なんばマルイにて開催中の、日渡早紀先生の原画展に行ってまいりました。

前世ブームを巻き起こした『ぼくの地球を守って』のド★ストライク世代としては、行かない理由はありません。

会場にはデビュー作から最新作までのカラーや原稿の生原画がずらりと飾られています。

私が興味をひかれたのは生原稿です。

初期のペンだけで描き込まれた原稿に対して、中期になると幾重にも貼られたトーンが、現在は水色の下書きがそのまま残っていて、こうして作品が作られるのだと思うと大感激!

とくに木蓮が紫苑に約束させるあのシーンや(涙)、紫苑の養父ラズロが諭すシーンなど(号泣)、生原稿で見たら当時の感情がよみがえって自然と涙が・・・

。゚(゚´ω`゚)゚。うわーん!!

胸がいっぱいです。

カラー原稿も美しいよおおおおお!!

全米ならぬ、全私が泣いた!

マスクとサングラスをかけて行ってよかったー(汗)。

ひと足早い、私のGWのお出掛けでした。

そして帰り道に『シナボン・シアトルズベストコーヒー』に寄って春の新作をいただきました。おいしい。シナボンが好きなのだよ。

充実した休日でした\(^o^)/




ただ残念だったのがシナボンのお店でのこと。フォークとナイフの上にガチャンとお皿を置かれ、そのままトレーを手渡されたのです。

お皿にのったシナボン2個が、斜めになっとるがな・・・!!

思わず二度見しました。

でも若い店員さんだったし、クレームするのも大げさなので粛々とそのままトレーを受け取りましたよ。

その前に怪しい予兆があって、現金で支払おうとしたらカルトン(会計用のトレー)が店員さん側に置かれたままです。私は仕方なく腕を伸ばしてカルトンを自分側に寄せて現金を置き、それを店員さんに手渡すという・・・

同じことを私が働くお店でやったら、先輩に呼び出し案件やぞ・・・

小売業に就いている身としては、こうしてサービスを受ける側になることも大事だと思いました。

良くない・相応しくないサービスは反面教師になるし、ホスピタリティ溢れる素晴らしいサービスはお手本になるしね。

勉強になりました!




end