話題:「鬼灯−ほおずき」というゲーム広告が、エムブロの各所にサブリミナルしているので、最近始めてみた。無料だし。
かなり……しょっぱい出来栄えと思う次第だ。
キャラクター言語学およびノベライズ制作の観点からして、セリフがヘタクソすぎる。
ゲームの場合、行替えのリズムがないことには、ゲームの意味がないと感じてしまう。小説じゃねーんだから、と思う。一方で小説ほどの説得力のあるセリフであれば、行の持つリズムは必要なくなるのであるが、そこまで昇化しきれていない。主人公のえがきかたが中途半端すぎて、感情移入できないと、オレの脳は拒絶反応を示した。要は、カタチが整っていないわけである。
まあ、別に無料だからいいか。
イラストの質は、まあ、それなりだし。
ところで、このタイトル文字は? とオレは思うのである。この筆文字は、このゲームに不釣り合いなほど質が高い。
と、いうか、
オレが敬愛する書家さんの手によって書かれたものではないか、という疑念が強い。
確証がないし、調べもしないけれど、良い仕事している。
まだ若い書家、その苦労は、いかばかりか。
しかしまた、不思議なところで旧友と出会った気分にもなるものである。
潰れかけた出版社で偶然最後の仕事の打ち合わせでばったり会ったような。
「はきだめに鶴」という言葉がある。低レベルな周囲から、断トツに飛び抜けている存在を言い、対義することわざに「どんぐりの背くらべ(レベルに大差がないこと)」というのがある。
今の世の中は、鶴がわざわざ自らはきだめに舞い降りる。プライド高く、強い才能と野心をもって、来たくて来たわけじゃない、という顔をして、来たからには俺が盛り上げてやろう、という意志に燃えながら。
そういう意志に出会えるのが占い師をやる楽しみのひとつでもあるが、それはそれ。
しかしこのゲーム、やっぱりなんかムカつくぜー。じれったいっ! しょっぱい!! でもやるもん
そんな理由付けがあったかも知れないなんて知りませんでした。本能的、なんですかね。なら、まあどうでもいいかもですね。じゃあ知ーらね←
べたべたされたら確かにキレますね―。過去にキレました。「触んな」とか言った気がします←
ちょうどいいってむついですね'`
ほおずき?ですか…
初耳です(゚ω゚;
はは;;確かに私たちはお金出してますね…
なんか時間とお金が勿体無く感じてきます;
小さい頃、誰かに言われたけど…誰だっけ。
日常って気になりますね…
普段何して過ごしてるんすか?
あと、前から気になってたんですがプロフ画は京也さんで…いいんですよね。苦笑
→おなかすいた
本→読書→秋→おなかすいた