浮気調査の第一段階ですべき事は、本当に相手が浮気しているかの調査です。


確かな浮気の痕跡を入手出来ない場合には調査を続行するかどうか、この時点で決定されます。


残念にも伴侶の不実が確かなものとなったら、次にすべきことは浮気相手の特定です。


仕事先など、あなたの確認できない場面でのパートナーを調査したり、怪しまれぬよう監視を続け浮気相手の素性を押さえるのです。


社内恋愛が多いせいか社内不倫も少なくありません。


しかし、もしバレても、不倫に強要などのパワハラやセクハラを伴わない限り、個人の問題が理由で解雇はできません。


ただし、採用時の契約書や就業規則の記載にある、職場の風紀秩序を壊乱したか、そのおそれがあるという箇所に触れているということで、懲戒処分に相当しますが、まあ現実では訓戒程度で、具体的な処分はないまま終わりがちで、結局のところ「甘い」印象は否めません。


自分の配偶者を調査してもらったところ浮気が明らかになった時、離婚するか気づかないままにするのか迷って決められないですよね。


まず頭を冷やして、先に探偵事務所に依頼の電話をかけてしまわずに一度考えてみてはいかがでしょうか。


夫婦というものは法律上お互いに貞操を守る義務がありますから、不貞を働いたその相手に対して慰謝料を請求して、離婚という別れを選択するのも一つの方法です。


浮気調査などで探偵社に依頼する前に標準的な料金について知っていないと、意外に高額で、「騙されてる?」と思った人もいるそうです。


なにせ、1時間1万円からと想定していると確実です。


一般的に言えば「高い」と感じますよね。


仮に尾行の日数を増やそうものなら、費用はかさむので、自分が払ってもよい上限値というのを定めておくといいでしょう。