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無題

やっと前に進めそうです。

いつだって僕は困難な道に進みたがるみたいです。

幸せになってほしい人に幸せを感じてもらうのがなによりの幸せなんです。

無題

あれから4ヶ月とちょっと経っていろいろなことに気付いた。
安心させたなんて言ってたけど安心してたのは、慢心してておまけに油断してたのは俺なんだって。
どれだけ寂しい思いをさせてたんだろうって、自分は大丈夫だからって君にもそれを押し付けてたんだね。
付き合ってるから、未来があるから会えなくても平気だって、それが当たり前なのは僕だけだったんだね。

今になって思い出すのはやっぱり楽しかったことばっかりで、どの思い出も幸せしかなかった。
君の幸せを見失ったまま自分の幸せに満足しちゃってたんだね。

これから先、いろんな経験をするだろうけど、それを僕は知ることができない。いつも君は自分のことを楽しそうに話してくれたね。たまに煩わしく思ったこともあるけど、本当に幸せなことだったって失ってから気付いたんだ。これから君が経験する嬉しいも辛いも楽しいも悔しいも一つも僕は知ることができないし、一緒に喜ぶことも悲しむことも、励ますこともできない。
そんな立場が本当に辛くて。
いつか君の力になれたらいいななんてあり得ない夢を見続けてる。
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