ついに設楽先輩の小説を書きました!!
二次創作!ふっふー!!!(`∀´)


タイトルにたんぽぽってつけましたが、これは、当初の方向性の名残です。
本当は設楽先輩とパリの公園でゆったりしながらたまにたんぽぽでからかったりできたらいいなぁと思っていたのですが、まぁ公園いかなかったよね。空港どまりでしたよね。
あれは設楽先輩が悪い←

にしても、二次創作って初めて書いたので、なんかこう難しいなぁって思いました。
キャラ設定には困らないんですが、今回はゲームに出てくるバンビを(前半は)比較的意識していたので、バンビはだったらこのときどんな発言する?とかバンビだったらどう思考する?っていう作業が一番難しかったです。
GSの特徴的な要素であると思うんですが、他社の乙女ゲームのヒロインに比べ、キャラ付けをとてもあいまいにして、よりプレイヤーに近づけようとしているところがあるんです。だから顔とか表記されないし、どこか会話は端的だし、彼女の思考っていうのがほとんど描かれないというか。まぁ個性がないという訳じゃなく、むしろたまに個性的すぎる発言に困ったりもするんですが。
そうしたつかめそうでつかめないキャラなので、余計に書きにきい事態に。
こんなことならいっそ、夢的な感じで、ヒロインを一から作っちゃえばよかったですね。

でも楽しかったのでいいことにします。