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N型半導体+P型半導体

こんばんは

陛下です

久しぶりの空論です

なんか

書かないと

気が済まなくて

おちおち

勉強も出来ないので←

たらたら書きます

見たくない人は

ぷりーずぶらうざばっく

今回は

事業仕分けについて

ですよ











話題:政治


先日の事業仕分けで

次世代スパコン開発事業



予算が

大幅に縮減されることが

決まったようですね

僕としてはとても残念です


このスパコン開発事業は

100億単位で予算がつくような

大きな事業だったので

借金大国日本においては

多少の削減は

いたしかたないとは

思うのですが

今回は

なかば

予算計上見送りに近い縮減

つまり事実上の凍結



するそうです

僕が将来の夢としている分野に

少し近い分野だったことも

あったので

ニュースとか

調べたんですけど…

結構びっくりしました


まず

最先端科学技術の一端を担う

スパコン開発事業の予算を

大幅に減らすのが

ありえない


こういった事業は

基本的に

費用対効果の悪いものです

何億投資しても

そんなに儲からない

しかし必要な事業です

そういった事業への投資が

削減されるとなると

削減された側(民間企業)は

採算がとれなくなります

つまりは

撤退せざるをえないわけです

資源も何もない日本は

最先端の科学や技術を

売るしかないのに

それに対する投資を

大幅に削減するのは

いかがなものかと思います


確かに

スパコンそのものの

費用対効果は悪いですが

そのスパコンを使うことで

日本には多大な利益が

もたらされます


スパコンというと

円周率を何桁まで求められる

という話が

有名かもしれませんが

それは

単なる

パフォーマンスのような

ものです


実際は

例えば

気象の観測

とか

新素材の研究

とか

スパコンを使って

開発される事物は

たくさんあります

それなのに

その事実をしらない奴らが

小一時間でそれを潰すのは

いくらなんでもひどい


今回

予算が大幅に縮減されることが

決まった理由には

「スパコンで世界1位になる必要はない」
「国民の生活にどう役立つのかが分かりにくい」

といった理由があるようです

どちらの発言も

腹が立ちます


まず前者

1位を目指す必要はあります

現在

スパコンにおいて

日本は2位だそうです

2位ならいいじゃん



思うかもしれませんが

それは違います

1位と2位の間には

雲泥の差があります

分かりやすい話では

特許の話です


例えば

どの業界でもいいですが

ある業界で

新技術の研究をしている

A社とB社が

あったとします

ある日

偶然同じ日に

この2社が

同じ発見をしました

その日から

毎日毎日

寝る間も惜しみ

どちらの会社も

研究を進めました

そしてある日

ついに

A社が研究を終え

特許を取得しました

その翌日

B社が研究を終え

特許の申請をしましたが

もちろんB社は

特許を取得することが

できませんでした

1位のA社には

その特許からくる

特許料が入りますが

2位のB社には

特許料は入りません

2位でも頑張ったから特許料くれ



通用しません


そういう世界です

1位をとることには

大きな意義があります


それに

1位を目指して2位の位置

という現状で

2位でいいじゃん

という考えを持てば

あっという間に

圏外まで転げ落ちてしまいます

最先端科学技術に

関わるような分野は特に

日々進歩する分野なので

一度足を止めてしまえば

二度と頭一つ抜きんでることは

ないと思われます


次に後者

この発言は

一番気に障ります

国民の生活に

どう役立つのかが

分かりにくい

だから不要不急

この発言から

今回の事業仕分けの

裏側が見えた気がしました


表向きは

税金の無駄遣いを減らし

国民にしっかり還元すること

が目的かと思いますが

実際は

国民の機嫌をとりつつ

バラマキ政策のための財源を

確保しようとして

いるのではないか




この事業仕分けは

実際に『役立つ』物

を残し

そうでないものを消す

ためのものではなく

国民が『役立つ』と思いそうな物

を残し

そうでないものを消す

ためのものである

そういう可能性を

はらんでいます

つまり

本来必要な事業が廃止され

不必要な事業が通過する

そういう可能性があります


それからもう一つ

大きな問題があります

それは

前例を作ってしまったことです

費用対効果が悪く
国民の生活にどう役立つのかが
分かりにくい

そういったものは

たくさんあります

宇宙事業全般もそうだし

深海の探査もそうです

(もちろん国会議員もです)

