14年半前はファンではなく
ファンになったのも遅いし
いつも常に聴けていた訳ではなくて
某文字起こしさんを毎日拝読させていただいては
某つべさんなどで気になった回を聴くという
スタンスではあったのだけれど。
終わりを聞いたときは
それほど響かずに
「そうなんだ」くらいの受け止め方だったのに。
日にちが進むに連れて
どんどん悲しい気持ちが増えていって。
「4月からどうしよう」と
年齢も弁えずお花畑な思考に
自分自身も驚くほどで。
今夏は映画の話を聞けるのだと
思い込んでいた自分はなんて浅はかだったのだろう。
グダグダな回も
答え合わせができてしまう?回も
普段自分から自分のことを話すことがあまりない人だから
それは貴重だったのだと改めて思ったり。
(雑誌は間や感情が読み取りにくいし、口調が修正されることもあるし)
はっとさせられたり
背中を押してくれる
言葉がどれだけ力強かったか。
先述の通り
聴いたり読めたりしたのは14年半の内
僅かだったけれど
それでも
ありがとうございました。
最後にお声をお聞きできた青木さん。
その口調の穏やかさに
この番組の空気が現れていると
感じました。
ありがとうございました。
できれば
ました。
ではなく
ありがとうございます。
と言える日が来ますように。