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まじか

夏ぶりに会った友人が、ほんと面白くなくなってた。
前回会ったときにひと悶着あって、こいつしばらく私の人生に要らねーなって思ったけど、
今日久しぶりに会って、別にもう二度と会わなくていいかもってくらいつまんなかった。

なにあれ。ほんとに私の友人だったのだろうか。
同じ顔した別人なんじゃないか。
気持ち悪。


こうやって仕事に殺されて面白くない友人が増えていくんだろうな。
高校から大学に上がったときも、前は一緒にいて面白かったけど今は面白くねーなって友人がいたけど。
ほんと今回はひどい。
会うたび会うたび友達の目が死んでる。


まぁ昔から私の友情なんて使い捨てだからな。
今までの友人がこぞって面白くないなら、一緒にいて面白い友人を新たに作るだけよ。

しかし今回その量が半端じゃない。
ほんと、嫌だわ。
粘着質な友人関係なんて大嫌いなのに。
惜しんでいるあたりが。

まぁ、友人関係の代謝がよくなると思うしかない。
それはそれで良いことよ。

ひどい

今週平日は2日しかバイトいかない予定だったけど、体調は元気だが声嗄れすぎて平日は全日休みにした。
しかし昨日は休みます連絡して寝てたら、後輩から
「狩野さん今日飲み会きますかー?体調悪いなら無理しないでくださいね!」
ってメール来て。
忘れてた、今日部署の飲み会だ、と。

で、仕事休んで飲み会だけ参加するとか…と思ったけど、大丈夫だっていうから参加したのだけど。
あんな酷い飲み会になるとは。

家が近い私はなんとなく途中帰宅を憚られて、二次会カラオケも参加する流れに。
大人の集まりだというのに、一次会の日本酒一気を引きずってカラオケついたとたんゲロる面々。

喉やられてるから酒は遠慮していた私以外素面がいない。
とりあえずゲロってる女の子の面倒を私が見て
もうひとり死んでる後輩の面倒は、結構一気で死にかけてたけど瀕死の後輩見て酔いが覚めたらしい先輩が見て。
他の面々はふわふわしちゃって使い物にならないっていう。

私「Aちゃんタクシー乗せてきました。そいつ(後輩)生きてます?さっき水なら2本与えたんですけど」
先輩「それで今なかみ全部吐いてる。おーい、大丈夫かー。お前もう吐くものないだろー」
私「ていうかめっちゃ震えてんじゃん、大丈夫なのこれ」
先「こいつさっきコート着ないで外出て吐いてたからな」
私「ほんとにそれだけ?!マジ尋常じゃない震えかたですけど?!」
後輩「心配してくれてありがとうございます…狩野さん好きです…」←チャラい
私「あぁ、大丈夫そうっすね。じゃ、他の面々見に先部屋行ってますね」
先「俺マジ狩野ちゃんみたいな彼女ゼッテー嫌…」
私「それはどうも」

部屋いったら皆寝てた。
マジなんのための二次会…
カラオケに吐きに来ただけじゃねーか。

で、私も寝て。
起きたら、ていうか閉店だっつって起こされて回り見たら上司と先輩らいなくて。
さっきまで死んでた後輩と残されてるっていう。
マジくそ…
置いてかれてるしマジうけるって真顔で呟くレベル。
どうやら会計は上司が済ませてくれたっぽいが、普通に起こしてよ。
酔っ払いはともかく私に至っては上司の隣で寝てたじゃん。なんでや。

朝になったら後輩は無事生きてたので急性アル中とかじゃなくてよかったです。
起きて隣で死んでたらどうしようとひやひやしてたが。

声嗄れ

声がでなくて仕事やすんだ。
今年2回目。
テレアポだからアパレル時代ほど迷惑かけなかったけど。

思うところは沢山あるけど、とりあえず眠い。
今日は一日ビジネスの先輩である人のブログを最新から一番古い記事まで読み漁った。
丸一日かかった。
眠い。

今日やるべき考え事を後回しにしてしまったから、明日朝早く起きて、近くのカフェで考え事をすると決めたよ。
だからもう寝るの。

涙腺ぶっ壊れてる

何がこんなに不安定にさせるのか。
すぐ泣くような人間じゃなかったはずなのに。

全く知らない人になにかを頼むのは怖い。
でも泣くほど怖いかといえば、泣くほどじゃない。

何を泣くほどに拒否しているかって、人から拒絶されることを恐れている。

誰を頼ればいいのかわからない。
だから怖いんだ。

自立できない己を知る。

愛憎か

小中高と腐れ縁の友人がいる。
ずっと仲良しのジャンルでやってきたし、言うなれば親友というポジションだったと思う。

では私が彼女を愛しているかといえば全く愛してない。
思春期には殺してやりたいほど嫌いだったときもある。

それでもなんだかんだ楽だから一緒にいるし、飲みにもいく。
一緒にいればそれなりに楽しい。
黙っててもそれなりに楽しい。
そういう存在は有りがたいとも思う。

それなりに大切だし、それなりに好いているけど。
別に幸せになってほしいとは思わない。
基本的に彼女は私よりいつでも優れていて、授業中寝ていてもテスト前に私のノートを見れば私より良い点数を取るような女である。
当然嫌いにもなる。

もしかしたら私の人生初の失恋は、幼い頃奴に彼氏ができたときかもしれない。
と、今ふと思う。
その後5年も経てば自分も別の女とお付き合いというものをしてみて、自分が女もいけるのだと気づくわけで。
だってあの女が嫌いになったのは、幼い頃奴に彼氏が出来てからである。

別に不幸になれとは思わないし、普通に生きていればいいけど。
幸せにしてやろうなんて思わない。
いつか私の前に跪かせる。
いつか見下してやる。

授業中寝ていても、私のノートでテストの平均点をあげるような女を
勉強らしい勉強をしていなくても、私より良い大学に入った女を
互いにフリーターで数年だらだら過ごすかと思ったら卒業後2ヶ月で就職したあの女を
きっと心の底では私のことを見下しているだろうあの女を
いつか負けたと思わせてやる。

高校時代からずっと言ってるのよ。
最後に笑うのはあんたじゃなくてあたしだって。
大学受験のときからずっと言ってるのよ。
まぁ、大学生活の充実度は、当時心の底では大嫌いでもあった受験仲間のなかでは私が一番だったけど。

でも、そんなものじゃない。
誰よりも私が幸せになる、その未来がようやく見えたの。

私に好意を持ってくれている、お前のような清純さで。
私がお前を好いていると思うな。


私は基本的に友人が嫌いなんだな。
人の嫌なとこばかり目についてしまう近頃。
情緒が不安定よ。
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