新しいニュースで古いものは風化したように扱いが小さくなる。
先日の悲惨な事故の報道もほぼ聞こえなくなった。「誰かが悪い」と押し付けるような報道のやり方を見るといつも頭に「?」の記号が浮かぶ。
ギヤがニュートラルだった。操作ミスか?
なんては無しが本筋になってるみたいだけど…
もしディーゼルオーバーランが起きてたら?
スロットル操作が効かないからギヤを抜いた。
そーなりゃ排気ブレーキは使えないからフットブレーキを使って減速を試みてたとかそーいった可能性もあるんじゃねぇのか?
そーいう部分は専門家の領域なんだろうけどさ。ホントの答えが見えても古いニュースはどーしても薄く伝えられるだけな気がする。
日曜の夜のニュース番組を見流しながらふと思ったことのお話。
住処の駐車場に日産ノートが3台。
住処の駐車場にスズキジムニーが2台。
その他数台。
週末の街の始動が遅い中いつも通りの6時40分に部屋を出ると見える光景。
ワンペア&スリーカード
ワンペア&スリーカー…
フルハウスの役が出来てんじゃねぇか。
そんなことを寝ぼけた頭で思ったり思わなかったり。くだらない話。
直属の上司が変わり言われることも変わってくる。
人の遣い方とかそーいう部分の指導は前任の上司の方が厳しい。ひとつの事を頼むときの言い方ひとつで現場スタッフの士気なんかどっちにも変わる。
「何でこんなのも出来ねぇの?」って現場スタッフに俺が言ったことが有ったときは猛烈に叱られたもんなぁ…100を求めるから60の時にイラッとするんだろって。
やっぱ俺も「社員」っつう肩書きもあるけど仕事の細かい部分まで見ていけば「年下が生意気な口のききかたシテルワケ?」って部分も少なからず出るから言うことが流されたりするわけで。
「こっちやっといて」と「こっちの分手伝って(って一人でやってもらうけど)」のニュアンスの違いなんだけどさ。
こーいう部分の遣い方の違いなのね。
人を変えるなんて大変だから妥協点を下げる。
ダメなら一緒に手直しをして改善していく。
そーいうスタイル。
上司が変わってそーいうところの指導(小言)が言われなくなってきて少しずつ昔の生意気な自分が出てきてるのが最近悪いなぁって思う部分。他の営業所の若いのがぶち当たってる部分の相談を聞きながらそーいう話をしながら自分の行動を振り返ってみたそんなお話。
結局は本質的な部分はかわんねぇから理の部分でどー抑えるかなんだろーけどな。
これは俺んなかでも未だにダメな部分でございます。