急に冴えてくる。確か、闇を祓えと言われて、それから考える事が面倒になって、ああ闇は祓うべきなんだと、それしか考えてなくて、こいつが闇だと認識した時にはもう手が動いていた。剣を奪って、闇の腹に突き刺して、
…… ?
闇って?俺の周りには闇なんてなかった。全てが眩しいまでの光だった筈。闇の腹?誰の腹?突き刺した?俺が?
もう一度あたりを見回して、やっと状況が掴めてくる。聞こえなかった声が聞こえてくる。
手と、絨毯の染み、それから、
血に染まった、だいじな、だいじな、
「……ああああああああ……っ!!」
世界で一番大事なひとを、俺は。
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あいしているんだ。なのに、こんな、
違う、違うんだ。違うんだ。違うんだ。
こんな事を俺は望んでいた訳じゃない。
体中の水が全部目から流れ出てしまうんじゃないだろうか。
愛しているのに、傷つけた。
ああ、
なみだが、とまらない。
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剣士は生きてます。
彼が死んだら、王様は間違いなく抜け殻になります。
というか心配ないです、彼らは生涯を共にしますからゲフンゲフン
長々とすみませんー
どうもこんにちは桐島です。
そういや今更ですが9月なんですよね。
もう少ししたら私はまたひとつ大人の階段を昇るんですよね。(笑)
……ちょっと降りたくなってきましたよ
黒いあのひとが私の脳内で生まれたのが7年程前なのですが、あと2週間でとうとう私は彼と同い年になってしまうんですね。
……しかしまだあの話にケリがつかないという。
なんともはや
テンプレートを変えてみましたよー
おつきさん!
ああ、前記事のラグセシもお月見してましたね(笑)
土曜に美容院行ってきます。
このうねうねくるんくるんの髪とおさらばするんだ……!
再びがっつりストレートにするんだ……!ついでだから秋葉原にも行ってきます。フラッシュメモリ買いに。
追記は 超 ネタバレ!
というかもう本編の抜粋メモと言うべきでしょうか。
某女神さまが、セシルの生い立ちやいきさつが気になると仰ってたので、自分用のメモがてらまとめてみました。
構わん、という方のみどうぞ。
ネタバレ嫌な方は華麗にスルーで宜しくです。