アンタは残酷だ。
嫌な現実を突き付けておきながら、甘い言葉で誘惑する。
どう解釈していいのかが解らない。
単なる遊びでしかないのなら、俺もそれに付き合うだけ。
適度な距離と都合の良い存在として。
自分から離れるなんて出来ない。
だからって、幸せを壊す事も出来ないから。
カタチは違えど毎朝繰り返される不安。
少しでも消したくて、毎夜体温を求めてる。
0は加えて、2で付けた。
ラインがハッキリしないため、洒落にならない気がするのは何故だろうか。
嫌いじゃないし、寧ろ好きなのが一番の問題かもしれない。
扇の様な、不思議な法螺貝。
吹けば音と自然を司る。
他にも幾つかある、そんなモノ。
お決まりのパターンなのか、必ず小さな弾がめり込む。
右腕、両足、そして腹部。
意味する事は、何なのか。
色々な情報があるけれど、一々気にしてられないかな、と思う。
自分勝手で、我が侭で、変態で、すぐ無茶をする。
それが全てだから。
僕を好いてくれるのならば、何処までも信じて甘やかしてしまいたくなる。
って事で、無理せず休んで下さい。
今伝えたいのはそれだけです。
貴方は相変わらずだった。
相変わらずの告白に、相変わらずの素っ気ない返事。
本当は照れていただけの、返事。
出ているから、と他人の家に押し掛けてまで観てたモノ。
住以降、次未満。
メリークリスマス。
キスは嫌ですけどね。
懐かしい、過去。