イエズス・キリストの愛とは、一人の存在そのものを与え、存在そのものを強力に欲するものです。 一人一人 ユニーク 唯一無二です。その唯一無二をイエズスはそれぞれ大切に大事に自分の命よりも貴重な存在としてとらえているのです。決して失いたくない存在です。どんなに悪しかろが罪深く穢れ汚れていようが汚物のようであったも世間の多くの人が卑しみ忌み嫌い避け呪おうが、イエズスとマリアとヨゼフは決して裁いたり忌避したり拒絶したり侮蔑や差別をしません。必ず受け入れて愛し世話をして完全で善いものにしてくれます。神さまのあわれみと恩寵は際限無いのですから、一心に頼るべきです。おかしなプライドは捨て、か弱く罪まみれでいいのです。謙遜な人はお得です。神さまから全部善いものをもらえますから、こんな素晴らしいことはありません。幼子イエズスに来てもらうにはヨゼフとマリアを我が家に招くのが最良です。人間は各々善い神の神殿です。まだマリアのお腹にいる幼子イエズスを愛しヨゼフと身重のマリアを世話してあげてください。汚い我が家でも十分です。三人は皆から忌避されていますから、汚い穢れた我が家でも小さな愛でもてなすことは出来ます。クリスマスの特別な祝福を皆さんに!あめん。