これで何が起こるか


最先端でなくとも

科学技術に投資される予算が

限りなく削減されます

実際すでに

かなり削減されているようです

今の日本人が

当たり前だと思っている

事物の中に

どれだけ日本の科学技術が

注ぎ込まれているのか

仕分け人は知らないようです


最先端の世界で

働いている人の中には

日本を見限って

アメリカなどに

『帰る』人もいるようです

帰るといっても日本人です

日本の技術が

外国に流出することは

もはや

避けられそうにはありません


しかし

こうやって作られたお金が

まともに使われれば

まだ救われるのですが

まともに使われないから

批判する人が多いんです


国会議員の給料は据置きだし

子供手当だって

必要でない人のもとにも

給付されるし

ODAは増えるし


もうちょっと

まともな使い方して欲しい

どうせ事業仕分けするなら

是非バラマキ政策のほうも

仕分けていただきたい


ちょっと

具体的な話に入りますが

生活保護を

受けている人がいることは

皆さんご存知だと思います

実はここにも

無駄遣いがあります

決して

僕が

無慈悲なわけではありません


以下はある家庭の話で

全ての被生活保護者がこう

というわけではありません



こういう人がいるのも事実です


金沢市に

母親と小中学生の娘三人の

四人で暮らしている

被生活保護家庭があります

この家庭は

生活保護費など

毎月約24万円(年約288万円)を

受け取っているそうです

母親は働いていません

この家庭では

支給日が近づいてくると

お金が底をつきかけて

具がモヤシだけのお好み焼きや

ふりかけご飯でしのぐことも

あるそうです

ここまではいいです

ここまでの文を読んで

もっとお金を
支給してあげたほうが…

って思う人も

多いかもしれません

しかし問題はここからです

以下

その家庭の

生活費の内訳を書きます

家賃
6万5千円
電気代
5千〜1万円
ガス代
7千円
水道代
6千5百円
バス代
2千円
電話代(インターネット含む)
9千円
携帯代(3台分)
2万5千円
食費
5万円
学用品など
3万円
その他(日用品など)
2万〜4万円

これを見てどう思うでしょうか

まず家賃

高い

もっと安い物件はあります



電話代(インターネット含む)

金がないのにインターネットつなぐな

携帯代(3台)
2万5千円

小中学生にパケホーの携帯は

中流家庭でもやらないでしょう

インターネットもつなげるしね

でもこの母親は

もっと補助金が欲しいようです


僕は

生活保護受けてるくせに云々

って言おうと

しているわけではありません

あくせく働いて

やっと手にしたお金で

その日暮しをしている人が

山ほどいるなかで

そういう人たちが払った

税金を使って

のうのうと暮らしている人が

いるんです


さて本題に戻りますが

こういう所にかける費用を

削減しない理由は

表向き必要な費用だからです

これ削減すると

国は不親切だー

って叩かれるからね

科学技術の発展に

使われるべきお金が

無駄遣いを

なくしたようにみせるための

無駄遣いに使われるのは

とても気に食わないです

なーんか

日本の未来が

不安になってきました


続きを読む

古今東西♪


三角形の面積の求め方♪

こんばんは

陛下です


今日は学校の行事で

球技大会がありました


毎年

開会式のときには

生徒会の誰かが

一発ネタ(絶対すべる)を

するのですが

今年はその代わりに

岐阜清流国体の

イメージキャラクター

みなもくんが踊りにきました

なんでも

清流国体を宣伝するために

各地を走り回ってるんだとか

おかげさまで

恥ずかしがり屋な性格も

なおってきたんだとか

いきなりすぎて

わけ分かんなかったんですけど

とりあえず

シュールで笑えました(失礼


開会式で爆笑した後は

第一体育館へ移動

僕は今年もバドミントンでした

昨年一昨年と

決勝トーナメントに進出できない

という

不甲斐ない結果だったので

今年はマジだったんですけど←

Dグループリーグ戦(予選)では

3戦3勝0敗で

決勝トーナメントに

進出できました!!

ちょっと大人気なかったかなww

決勝トーナメントに出た時点で

ベスト4は確定しました


んで準決勝

相手チームが

どうやら

こっちのチームと

ほぼ互角だったみたいで

オーダーが大事だったんですが

見事に失敗しまして

こちらの1番手があちらの3番手と

こちらの2番手があちらの1番手と

こちらの3番手があちらの2番手と

ぶつかってしまいました

ちなみに僕は2番手です


相手さんの1番手は

女子(バド部OG)×男子(上級者)

のペアだったんですけど

こちらは

僕(中級者)×男子(上級者)

のペアで

さすがにきつかったです

11‐15



負けてしまいまいた

こちらの1番手は

勝ったのですが

3番手が負けてしまい

1‐2



準決勝敗退となりました


しかし悔しかったなあ…

僕のペアが

相手の2番手と当たってたら

絶対勝てた←

決勝で36組とやりたかったorz


いやあ…

悔しかったけど

トーナメント出れたし

何より楽しかったし

最後の球技大会としては

とてもよかった


高校三年生

最後の夏が

終わりました←


これからは

さらに受験モードに


頑張ろう






追記は

蒼さんからのバトンで〜す
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