話す兎はフィクション。
きっと君はこの雨にも、触れた人肌にさえ、傷つくのでしょう。それを悲しいとは思わないけれど、きっとわたしは必要ないね。
綺麗なものを見て泣くのは止して。
君の涙が一番綺麗に決まってるじゃないか。
金さえあればふらりと何処か遠くへ出掛けるのですが、生憎金も、時間さえも、わたしには無いようです。実に残念。季節は冬。やはり、雪が降り積もるところに行きたいものですね。
都会人のちょっとした戯言です。
雪に埋もれるのも、海でたゆたうのも、出来ないからきっと美しい。
わるいこと、しようか。
君のところに行くことなんて、きっと容易いさ。
例えば昔好きだったお菓子が今では甘ったるくてとても食べれないとか、可愛らしいと思っていたその眼が今では鋭くて痛いだけとか。
変わってしまったらもう戻ることは許されないらしいの。
変化なんて、大嫌いだよ畜生。
すきだって言ってるじゃないか。
口では何とでも言えるんだよ、ねぇ、知ってるでしょう?
お久しぶりです。喨です。
学校だの仕事だの旅行だの入院だの多忙な日々を送っていたらもう2カ月も経っていました。時間の流れの速さ、恐怖。今はすこぶる元気です。そして、新年明けましておめでとうございます。もう1ヶ月経ってますが気などするものですか。
なんでも知りたいとゆう恋人に対して、なにも言えない私が居る。とても可愛らしい考えだけれど、ねぇ、きっと知らない方がいい事もあるよ。
それが普通っていつどこで決めたんだろうねぇ。
会議かなんか?
腐ってしまえ。