私は31歳の自営業者です。
2年前に結婚した同い年の妻がいますが、子供はまだいません。
つい最近、むこうの不倫が判明しました。
バレたとき、妻は謝るかと思ったのですが、まったくなし。
それっきり話もしません。
別居のほうがまだマシです。
浮気といい、この態度といい、どれだけ人を苦しめれば気が済むのでしょう。
謝罪も反省もないなら、はっきりと手を打たせてもらいましょう。
私がどうやって浮気者の嘘を見抜いているかお教えしましょう。
簡単です。
いつもと同じようにサラッと訊いてみるのです。
人間はウソをつくときほど必要以上に堂々とするものですし、見ればわかるというものです。
また、簡単な返事で済むところを、ズラズラと話しすぎるのも怪しいです。
心に負い目があると、間合いが開くのが苦手になって、埋め合わせにとにかく喋ります。
目を合わせて話をしていると、やたらと目線を泳がすのでも簡単にわかるものです。
ダンナの不倫や隠し子などの調査のために探偵を雇うというシーンって、ドラマでもそんなに珍しいものではありません。
話に出てくる探偵というのは単純で、なんだか簡単にできてしまいそうに思えます。
でも、実際には相手や周囲に気取られないよう追跡し、バッチリのタイミングで写真を撮るというのは経験が物を言う仕事です。
先方にバレては余計なトラブルに発展しかねませんし、その道のプロである探偵社に任せることを強くお勧めします。
まだ別れると決まったわけではないのだから浮気調査はどうかと迷う気持ちは、分からなくもありません。
ただ、この調査の時点では敢えて難しく考えるより、気持ちの負担を軽くする程度に思ったほうが良いように思えます。
離婚裁判にせよ、浮気をやめさせるにせよ、その証拠を握っておいたほうが有利であることは間違いありません。
もちろん何もしないでいることも選択肢の一つではありますが、何らかのかたちで決着をつけたいと思ったら、探偵に相談するのがいいでしょう。
大手以外にも多くの探偵業者がありますから、人気や評判を元に選ぶと失敗が少ないです。
インターネットで検索してみると各探偵業者の利用者のクチコミがわかるでしょう。
地域性もある仕事ですから、地元近辺で総合評価が良い事業者を選び、依頼すれば、調査もしっかりやってくれるでしょうし、その成果も期待できます。