先ずは写真を現像したかったらしく現像する写真を選んでる間、今まで逢わなかった分、話したい事が盛り沢山だった様で中には何故、数年振りに再会した私にそんな話をするんだ！と思う様な内容のものもありましたが元気そうで何よりです。ハイ。元気？元気、…うん、元気っちゃあ元気。元気元気。何それ。その後は本屋に行って私はいつの間にか完結してた学園堕天録の三、四巻を買て御友達は花の本を買って、適当にブラブラしてから写真を撮りに行きました。私も御兄ィから預かった使い捨てカメラを現像に出したのですが、預かったのはそのカメラの中に私が見たい写真があったので預かったのですがその写真がありませんでした。兄サン…！床に無造作に置かれたこっきのえほんとか絵本の写真とか訳の解らんものばっかりでした。
鎌倉パスタで色々、話をしましたが免許についての話になって近くにっちゃあ近くに教習所があるらしく、オッサンは車を運転したいなんて微塵にも思ってないのですが、親からよく免許を取れと言われるので今年の四月から教習所に行こうかと考えていたので近くにあるならそこに行こうかと思います。いや、本当にオッサンは自転車で良いんですよ。車より二輪に乗りたいですね。ハイ。自転車で良いです。自転車は最高のエコカー。エコカーだけに依怙贔屓。もしかしたら御友達と一緒に行くかもしれません。御友達の心細いと言うのは至極、理解出来るのですが、一緒に行ってどちらかが先に免許を取ってしまうと気まずいとか思ってるのは私だけだろうか。
御飯を食べた後、御友達が買い物を頼まれた様なのでそれに付き合いました。リストの中に糸蒟蒻が入っていたのですが二人のイメージしてた糸蒟蒻がなくどれを買えば良いか判らなかった最中、糸蒟蒻を束ねて一口サイズに切ってあった蒟蒻があってその袋に「板こんにゃくでも糸こんにゃくでもない」と書かれていたので、じゃあ一体何蒟蒻なんだと二人で笑ってました。御友達はまぁまぁ笑ってただけですが、私は一人でずっと笑ってました。板こんにゃくでも糸こんにゃくでもない蒟蒻を思い出してずっとニヤニヤしてた。しょうもない。私、偶にしょうもない事でずっと笑う事があります。ゲラの節がある。結局、どの糸蒟蒻を買って良いか判らず、御友達が御母様に電話で聞いて板こんにゃくでも糸こんにゃくでもない蒟蒻ではない糸蒟蒻を買いました。私は板こんにゃくでも糸こんにゃくでもない蒟蒻を勧めたのですが。御前、何回、蒟蒻って言ってんねん。
買い物中に横の通路から緑色の物体がぬっと出て来て、それに御友達は素で「吃驚した！」と言ってました。緑色の物体は添付のカボたんだったのですが。まぁ、臀部が若干、破損してましたね。それにしてもカボたんがまだ目の前にいるのに吃驚したなんて、中の人も御仕事でやってるんだからそれは御口はミッフィーチャンですよ。中の人とか言うな！カボたんはカボたんなんだ！
買い物が終わったらジャスコを出て途中まで一緒に帰って然様ならしました。数年振りにあった御友達は少し変わってたっちゃあ変わってましたが、私は変わってない様です。自分でもそう思います。いや、でも髪型は変わってるんですよ、若干。カボたんの臀部が若干、破損したと同じ位に若干。知らんやん。今日は有難う御座います！また生きて逢えたら教習所で逢いましょう！
三時前に帰って来て野良猫に煮干しを与えて御部屋に戻ってジャスコで買った学園堕天録を読みました。大雨をしようかと思いましたがぷよをしながらダラダラとしてました。そして、眠たかったので寝ました。今日はちびまる子ちゃんに確実に花輪君が出て来る事を知ってたのですが見事に花輪君が出てる所だけ見逃しました。寝てしまったからです。うわぁ、サレ…。サレじゃない。サレは毛皮のコートは似合う、似合う？かもしれませんが、本人は別に好きではないと思います。でも「僕を誰だと思ってるんだい？四星のサレだよ。僕に似合わない服なんてあるはずないじゃないか。」みたいな事は言う感じはします。ハイ。普通に高そうな長いコートを御召しになられてると思います。
ジャスコで視力を計測したら左目が抜群に悪かった。右と0.6も差があるとは。右は思ってたよりマシでしたが、悪いっちゃあ悪い。左目が悪いのは前髪が原因です。間違いなく。
(詳録三月一日)
