あっぽーらぶ

添付、前も今日も携帯のらくがき機能で描いた獄。
寝ながらでも描けるから嬉しい←(そういう機能じゃない)
本当は撮った写メにタッチペンでプリクラみたいにらくがきする機能。
最近お絵かきも出来ることに気づいたのな！
寒そうな、隼人！☆←




そう言えば、あたしの周りは最近ニートが多い。またはニートからバイトへ、ニートへバイトへ。そんなのばっかりです。
そんな中でぽつりぽつりと聞こえた言葉。

働くのが、怖い。

どんなにおちゃらけて、働くのめんどいから！とか、ニート楽しいから！とか言ってても本音はそこ。

繰り返し辞めてて、トラウマになってんだよね。続かない、早く辞めたいわけじゃない、でも我慢は辛いし内っ側が拒否ってるのに体が追いつく訳ない。でも我慢してみるけど、続かない。
そんなサイクルにハマるようです。

あたしはまだ我慢ならず辞めたのはまだ一回ですけど、短期を繰り返すのはアブナい気がする。
いや、むしろ働くのが怖い気持ちは分かるのです。また同じ様に傷つくのも辛いのもあるかもしれない、いや、無いことのが少ないはずなのに、自らそこに足を踏み込むなんて怖いに決まってる。



まえは知らなかった、
ニートはただの堕落で、おちゃらけで、悪いものだとあたしの中では思っていたので。怖いだ何だ言い訳にしか聞こえなかった。
いまでも最終的にはそう思う。でもとらえ方も、気持ちも変わったのだと思う。
人なのだから。心があるのだから。感情に左右されて当然だと。


ただ背中を押す勇気が足りないと、中々どうして前には進めないのだと。
恐怖なんて、一生の内24時間365日つきまとって当然だから、じゃあなぜ進まないのかと、勇気が足りないからだと思う。


怖い、と聞いて。挫けそうになった友を見て。でも同時に幸せを感じてるとも聞いて。頑張らなくてはと聞いて。


ほっこりした。
そんで自分はいつまで引っ込んでんだか、悔しくなってぐるぐるして、友に寄り添う相方の話を聞いて、ああー、あたしもつながりはたいせつにしなきゃと、何となく痛感した。

そんなほっこり話(笑)


おやす！