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まあ



私は好きなんだけどね


立ち止まってしまう



私の作ったあの子と世界
純粋に好きでいてくれる人が
いてくれるというその事実が
泣いてしまうほど嬉しい


ねえ



今の私にはどこまで読めるだろう
受け取れるだろう


大好きな夢の世界で



私が世界で一番好きなゲームの
そのゲームを感想を呟きながら
プレイされている方で、ものすごい
素敵な見方と細かい視点と丁寧な考察と
感情の読み取りをしている方がいて
ずっと追っていたんですが
それと同時に気づいてしまうのが
私にはいくら大好きでもここまで読み取ることも考えることもできないなということで
あの世界のひとつひとつをちゃんと愛せていない理解の乏しい私には
もう夢書けないかもなあということです
とても素敵な読み取り方をするんです
置いてある情報を丁寧に拾い、そのひとつひとつを大事に感情的な主観と繊細な客観を持って、その世界が如何に複雑で素敵なものかを、悲しくて厳しくて、優しくて泣いてしまうような人々の関係性を、大切に紐解いている
それがあまりにも素敵で
私にはあの世界を描写する資格がないのかもなあと思ってしまった
私にはそれができるだけの力がないと
ああ
難しいなあ
素敵だからそこに触れていたいのに
今はもうそんな気持ちです




楽しいは


楽しもうと何かを始めた人の
楽しもうと学んだ人の
楽しもうと続けた人の
楽しもうと思った人の
楽しもうと踏み込んだ人の
権利なのだ

見つけられず、中途半端な私には
きっと何もできない


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