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最近楽しいの

最近色々あって楽しい。

仕事じゃ新人ちゃんが入ってきた。
すごい私と同じ臭いを感じる。
お前の大丈夫ですってあんまり大丈夫じゃないやつだろ。

先輩「あたしに似てるって言われたけど、狩野ちゃんに似てるんじゃない?」
私「私もそう思う。同じ臭いがする」
新人「え、ほんとですか?」
私「言っておくけどこれ褒めてないしこれ悪口だからね」

同い年だった。
ちなみに久しぶりに見る正統派の美人。
スタイルいいとか裏山。

沢山話して仲良くなろう。
和気あいあいとしたい。


あと、先日サイドのお仕事のお仲間の人に髪の毛やってもらった。
本業は独立した美容師。
マンションの一室でサロンやってんの。
私のお仕事手伝ってくれてるA氏B氏に連れてってもらった。

美容師「カットだっけ?」
私「パーマかけたいっす」
A「あ、ちなみに6時からミーティングね!」
美「よし、時間ないしカットにしよ」
私「要望聞かれないとか。仕事の都合上あんま短いのダメなんだけどなぁ。でもボブは死んでもやだからなぁ」
美「えー」
私「まぁでもショートでも前髪だけ長めに残してもらえれば」
美「こんな感じ?」←雑誌
私「うーん。いや、こっち」←より短いを指す
美「結構短いよこれ!大丈夫?!後ろとか俺くらいになっちゃうよ?」
私「あ、これより短いときとかもあったんでよゆーっす」
B「ばっさりいくねー」
A「あーでも似合いそう」

で、切り終わる頃

美「雑誌通りにならないわ。俺デザインでいい?」
私「どうぞユアデザインでかっこよくしてください」
A「お、いつの間にか短く!いいじゃん!似合うね!」
B「いい!それ絶対モテますよ!」
私「やったね、絶賛された!そうなの、私ショートが一番似合うんですよねー」
美「頭ちっちゃいからねー。これどんどん短くしたくなるなー…」
私「しちゃえばいいと思いますよー。でも今日化粧薄いな。明日からちょっと濃くしよー」
美「いや、でも可愛いですよ」
私「まじっすかー」
美「あ、なんか言ってて照れちゃった」
私「うける。可愛いとかはさらっと言っとけば良いんですよ」←販売で得たスキル
美「サイカさんさばさばしてますね」
私「そんなことより、仕事で使う分の前髪残しといてくださいね」
美「あ、忘れてた」
私「てめぇ」

超絶フリーダムだった。
私の要望きかれないとかマジ。
しかしA氏もB氏も最近やたら褒めてくれるけど、褒めすぎだと思う。
調子乗るぜ。


で、髪の毛切って仕事行ったら。

「切りすぎじゃね?」
「あれ?パーマって言ってなかったっけ?」
という。

ある程度仕事に差し支えてる。
でももういいや。
別に私はこの仕事がしたい訳じゃないんだから。
まぁそれなりに売れるしいいでしょ。


さ。
仕事してくる。
山ほど売ったる!

最近面白かったこと

サイドの方のオフィスに昨日は入り浸ってた。

A「アメリカのお土産ー!どーそ沢山あるんでもらってください!」(大量のスナック菓子)
B「あーありがと」
私「わーい、いただきまーす!」
C「あー体に悪そう」
A「あと俺今月ワンマンやるんで、チケット2000円です!」←ミュージシャン
C「突然の番宣」
私「番宣?宣伝じゃなくて?」
B「ただじゃないの?」
A「ただだと赤字になっちゃって、こっちにも影響出るんですよ」
B「仕方ない、払うか」
C「で?いくらだって?」
A「2000円です」
C「2000円ねぇ。セミナーに払うな」
A「一緒にやってるんだからライブ来てくれたって良いじゃないっすか!」
B「じゃあサイカちゃんはただでいいよ」
私「いいよって、Bさんなんの権限があって…」

