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見晴台を過ぎれば

前回より続く

12時ジャストに見晴台を出発します

ひょっとしてここからは泥道ではないかなぁ

なんて淡い期待を持ちながら歩きます

陽当たりの良い場所は見事に乾いています

土の道ってやっぱりいいですよね

しかもこちらは大山の賑やかさに比べ、静かに歩けます

断然お勧めです

尾根道を進む事しばらくすると

何やら気配を感じるので思わず声が出てしまいました

どうやらお地蔵さんのようです

ヤマレコでチェックしていたので知っていましたが

静かな山中に突然現れると驚きます

お地蔵さんのとこまで来たと言う事は

ここからは九十九曲りコースと言う事になりますね

続く

見晴台

前回より続く

見晴台到着

振り返って大山山頂

そしてギザギザ尾根が特徴的な大山三峰山

鎖場梯子ロープ天国ですんで

気軽な気持ちでは行かないでください

「引き返す勇気が必要です」

見晴台はテーブルもたくさんあって気持ちよい場所でした

続く

泥んこ祭り開催中

前回より続く

いよいよ大山より下山します

とは言ってもこれからの道の方が長いです

下りは予想どおりに残雪がかなり目立ちます

おまけに融雪が進んでいる場所はグチャグチャの泥だらけ

かなり滑ります

しかもこの状態が階段状で続くのでかなり危険です

ただ1つ良い事があるとすれば大山の表参道の道とは違って人がめっきり少ないので静かに歩ける事

本来であれば見晴台から下社方面の道があるのですが

今年の大雪のために道が崩落しており、現在通行止め

そのためにこちら側に下りてくる人がめっきり少ないのだと思います。

途中道ですれ違った人と情報交換

この泥んこ祭りはどうやら見晴台までは続いているらしい

逆に表参道はここまでひどくはないですよと教えてあげました

乾いた道であれば非常に楽チンコースのはずですが

泥んこ祭り開催中のこの道にかなりてこずります

見晴台近くまで来ると鎖場が現れます

ヤマレコで見ているともう少し角度があると思っていましたが、二カ所とも全く鎖に触れる事なく歩けます

山頂から一時間ほどで見晴台に到着しました

続く

評判どおりの絶景

前回より続く

大山山頂に到着
まず、海側の景色

三浦半島、真鶴半島、伊豆半島の形が綺麗に見えます。

箱根山系の山々や天城山の眺めがいいです。

街側の眺望も良くて関東平野が一望できます

まさに噂どおりの眺望の山です

もっと寒い時期に来ていたらくっきり見えたんでしょうね

登ってみて気軽に登れて眺望が良くて交通の便も良く、都心にも近い

人気の山だと言うのもわかりますね

さて下山なんですがピストンだとつまらないんで見晴らし台を経由して日向薬師におりたいと思います。

山頂から6キロちょっと

意外と距離ありますね

続く

大山山頂へ

前回より続く

丹沢らしい木の階段が出てきました。雰囲気的に山頂が近づいている感じです。

やがてヤビツ峠分岐まで来ますと山頂まであと10分という看板が

木々の間からは冠雪している丹沢山系の山々が見えています

それにしても道の状態悪過ぎ

ここ何日で一気に暖かくなった事もありますが

登山道が泥だらけの泥んこ祭り

これも春を迎える通過点なのかもしれません

そして意外と簡単に山頂到着

ケーブル駅バス停から一時間半でした。

登山道での渋滞や綺麗に乾いた道であればもっと早く到着出来たと思います

続く
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