スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

あれから10年も・・・

皆様おはようございます。

どんより曇った金曜日です

本来であれば
週末の天気が気になるところなんですが
関係ありません

またまた週末は忙しいので

山登りしているヒマはありません

そこで今日の本題
実は来月いっぱいで引っ越しをします

その物件探しで週末は奔走しているわけです

もし俺一人の引っ越しであれば簡単

都会はもう飽きた
引っ越し先は山に近い八王子

と思っているんですが

子供2人が高校生。
下の子が中学生。

しかも上の子の高校は今住んでいるところからは近い

おまけにバイト先も近い

頭を悩ませます

となると簡単に都落ちも出来ない

かといって今住んでいるマンションの家賃は14万5千円

分譲でもないのに
これ以上支払って行くのはつくづくバカバカしい

家賃のために働いていたようなもんですからね

そこで家賃の安い郊外に引っ越ししようと真ん中の子供が卒業するタイミングまで待っていた次第。

引っ越しは実に13年ぶり
ここに住みはじめてすぐに一番下の子供が産まれましたから。
上の子供達も幼稚園から慣れ親しんだ思い出の地。幼なじみがいる街。

さぁ、思い出には浸らずに前向いて歩きましょ

ハッキリ言って通勤は大変になりますが新しい環境で気分一新でいかないと

また週末は飛び回って物件探ししたいと思います

そして月曜は山ガールの山日記

一時の安らぎを山登りで癒やしてきたいと思っています

山ガールのミニスカ姿もお楽しみにね

ラブホでアンアンしたいですね

初対面

皆様おはようございます。

またまた久々のライブ日記になります

山日記が多くてすみません

とは言っても何故だかブログでは圧倒的に閲覧数が増えたりするんですよね
さすがに本格的な正統派ブログの集まりなんですかね

逆に下ネタエロネタラブホネタで圧倒的に閲覧数が増えるブログとモバ
下品ですねぇ

そんな今日の本題
最近はプライベートも忙しくてなかなか山登りに行けないんですが

別に女遊びしているわけではないです

ま、何故忙しいかはそのうちにお話しいたします

先日の日曜日。用事を済ませて夕方16時半くらいに自宅に帰ってきました。

そのマンション前に若い男女。

男はチャリを引きながら女はその隣を歩きながら・・

ありゃあれってうちの娘やんけ

と言う事はあいつが彼氏

以前にもうちの子供達が目撃していた茶髪の男の子

身長は多分俺と同じくらい

残念ながら正面から見たわけではないんで

イケメンかどうかは不明でした

ショックはありません

健康な普通の高校生なら好きな人の一人や二人いて当然の年代。

しかも自宅前で堂々と待ち合わせするなんて実にオープンな付き合いでいいと思います。

結局その日、娘が帰ってきたのは22時半。

2人でどこで何してきたんでしょうね

最近無断で遅くなる日が多いので

そのへんは注意しようと思っています

俺なんかその年代の時は平気で朝帰りしてましたからね

男女の違いこそあれ、ある程度自主性を重んじてあげたいと思っています。

複雑な父親心理も多少あります

悪い男じゃなければいいなぁ

身体目的じゃないだろうなぁ

騙されてるわけじゃないだろうなぁ

何か自分がやってきた事を言ってるようで

恥ずかしいですが

いろんな男と付き合って男というものを勉強する時期なんでしょう。

これからも見守っていきたいと思います
それでは今日も頑張っていきましょ

今回総集編

前回より続く

南高尾山稜編の総集編になります。

印象を言えば低山ながらアップダウンが多いコース。

それで高尾山の近くにありながらも静かな山歩きの出来るコース。

また途中にエスケープルートもあるので皆さんの体力にあわせて予定を決めれるコース。

まずは今回のコースタイムを。

高尾山口駅
9時27分
四辻
9時34分
草戸峠
10時20分
草戸山
10時29分
榎窪山
10時54分
三沢峠
10時55分
コンピラ山
11時50分
大洞山
12時
大垂水峠
12時16分
小仏城山
13時7分
高尾山
14時2分
高尾山口駅
14時47分

総所要時間
5時間18分(休憩時間含む)

