友達と萌え話をした時。




友達「ネットの掲示板とかでさ〜、自分が好きな作品とかキャラを、ディスられてるのを見て、ショックを受けたよ

「あー!分かるーッ!自分では最高に面白いと思っていたら、ネットとかで叩かれていたりするよー

友達「ね〜、個人的な感想を言うのは勝手だけど、好きなファンもいるから、気遣って欲しいよね」

「そうそう。だから私、あまりネット上の感想とか見ないようにしているよ」

友達「そうなの!?」

「―――うん。

『海賊なら!!!信じるものはてめェで決めろォ!!!!』って、白ひげも言ってるし」

友達「わははは!

『腐女子なら!!!信じるものはてめェで決めろォ!!!!』って?」

「そうそう!自分の萌えは自分で決めろって(笑)。

自分で確かめもせずに他人の感想で判断してたら、萌えを失うよ。もしかしたら、スゴい萌えかもしれないのに!」

友達「あおなおちゃんの萌えに対する姿勢はホント、ブレないよね…」

「私の萌えに、妥協という文字はないのだよ




…ネットで好きな作品が、袋叩きのようにディスられていて悲しい今日この頃。

表現の自由が認められている以上、ディスるのは勝手ですが、ディスったその作品には、

ファンがいたり、その作品の売り上げで生活をしている作家さんがいることを、

今一度、肝に命じて欲しいです。

某BLクラシック小説に登場する、音楽評論家の都留島さん…だったかな?

「…だったら、てめェで弾いてみろと言われて、何も言い返せないのが批判家で、言い返すのが批評家なんだ」と。

※うろ覚えです




2012年11月最後の記事は、これで終わります