月曜日の夜、我が家のお茶の間のテレビは、

テレビ朝日系列の番組を見る事が多いです。

19時〜は『ぶっちゃけ寺』を見て、20時〜は『Qさま』を見ます。

常識問題や知識問題、閃き問題、教養問題など、幅広いジャンルから出題されるので頭の体操にピッタリなのです。

さて、『Qさま』を見ていた時の話しです。

番組の後半戦で、脱落を掛けてある問題が出されました。

問題文を読み上げる石丸さんの声が心地いいのは、さておき

←いつかは、顔出しOKな声優さんにも読んで欲しいな

←速●奨さんとか、小杉十●太さんとか?

←腰にクルから待て




“問題、この日本人は誰?”




そして白黒映像が映り、煙突から蒸気を出しながら動く船の姿が…

(誰だ誰だ誰だ?今のご時世、軍人はあり得ないし…)

悩む私とは反対に、

父と母が「分かった!」と声を上げました。

(え?今の何で分かったの?)

驚く私に父と母は得意気に、こう言ったのです…




「「ペリー!!!」」




(あー…やっぱりな…)な両親の珍解答に、

「ペリーはアメリカ人だよ。しかもまだ江戸時代の当時、写真ならともかく、映像は無いでしょう」

私は冷静に間違いを指摘。

「「あ……!」」




その後、ペンギンの映像が映り、正解は、白瀬のぶ(直が三つ)だと分かりました。

←Wikipediaを見たら、不憫な人でした

←南極での冒険は、悲惨な話しが多いよね。




―――クイズの問題は落ち着いて聞きましょう。

それにしても、動物問題は難しいよね




end