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誰かと私の延長線





選ぶ痛みは責任で
けれどそこからは逃れられなくて
目を逸らせないほどのその景色に
選べなかった自分が憧れることのないように
私は足を進めなくてはならない



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頑張りたいと思えるのが


ちょっと嬉しくて
ちょっと楽しい




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色合い



どの色も好き



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髪は大事にしてるほう



いやまあ、君達には劣るけどさ



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それは君の物語(3)


「お前には何もできないよ」
その通りだと思った。
「お前は嫌われる」
その通りだと思った。
「お前はどうせそんなやつだ」
その通りだと思おうとして、どうしてもできなかった。









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