ていうか私その日仕事で行けないし。

B「じゃあライブでお客さんがAくんに抱かれてるか調査しよう」
C「どーせ抱かれてるんだろって」
私「ひでぇ」
A「ないない。ファンに手を出すとかサイテーじゃないっすか」
C「あ、ミュージシャンは枕営業ないんだ」
A「ええ?そんなんあるとこあるんすか?」
私「ヴィジュアル系とか。イメージだけど」
C「えー、そうなの?ねーDちゃん」
D「え?あー、ありますよ」
私「え?Dさんバンギャなの?」
D「バンギャじゃない!ラルクがV系じゃないからあたしはバンギャじゃない!」
私「すんません!」

ラルオタ様だった。

C「ていうか俺Aくんの歌、国歌しか聞いたことないかも。だから凄い和な人ってイメージ」
A「全然違うし!」
私「たぶん和な人はアメリカで音楽やらないっすよ」
A「ホームページとかで聞けるから聞いてよ!」
B「あ、聞けるんだ。へー」
A「あ、ステッカーあるんで」←配る
D「わーい!ありがとー!」
B「ちゃんとしたのがあるんじゃん」
C「どこ貼ろう」
D「ケータイに貼ろー」
私「じゃあ私もケータイに…いや、なんかこれすげーAさんのファンみたいになるな…」
A「いーじゃない!俺のファンで!」
私「いや、なんかちょっと違うじゃないっすか」
C「じゃあ俺はその凄いファンを装おう」←ケータイにぺたり
A「装わなくて良いじゃない。普通に俺のファンでいいじゃない」
私「えー…手帳にしようかなー…みんなケータイに貼ってるけど、ケータイじゃ凄いファンみたいだもんなー…」
A「こだわるねぇ、そこ!」
私「うん」
A「そんなとこにこだわるなら大人しく手帳に貼ってなさい!」

大人しく手帳に貼った。
いや、友達だけど、ファンかっていったら別じゃん。


ていうか全体的にみんな自由人過ぎるでしょ。

C「ちょっとBの兄貴に貢ぎ物」(大量の古着)
B「おー。ありがとー」
C「それとか俺が昔着てたシャツ。今趣味かわって着ないから」
B「物持ちいいねー。あ、このセーター可愛い」
C「それEくんにあげようと思って。セーター似合うし」
私「え、超可愛い!えーいいなー」
B「これ結構なダメージ加工だけど下に何か着るの?」
C「俺は黒いロンTとか着てましたけど」
B「じゃあ今まさに黒いロンTのサイカちゃん、その上から着てみれば?」
私「マジっすか!やったー!」←いそいそ
B「超着にくそうだね」
C「ダメージ加工すぎていろんなとこから腕とか出ちゃうんですよね。うざすぎて着るのやめました」
私「そんな理由!でも確かに着づらいですね。可愛いけど、全然腕の出口の正解に行き当たらない」
C「あー、なんか女の子が一生懸命腕通してるの良いな」
私「え、なにそのフェチ全然わかんないですけど。どうですか?」←着れた
B「あ、可愛い可愛い」
C「あー、女の子だとお尻まで隠れるんだ」
私「うん。でかいし暖かい。これ何サイズですか?」
C「Lサイズ」
私「メンズの?そりゃ丈も長いはずだわ」
B「でも似合ってるよ」
私「えー。じゃあこれ欲しい」←単純
C「いーよ」
私「マジっすか!ありがとうございます!Eさんごめんなさい!」
B「Eくんより似合ってるからいいんじゃない?」
C「確かに。あの子着てたらDちゃんに破かれたみたいになるでしょ」
私「Dさんどんだけっすか」


そんなおしゃれさんCさんとの初対面は昨日の昼。
オフィス向かう途中でばったり。

B「あ、サイカさん」
私「あー。Bさん。すみません遅れて」←寝坊した
B「これからCくんと飯行くんですけど、行きます?」
私「じゃあ行きます」
B「あ、Cくん。Aくんの友達のサイカさん。ドンキでナンパした」
私「だからその言い方やめてくださいって。ナンパにほいほいついてきちゃったアホの子みたいだから」
C「あー!Aくんっぽい!」
B「ぽいんだ」
私「そうなんだ、私Aさんっぽいんだ」
C「俺最近あいつの好みわかってきた。ちょっと可愛くて革ジャン似合いそうで、意外と背が低い子が好みなんだよ」
私「その条件なら私当てはまってるわ」←革ジャン着用中
B「確かあのときも革ジャン着てたよね?」
私「え?そうだっけ…あー!着てた!」
C「わかりやすいなー」

