スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

べっ別に……


あんたのことなんて、心配してなんかいないんだからっ!


……はいどうも、何故かツンデレが持ちネタになっている歩方和言です。いや、自分はツンデレじゃありませんよ?ただツンデレネタを頻繁にやるというだけであって、自分は普通に普通な真人間ですから。本当に。

まあ、前振りでは心配してなんかないとか言ってますが、実際はかなり心配しましたよ。無事だったからよかったものの……人が一人亡くなっている以上、けしてよくはないんでしょうけど……自分は偽善者ですので、水無月が無事だったのであれば十分に十全です。

というかもう本当に…………ざっけんな、の一言に尽きます。
会社に恨みがあろうがたとえそれが逆恨みであっても別に構いません。どうでもよくなろうが自暴自棄になろうが知ったことじゃないんです。罪を犯そうが罰を受けようが勝手にしてください。

ただ、それで馬鹿に走って危険に遭わせようとかしてんじゃねえよ屑野郎。

その殺意がもしあいつにかすりでもしていたらと想像すると……想像したくもありません。胸が冷えに冷えて吐き気がしてきます。
会社を恨んでるなら会社に報復しろ。
どうでもよくなったなら誰も巻き込まず自分だけ粗末に扱ってろ。
それもできないならせめて、あいつらとまるで関係ない場所で勝手にやってろ。

ああもう……いらいらする。
自分は心配するのが苦手なんです。嫌いなんです。できることなら心配せず生きていきたいんです。
だから本当に、今回の事件は許せない。
十一の罪を償うだけではまだ足りない、無数の罪火に燃えて焼かれて焦げてもまだ物足りない。前世も現世も来世もそのまた先も、未来永劫、永久に罰せられて然るべきでしょう。



うん……もしかしたら自分はツンデレなのかもしれませんね。
戦場ヶ原さんと思考が微妙に絶妙に似通ってますから。

こころ



心。
例えば、人の心が剥き出しだったとして。
果たしてそれは、素晴らしいことなのかって、ふと考える時がある。
本当は嘘かもしれない……そう疑ってしまう言葉はいらなくて。
思ったことがそのまま、全部、飾りなく伝わる、そんな真っ直ぐな世界。
どうなんだろう。
考えて、でも、答えは決まってノーなんだ。
心、とだけ形にしたらそれは綺麗なものみたいにきらきらしてるけど、実際は綺麗ばかりのものじゃない。
誰かを褒めたり、好きになったり、そんな綺麗な感情があっても。
誰かを貶したり、嫌いになったり、そんな汚れた感情もあるから。
多分きっと、人は耐えれない。
人は、負の感情に弱いから。
嘘かもしれないと疑う言葉より、剥き出しの、飾りのない心のほうが痛いし、深く深く傷をつける。
剥き出しの心は余計にぼろぼろになって、いつか硝子みたいにがしゃりと壊れてしまうかもしれない。
だから神様は、人に身体を与えたんだ。
心を守るように骨を組んで、肉で埋めて、血を流して心を隠したんだ。
どんなに手を伸ばしても、そっと触れても人は誰かの心に、本当の意味で届くことはない。でも、それが人にとって一番、安全な距離。
そこまでしなきゃ誰かと一緒にいられない、なんて、馬鹿だなって思うけど。
そこまでして誰かと一緒にいようとするのは、なんていうか、いいなって思う。
うん。
いいんだ、別に。
嘘かもしれないって、疑う時は確かにある。
けれど、疑うだけじゃないんだ。
人はちゃんと、信じることができるから。
嘘を吐いて、嘘を吐かれて、それでも信じて、それでも信じられて。
ゆっくりと近付いていく、そんな心の在り方のほうがずっと、ずっと人を大切に思えるから。
そんな近くて遠い心を持つ人だから――ほんの少し、心を剥き出しにしても構わないって、手を伸ばして触れてほしいって、そう願える誰かを求めるんだ。






世界はいつだって、嘘と本当と、綺麗と汚いと、それらを生む沢山の心で、回っている。

スーツにネクタイは必須事項



例えどんなに息苦しさを感じようと、それだけは譲れない!


どうもお久しぶりです、歩方和言です。………………長い間放置して誠に申し訳ありませんでした。
最近、徐々にリアルが忙しくなりつつあります。いやまあ、講義の数は二年生の時と比べて格段に減ってはいるのですが、その分、自主的にやらなければいけないことが格段に増えまして。国家試験の為の試験勉強、就職に向けての準備、卒論の下地づくり、と……生活のほとんどが二年後の未来を目指す道を築く作業になっています。つい先日も企業説明会(?)が行われて、夏並みに暑いのにスーツ登校でしたし……

あ、ちなみに自分はスーツを着る際は必ず眼鏡を装備してます。まあ、そのせいで「営業部長」とか「駄目教師」とか微妙に嬉しくないことを言われるんですけど……こればかりは譲れません。ええ。

「スーツと眼鏡の組み合わせにはロマンがあるから!」

と思わず大学の学友に断言してしまい、「歩方って……普通に変人だよな」と変なものをみる目を向けられようと、自分は一歩たりとも引きません!

いやもう本当、自分がスーツに眼鏡でも誰一人として得はしませんが、しかしそれでもスーツと眼鏡の組み合わせにはロマンがあるんです!ある種の憧れが存在するんです!

まだまだまだまだスーツについて語りたいところではありますが、確実に長くなるので今日はこのへんで……


でわでわ
前の記事へ 次の記事へ