だらだら。

だいぶ前の話ですが、11/20に所属している浜松市民オケの本番がありました。

浜オケの演奏会は自分にとってまだ2回目やのに、運命1stお願いねと言われたときは、冗談に違いないと思った。笑
かなりの衝撃だったことを覚えています。
いろんな団体をかけもちして、たくさんの本番を経験してきた人とは違って、
経験値が少ない自分みたいなぺーぺーに、こんな機会を与えてもらってすごくうれしかった。

今思えば学生時代は、きれいな音を出すことにかなりのウエイトを置いていていたから、
見栄をはって重めのリードを選んで、スカるたびに悲しむことが多かった。
でも今は練習時間もほとんどとれないから、口がふにゃふにゃして重いリードに耐えられないのよね、もう。
やから音色はあきらめて、ストレスなく音が出るリードを選ぶようになった。
そしたら、好きなようにのびのび吹けるようになったというか、精神衛生上とてもよいことがわかった。
もっと早く気付けばよかった。。

本番は、まあなんとかなったかなって感じです。
というか、「本番は今までで1番いい演奏を」をと指揮者の方はずっと言っていたけれど、そんなん自分には絶対無理やと思った。
緊張しいやから、本番は、練習の8割出せたらいいほうやとと思ってる。それを見越して練習するというか。
みなさんはどうですか?

嬉しかったこと…違う曲乗りの人にきれいな音やねって言われたこと、課長さんが見に来てくれたこと(いいちこの差し入れ付で)、
先輩とか同期が見に来てくれたこと。

今度の演奏会は、ローマの謝肉祭とメンコンの1stをすることになりました。。謝肉祭みたいな、こちょこちょした曲はかなり苦手。。ほんでコンチェルト自体が初めてやからちゃんと合せられるか心配である。。