まじうける。
革ジャンでチャンスつかめるとか人生ちょろすぎる。
しかしCさん初対面でなかなか失礼だったな。


サイドビジネスやるって言ったら母に渋い顔をされた。

B「俺ら説得にいきましょうか?」
私「いや、自分でやります」
B「余計ややこしくなりそうですか?」
私「我が家に人が来るのを嫌うし、何より母と2人なので沢山男の人が来たらビックリすると思うんですよね」
A「あー。うちのとこ女の人とかいないからなー」
C「ていうかこの面子チャラすぎるでしょ。俺とかもう見た目からして金髪だし」
私「うん、来ないで。」

あの人たちサラリーマンとかじゃないから、みんなチャラい。
しゃべり方とか。

足踏みしてても仕方ないので邁進する

不安なことは沢山ある。

サイドで始めるビジネスがうまくいかないんじゃないかとか。
いい加減英語も勉強してTOEIC受けなきゃとか。
本当に夢を実現できるのかとか。
店の子が移動になって、店長が帰ってきて、新人さんが入ってきてスタッフが変わってチームワークが崩れるんじゃないかとか。
新人さんが全く接客経験のない子で私がちゃんと先輩になることも。
売上がとれなくなることも。
ちょっと不安なんだよ。

でも、サイドの方はやるって決めたし、決めちゃえばこっちのもんだし。
英語はマジで夢を実現するならやるしかないし。
人事は仕方ないし。
先輩になるのは、後輩ができた方が私はやりがいを感じるタイプらしいから頑張るしかないし。
売上に関しては取れるときは取れるし、取れないときは取れないから開き直るしかないし。

不安がってても仕方ないからとりあえず前進するしかない。
不安だなぁとそこに留まれば不安なままだし。
とりあえず前に進めば良いか悪いかはともかく何かしらが起こるんだし。
やってみたら意外と平気かもしれないし。
後輩ができたら意外と楽しいかもしれない。

世の中決めてる奴が一番強い。
年上の友人に言われたこのことは、本当にその通りだと思う。

私が先生や、良い大学に入って良い会社に就職みたいな昭和的価値観の友人に笑われないためには、目標を実現させるしか道がない。
別に笑われたって生きてけるけど、そんなのは笑われ損でしかない。
だから、やるって決めた。
どこに出しても恥ずかしくない自分にするために。

フリーターが恥ずかしいのは、正社員じゃないからではない。
自分で自分を養えていないからだ。
だから恥ずかしくて先生に顔向けができない。

今年の目標は、なにかしらの成果をあげる。
ビジネスもうまくいかせたいし、英語もTOEIC受ける。
とりあえず400点でもいいから、やる。

今年は実現する年にしたい。
そうじゃなきゃ、マジでまずい。
このポテンシャルのまま駆け抜けられるかが鍵だな。

仕事が好調すぎる

やべー、きたこれ。
月末から延々と私売りまくってる。
すげー。

月末はみんなのフォローがあったりとか、確実に買いそうなお客さん譲ってもらったりとかしたけど。
今月入ってからも、売れてる。

良いお客さんに巡り会うことが多いんだな。
いい人だと全力で似合うものを探すし、良い接客ができるんだと思う。
楽しかったとか、おねえさんに会いにまた来ますとか言ってもらえるから今の接客が良い感じなんだと思う。

売れなかったときと今と何が違うかって、今私完全に自然体なんだよな。
眠いときとか噛み噛みだし。
噛みすぎてお客さんに笑われるし。
「こちらブルーとピンクとの2色ですねー。…嘘ですね、ごめんなさいグリーンとピンクの2色ですねー」
って言って爆笑されるっていう。
おねえさん適当すぎでしょ、みたいな。
接客としてみたら雑なんだろうけど、友達みたいな、アドバイザー的な感じ。