昭文社山と高原地図によるコースタイム
7時間50分

後半のバテさえなければもう少しタイムは縮められたはずです

それにしても小仏城山への登り返しがかなりキツかった

まだまだ鍛えないといけないと思いましたし
久々の山登りがこたえた気がします

ここ数日の天気を見ていると季節はようやく春らしい気候になりつつあります。

ようやく待ち焦がれた春です

雪のなくなった山々を待っていました

まだまだ丹沢・奥多摩の山々は白い頂が見えるので完全に雪がなくなったわけではありませんが

この春、まずは
鷹ノ巣山と三ッ峠山を最大目標に。

雲取山・蛭ヶ岳・大菩薩嶺。

楽しみがいっぱいのシーズン到来です。

皆さんも春の息吹を感じに山登りしてみませんか

都会では味わえない静かな時間、豊かな自然があなたを待っているはずです

スタミナ不足

前回より続く

フラフラになりながらも木に座り、休む事にした

思えば今日も休憩らしい休憩をとらずにここまで来た

ま、それはいつもの事なんですけどね。

それにしてもこんなに脚色がピタッと止まった事はないし

両手のしびれも初の事。

休んだら治るのかなぁ

半信半疑ながらも水分をとり、飴をなめた。

しばらくすると手のしびれもなくなり
足も動くようになった。

やはり山登りにはこまめな休息とエネルギー補給は大切なんだとあらためて感じた。

普段は全く食料も持っていかないし

エネルギー補給もしないからね

山をバカにするつもりはないけれど、
それくらいは平気だとばかり思っていました。

これからは例えグミでもチョコでもいいから糖分の入っているものを持っていこうと思った。

さぁ、足も動くようになったので出発。

多分15分くらいは休憩していたように思う。

このまま高尾山の山頂を巻いて帰ってもいいが、登れるようなんで登った。

相変わらず山頂は人でいっぱい。

とてもここで休む気にもならないのでさっさと出発。

高尾山を降りてるとソフトクリームを食べながら登ってくる人がいて

今日は何故だか無性に食べたくなったが買うのはやめた

ひたすら下りはじめるといつもの俺の脚色に戻りつつあった
一号路をひたすら下り、14時47分ゴールの高尾山口駅に到着。

今日は高尾山口駅から南高尾山稜をぐるっと一周して高尾山口駅に戻ってきたわけだが、結構キツい行程であったかもしれない

総集編に続く

絶体絶命のピンチ

前回より続く

大垂水峠を過ぎていよいよ小仏城山への登り返しが始まりました。

いきなりの階段攻撃
しかも歩幅があわない

このコースから城山へ行くのは初めてなんですが

結構道が荒れている感じがしますね。

沢添いの道が終わると尾根への登りがダラダラと続きます

キツい
ここからスタートしたのであれば難なく登れる山なんでしょうが

既に南高尾山稜を周回してきてからの登り

かなり足にダメージが来ています

尾根道まで登ると俺の好きな広々とした道が続きます。

おまけに誰もすれ違わない

本当にここは高尾山の隣の山なの

もしかして道間違っているのかもと思わせるくらいに人がいないんです。

気持ちよい尾根道を独占します

ただこれから城山への最後の登りが待っている。

これもまたキツかった

完全に脚が止まり
休んでは登り

休んでは登り

久々のせいなのかなぁ

それでも何とか這い上がり、ついに高尾城山への本線コースに合流

合流した途端にこれまで全く人がいなかったのに

まわりに人だらけです。

合流点よりほどなく城山へ到着。

13時7分
やはり時間かかりましたね

こんなペースで山登りしたのは初めてかも

城山にはたくさんの人が休んでいました。
相変わらずの賑わいですね。

ただゆっくり休んではいられません。

あくまでもゴールは高尾山口駅。

城山から休憩せずに出発。

今日ここから見える高尾山が凄く雄大に見えました

何故ならもはや登る力さえ残っていなかったのです。

城山を出発して最後の高尾山への登り返し。

トボトボと歩きますが
普通の人にも抜かれる始末

陣馬特急と言われたこの俺が

そして次第に体調の変化も

足が完全に止まり
両手にしびれがおきました

こんな事は初めて

ヤバい歩けない
ひょっとして救急を要請しないといけないのかなぁ

これが石尾根ならそうしていたのかもしれませんが

ここは城山高尾山間の人であふれている。

まわりにいくらでも助けを求める事が出来ます。出来ますが、こんな普通の道で助けを呼ぶわけにはいきません

一応登山歴一年ちょっと

俺にもプライドがありますから。

ただもう歩けなくてこけそうなくらいに意識がもうろうとしてきたので

近くの木に座って休みました。

なんだろうこの手のしびれ

ひょっとして脳梗塞の前兆

山で死んでもいいと思っていますが

高尾山手前では死にたくない

続く
前の記事へ 次の記事へ