墓参と相/棒のこと。
(相/棒は内容に触れてます)
２０日いつものように家族で墓参へ。
(祖母は１７日に来た)
土曜日から天気悪かったので、中日は混雑しているかと思ったけれどそれほどでもなかった。
道の駅八王子滝山に行き、野菜購入。
端境期のようで種類は少なかったけど、大好きな「のらぼう」など春の菜っ葉が出てきてた。
夕飯はいつものように「ちらし寿司」
土曜日に「５時半〜６時」で出前予約。
いつも予定時間の早いうちに届くのに、６時になっても届かずこんな事は初めてで心配になりドキドキしながら(小心者)電話してみると「出てるのであと少しで着きます」と言われる。
１０分後到着。届けてくれた子に親が「今日忙しい？」と聞くと「はい…」とかなり疲れていた様子。
「相/棒１０最終回」
みっちーの卒業が決まっていたのもあったけれど、とにかく切なかった。
ウキョウさんに「クローンが生まれてくる」という事実を黙らせる為にカンベさんがとった方法は、ずるいけどそれ以外ないと思うし…。
事件も考えさせられる内容でしたが、カンベさんの後悔やウキョウさんに対しての心情が切なかった。
(みっちーの表情が上手だったなぁ)
またそれもひっくるめて受け止めるウキョウさんの深さが切なかった。
最後事件一ヶ月後、ウキョウさんと病院であったカンベさんが「送りましょうか」と聞くとウキョウさんが「結構です。やっと一人に慣れてきたので」と答えるのも切なかったけれど、
その後、歩くウキョウさんをカンベさんが車で抜く時にクラクションを鳴らして手を振るシーンが二人の別れだけれど、なんだかホッと救われました。
そんな切ない最終回でしたが、カクタ課長に起こされたウキョウさんの動きには笑いました。
みっちー演じるカンベさんは結構好きだったので、残念ですが次の方を楽しみにしたいです。
