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浮気していたことがわかり、離婚のための裁判にな

浮気していたことがわかり、離婚のための裁判になると、不倫行為を証明する物証がモノを言うでしょう。


たとえば、肉体関係があると客観的にわかるような手紙やメール類、ラブホや不倫相手宅に通っているときの写真、指輪等に彫った文字、愛を誓う誓約書などです。


また、スマホでのLINE履歴やSNSの書き込みなどが不倫行為の裏付けとして認められるケースが増えました。


誘われたからとか遊びだったとか言い訳しても、不倫行為の代償というのはおそらく高くつくでしょう。


パートナーがどういう態度をとってくるかによって大きな差が出てくるとは思いますが、別居や離婚ということになるばかりか、慰謝料の支払いも覚悟しなければなりません。


本人たちにとっては「たかが」浮気かもしれませんが、ばれたら金銭的にも社会的にも代償を支払い、今後の生活を送ることになります。


探偵会社あるいは興信所の相違点は、あまり無いのではないかと言ってもいいかもしれません。


双方とも、浮気調査、身辺調査、他にもストーカー対策、行方不明者の捜索のような仕事内容は類似しています。


とはいっても、違いがあるとしたら企業や団体からの依頼の多くは興信所に、個人は探偵に頼るようです。


浮気調査で探偵社を使うときは、対象の仕事先や交友関係、行動時間など気付いた限りの情報を提供するほうが、料金請求時に安く済むでしょう。


なんでもかんでも探偵にまかせてしまうと、浮気の確証を得るまでに余計に時間だけでなく費用もかかり、効率が悪いのです。


生活を共にしていればわかることだってありますし、冷静に観察に励み、記録に残しておくと良い結果が出やすいでしょう。


成功報酬と言って誤解されがちなのは、例えば調査内容が浮気についてだった場合には調査期間が3日間あったとして、その3日の間だけは浮気がなかったとすればその調査に関しては成功ということになります。


本当は浮気をしているという場合でも、3日の間に浮気が発覚しなければ配偶者の浮気の有無をはっきりさせることができないまま、調査は完了し成功報酬としての料金を請求されます。
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