でも、雑とはいえ嘘はつかないからな。
対応は真摯だよ。
最近もはや売上のとことか考えてないし。
だってうちの店放っとけば売上とれるもん。

買っていってもらったら、そりゃ嬉しいけど。
私は私が人であることを貫くことにしたの。
いくら仕事だからって、いい人に高いのにさして似合わないものを売ろうなんて思わないし。
嫌な態度の人には、似合うものより高いもの売ろうって思うし。
お金がないって言ってる人に無理しないでほしいし。
そんなん給料入ってから買いに来れば良いじゃんって。
笑って退店してくれれば、とりあえず良いかなって。
買ってもらってたほうがもちろん嬉しいけど、別に売れなくても私の収入にあんまり関係ないし。

お客さんが楽しくなけりゃ販売員も楽しくないし。
仕事中極力楽しい気持ちでやってれば、時給1000円も悪くないんじゃないのって。

調子に乗らず、このままいけばいい。
楽しくないならやる必要はないっていうのが、私の根本的な考え方だと今ふと思い出した。
楽しくないなら仕事だって辞めちゃいたいよ。

遅ればせながら新年度ですね

夢追い人を自称しはじめてから1年。
つまりフリーターになってから1年。

3月の棚卸しに追われてたら気づかなかったけど、マジでか。
後輩が新卒で就職とかな。
マジか。
やばすぎて白目。

これはまずい。
私はなんの成果もなく新年度を迎えてしまった。
ゼミの教授に顔向けができない。

もうね、ほんと、あとがないわこれ。
大言壮語を吐いたら、それを実現しなきゃ恥ずかしい。
やったるよ。


夢に至るだけの金がないなら稼ぐしかない。
というわけで、ちょっとがちでサイドビジネスをやろうと思いました。今日。
あれね、ネットで洗脳セミナーと噂の。笑

金稼げるならなんでもいいわ。
このままじゃマジでヤバイ。
なんもしないよりはなんかした方がましだろ。

合言葉は今の労働から逃げ切る。
金持ち父さんみてなさい。
私だって自分のビジネスでお金を自分のために働かせてやるんだから。
このビジネスの話が来る以前から読んでた金持ち父さん貧乏父さんは良書だった。

ぼくにその話を持ってきた人らにやる気になったと言ったら
「俺がサイカさんが労働から逃げ切るまでの責任はとります」
ですって。
なんて頼もしいのかしら。
結婚でもしてくれそうな勢いだけど。笑

どう責任取ってくれんのか知らないけど、逃げ切れないという選択肢は彼のなかにないのだろうな。
あの人が手伝ってくれたら私もなんとかなる気がするの。

チャンスがのこのこネギ背負ってあたしのとこに来たのだから、これをみすみす逃してはなるまい。

あれ、一人称が不安定だけど、どうした私。
情緒不安定か?
大丈夫か?
今真面目な話してるのに大丈夫か?


なんかね、色々な期限が25歳だと思うの。
25歳までになにもできなかったら、ホントに新卒で就職しときゃよかったって話になると思うし。
起業するなんてでかいこと言って、結局できてねーじゃんって笑われたくないの。
でも今はあのまま突っ走らなくてよかったと思っている。
そして就職しとけばよかったとは全く思ってない。

でももっと好きなことしたいの。
時間と収入が手に入ったらもっと楽なんだよ。
学生のときと同じ気持ちで、あるいはもっと自由に、何がしたいと言えるはず。

久しぶりのこのわくわく感。
初めて代表に会って、一緒にやろうと言われたときに似ている。

4月になったら私をどうにかしてくれると代表は言った。
でも相変わらず連絡が来ないところを見ると、彼女も諦めたのだろう。

私は別の道を探すよ。
人はあてにしない。
大人なのだから腹を決めなくてはね。
決めてる奴が一番強いと、年上の友人は言っていた。


昨年度は、代表が私を迎えに来て何とかしてくれるという甘えがあった。
しかも、代表が戻ってこないだろうことを予感しながら。
だから勉強にも身が入らないわけで。

今年中に飯を食うためだけの労働から逃げ切るって決めた。
逃げ切ったら、目標を実現させるための資金にする。
そのためには資金のためのビジネス以外に、必要なスキルも勉強しなきゃ。
英語の勉強がまず最初かな。


で。
夢は膨らむ一方、明日は結局仕事なんだけど。
入荷のある早番だし、面倒くさいんだけど。
でも、こっちもこっちで楽しくやる。
新人さん入ってくるしね!
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