自分のいいところはなんなのか考える。

論理的に考える
細かいとこまで気が回る
物静かで騒がしくしない
優しい

悪いところも考える
理詰めで追い詰める
人の弱点をつく
一緒にいても楽しめない
他人に興味がない

それぞれいいとこも悪いとこも同じ意味合いだけど、悪いところのほうが圧倒的に具体性があるから困る。

正直、性格は良くない。
正論はいくら唱えても、現実は何も変わらないということを理解しながらも、うまく言うことをめんどくさがって直球ストレートな言葉でぶん殴ることが多い。

物腰の柔らかな人を羨ましく思う反面、何も主張せずに自分で抱えちゃう人と、強く言われないと動かない人の理不尽な関係性にイライラする。

真面目な人が損をするというのは本当に嘆かわしい。

不真面目に生きたいと思ってるけど、なんでもやりだすと真面目にやっちゃって、そこまでやらなくても…とか言われると不愉快になる。

思ってることとやってることが相反することがよくある。

優しくしたいと思っててもなかなか言葉に出せないけど、厳しくしたい時も、ついつい甘やかしちゃう。

基本的に人の性格とか根本的に否定するような話題は本人には言えない。周りの人には直球ストレートで批判しといて、本人にはオブラート7重ぐらいしか言えない。よくよく考えるとこの辺は大人なのかも。

なんか自分の説明書みたいになった。
ここに書いてあることも、本当の性格と相反することが多分にあるかもしれない。
やっぱり自分がよくわからない。