大型犬と猫背

サラサラの髪と、アンニュイな顔つき、体躯は細め、声は低め
靴と鞄はこだわりめ。シャツは無印。じーぱんはUNIQLO。意外と、理想の自分に近い気がする。体躯が太めなところ以外。

話題:いや別にすごい大事な話じゃないけどさでもさ誰かに曖昧な返事で聞いてほしいことってあるんだよ、あるんだもんだから、適当に聞いてほしい話

母親が、私用に買って送ってくれた収納をいもうとに取られ、しゅんとしたものの、いや、私はダンシャラー（断捨離をする人。本当にこう言うかは知らない）になるんだと心に決めたので収納についてはもうなにも思ってない。

それよりもだ。はよ痩せろと言われて、私もそう思うよと軽く返している。この現状をなんとかしたい。のだが、私の頭の中は帰りのコンビニでドーナツを購入して食べることで満たされている。ああ。しかも、一つではなく二つなのだ。ああ。一つにしなさい。やだ。私はこれとこれがぜったいに食べたいの。ミルクティもいっしょに。


土日はほっしゃんの定休日なので、会えない。そして飲食店のため週末はぜったいに休めない。とすると、必然的にほっしゃんと会える日が減っていくのが私はとてもつらい。淋しくて仕方がない。休みの日に、何かしら理由を付けてお店に顔を出したくなるくらいである。
案の定、明日の月曜日、明後日の火曜日、私はお休みであり、ほっしゃんは出勤であり、つまり、四日連続で会わない日が続く訳である。これは由々しき事態である。

私はほっしゃんのことが好きだなぁと思うわけだが、そこから先にはなかなか進めない。辛うじて、彼の体調を気にし、寄り添うくらいしかできないのだ、他に何をしていいのかわからない。迷惑な気がするし、ほっしゃんは皆んなに好かれているので遠慮してしまう。独占できない

電気グルーヴを聴いて元気を出していきたい。私のモットーは、怒らない焦らないネガティヴにならないであるから。常にポジティブ常に笑顔、常に冷静でいこう。